マッサージクッション

0602elemassager01.jpg

  

オムロン マッサージクッション ブラウン HM-341-BWをアマゾン4358円で購入。

アマゾンの評価を見ると、買いたくなるはず。

  

カバーは、柔らかく、肌触りのよい生地だ。

0602elemassager02.jpg

4つのもみ玉と書いてあるが、実質的には2つの揉み玉が動く。

実際にこの手のものを使ってみると、2つ玉の方が使いやすい。

  

揉み玉4つだと、2つはツボに当たっても、他の二つが妙な位置に来るということになりがちだ。

揉み玉が動く方向は一定だが、逆の動きが良ければ逆方向へ向ければいいわけだ。

      

カバーは取り外しができ、洗濯が可能。

   

カンタン操作で機能切り替えが可

0602elemassager03.jpg

ボタンを1回押すとマッサージモード。

もう一度押すとマッサージ+ヒーターモード。

もう一度押すと電源オフ。

   

というように、ワンボタンのトグルスイッチになっている。

マッサージ開始後15分経過すると自動的に電源が切れる。

  

   

使用感

 

ソファに座っての使用もいいが、施術台とかで本格的に使うと、とてもよく効く。

なかなかの優れものだ。

  

15分経過すると停止するが、1カ所を揉むにはちょうどいい動作時間ではないだろうか。

車の中で使う際に、実に取り回しの良いサイズだ。

  

車中でのタカダイオン効果では、固定式の器具を使ったわけだが・・

その効果が凄かったため、電動式のものだとさぞ効くだろう、というわけで探してみたわけだ。

   

こうした電動式のメリットは、繰り返しの刺激を一定時間継続できるという点だ。

そのためには、器具が目指すツボへジャストフィトするかどうかが大きなポイントとなる。

 

このクッションはオンオフスイッチ以外の機能はついていない。

そのため、強弱は自分の姿勢で体にかかる圧力を調節することになる。

 

横になったリラックスした姿勢では少し強すぎて痛いという場合は、足置き枕を太ももに当て、器具にかかる圧力を弱くするなどの工夫が必要だ。

だが、電動のこうしたマッサージ器具では、値段の高いマッサージチェアでも、自分から「器具にすり寄ってアジャストする」ということができると、効き具合が非常によくなるのだ。

 

つまり器具に対して、ちょうどいいように体の位置をセットできるかどうかが、大事なポイントになるわけだ。 

     

このマッサージクッションは、小さく軽量。

サイズは幅390×奥行265×高さ105mmで重さは約1.6kg。

 

しかも構造が単純なため、2つの揉み玉の位置決めがやりやすい。

いわゆる使い勝手のいいタイプだといっていいだろう。

    

車の中では、背もたれと体の間に置きながら使うことになる。

そのため、上下方向の位置調整は、体をシートバックに押しつけるといういわゆるカラダへの圧のかけ方で決まるわけだ。 

こうした際に、このサイズと軽さは、使い勝手の面で、とても案配がいい。

 

水平位置で使っても、車中で使っても、使い勝手の良い製品ではないだろうか。

しかもアーシングしながら、あるいはタカダイオンを使ってほぐすと、ほぐれやすさは倍増するからね。  

 

ぜひお試しあれ!    

  

   

関連記事

    

車中でのタカダイオン効果

タカダイオンは車の中で使えるのか?

ライフ治療器とアーシング

セルフマッサージアイテム

テスターとアース

ALS進行押戻作戦343日目

 

 

 

 

前へ

月末雑感

次へ

ある妄想