車中でのタカダイオン効果
クルマの中でタカダイオンを使うとどうなるか?
東京からの帰路にタカダイオンの効果を検証。
午後1時:バイパスから高速道路へ・・
最初は何も装着しないで運転を開始。
午後1時16分
午後2時
午後2時20分
午後3時
午後4時21分・土山SA
1時に出発したあと3時間半後に導電性の布(試作品)2枚をセット。
タカダイオンを動作をさせて、効果を体験してみようというわけだ。
タカダイオンのスイッチをオン!
往路での巻き方
「おでこ」と「耳」そして首の周りの皮膚に導電性の布を密着させる。
そして少し圧をかけるように、布を締めるのがポイント。
長さ150センチの布をリング状にして縫製したものを頭部へ使用。
復路での巻き方
もう一枚の試作品は、長さ150センチほどの長さに切って縫製した短冊状の布。
これを肌に触れるように、背筋に沿わせて装着するわけだ。
そして余った部分を首に巻く。
これらの2枚の布にタカダイオンの出力端子に接続したコードの先についているワニ口クリップを接続。
これで準備OK。
まず頭が明確にスッキリする。
当然のことながら、運転中の注意力と集中力が向上するわけだ。
運転中は周囲の車の動きを見ながら走らなければならない。
動く車の挙動を認識する注意力は大きく向上しているため、周囲の車の動きがよくわかるようになる。
まるでリアルタイムのドライビングゲームのようだ。
今回は背筋に沿って、右側の黒いパワーポジションボールを当て、運転中のマッサージをテストしてみた。
左側のボールは直径10センチの木製ボール。
この左右のボール状のものを繋いだような形状が、背筋の骨の両脇に実にうまい具合に当たるのだ。
アマゾンで1600円ほどの値段で売っているものだが、拍子抜けするほど軽い >113グラム。
この手のものは、いろんな種類があるので、いろいろ試してみるのも面白いだろう。
材質は EVA樹脂 という素材。
- 低温特性に優れる。
- 引裂強度、衝撃強度、ストレスクラッキング性などに優れた特性を有す。
- 透明性が高く、外観、光沢が良好。
- 低比重で、軽量化が可能。(ゴム、PVCに比べて30%以上軽減)
- 耐候性に富み、オゾン老化現象がない。
- 鮮明な着色が通常の方法で可能であり商品価値を高めることができる。
- 可塑剤を必要とせず柔軟で、かつ無毒。(米国FDA認可済)
シートと背中の間に入れると、圧がかかるため、ものすごくよくほぐれる。
車の振動とあいまって、とても気持ちいい。
背骨のにある頸椎のくぼみ一つ一つへ、位置を下げながら、ほぐしてゆくわけだ。
だが、こうした刺激で注意力が落ちる人は、使うのをやめたほうがいいと思う。
時々左足でフットレストを強く踏み、強い圧をかけると、ものすごく効く。
こうしてほほ2時間の間、運転をしながら自分でマッサージすることができたというわけだ。
これって長距離トラック運転手や、個人タクシーなどに代表される、いわゆるプロドライバーには必須のアイテムではないだろうか?
忙しいとマッサージに行く時間はないだろう。
だがこれなら、仕事中にできるわけだ。
この効果のほどというか効き具合を文字で説明するのは、なかなか難しい。
では、どれくらいよく効くのか?
これは導電性の布の種類と使い方によって、かなり変わります。
というわけで、テストを通じて、布のサイズと種類が決まったので、現在製品化のため現在製造中。
とは言っても手作りですが。(笑)
ですがこれは特許製品です。
ですが自分で勝手に、ネットでパーツを購入して使う分には全く問題はありません。
ウチと同じものを売り出すと、特許に抵触しますよ、という話ですからね。
あと電動のマッサージシートもよく効くはず。
なので車の中で使えそうなものを、いくつかテストする予定。
大型トラックだと、運転席の後ろの仮眠スペースでも使うことができる。
5時2分
神戸へは6時過ぎくらいに到着。
だが、マッサージのおかげで、疲れ知らず。
出発したときより、背中が「ほぐれてしまっている」というのが凄い!
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