テスターとアース
コンバーターが到着したので早速繋いでみました。
ファンが回っても、かなり静かです。
きちんと100ボルト以上の電圧が供給されています。
さて、タカダイオンは車の中で使えるのか? で書いた件です。
テスターで体の電圧を計測すると・・ん?
なので販売しているところに電話をしてみました。
すると小数点の前にこういう風にゼロが表示されることはない、というのです。
でもこれが証拠写真。(笑)
後席に座って計測したので、コードがかなり長くなっていたが・・
そのためだろうか?
と書いたのですが、新しいコンバーターを使ってタカダイオンを動作させ、再び体の電圧を測ってみたのですが・・
辻褄の合わない数値が表示されるのです。
なので理由を求め、あちこちに電話をかけまくりました。
ですがどうしてもわからなかったのです。
そりゃあそうだよね。
車の中でタカダイオンを使った感想なんて、ネットを探し回っても見浸かりませんでしたからね。
なので、最後にタカダイオンを製造している日本理工医学研究所へ問い合わせてみました。
以下が説明です。
テスターというのは地面にアースしている、AC電源のもとで計測することを前提にして作られているそうです。
ですが、クルマだとゴムのタイアで接地しているため、地面とはアースしていません。
ボディーは、バッテリーのマイナスと繋がっていますが、それはあくまでも車の中でのアースの場所です。
ですからタカダイオンを動作させて、体の電圧を測り、タカダイオンに触れても、正しい値は表示されないというのです。
テスターで体の電圧を測り、タカダイオンに触れると電圧が下がるのは、地面とアーシングしているからです。
今まではそうした根拠で効果の有無を判断していたのです。
ですがクルマだと、クルマのボディーへしかアースしていないため、タカダイオンに触れても、テスターの表示は、地面とアーシングしているときのような表示はしないでしょう、と言うことでした。
計測すると、逆に電圧が上がるのです。
ではタカダイオンは効果的に動作しないのか?とたずねてみました。
オリジナルの設計では地面へのアースを前提としているそうです。
ですから車の中でコンバータに繋いだ場合、地面へアースされている場合と全く同じかどうかは保証できないけれど、動作をして効果はあるはずだということでした。
人体実験
実は所要のため、金曜日の午後に神戸大阪間を往復したのですが、帰路にタカダイオンを動作させ、試作のマフラーへ繋いで効果のほどを試してみたのです。
首に巻いただけではなく、頭部もカバーするようにして、100均で買った女性用のヘアバンドでずれないように装着。
ミラーで見ると、まるで怪しいアラブ人。(笑)
ランチのあとでの、ミーティング後で、遅めの午後の時間。
なのでそのときまでは、それなりの疲労感を感じていました。
アタマと首に圧が掛かるように、ヘアバンドで少し締めて、電源オン!
ひゃあああああ・・
アタマスッキリ!
気のせいか?
プラシーボ効果か?
というわけで、土曜の早朝に神戸を出発して東京へ向かう予定なので・・
出発後数時間あとにスイッチオンして、効果のほどを味わいたいと画策しています。(笑)
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