父とDRT
父が老人ホームへ入所してからほぼ1年。
過去ログを見ると > 緊急入院・・
4月16日の夕方に救急車で搬送。
4月22日(土) の週末雑感では・・
父の入院は明日で丸1週間。
原因は夜になると熱が出るため。
主治医によると、尿道からの感染症かも知れないという。
ただ、血液検査の結果と照合すると、そうとも断言できないのだという。
というわけで抗生剤を投与しているが、だからといって一日で効果が出るわけではないという。
2,3日かかるでしょうということで、今日に至るというわけだ。
かなり元気にはなってきているにつれ、「あれ持ってきてくれ」が増えている。(笑)
爪切り・筆記具・手帳・ひげそり・歯ブラシ・コップ、杖など。
ただ、寝たきりなので腰が痛いという。
なので昨日は、こういう凝りをほぐすための木製ボールから見繕って2つほど差し入れ。
転院 この時点ではまだ赤十字病院に入院中
場所は六甲台なのでクルマで15分ほどのところにある。
施設長さんとは懇意のため、事情を話し速攻で相談。
ラッキーなことに部屋は1つだけ空いているという。
受け入れて貰えるというので、日赤病院の主治医から了承を得る。
というわけで、バタバタと走り回った甲斐あって、明日2日に施設側からケアマネージャーと医師が病院で父と面談。
日程が決まれば、日赤病院から直接、施設へ搬送という段取りが決定。
なので転院と言っても、病院ではなく、介護施設への引越し。
病院よりもご飯は美味しいだろうし、行動もより自由になるはず。
どちらにしても、まだベッドでの生活が続くはずなので、アマゾンで本を何冊か注文。
本は読まないと言っていたが、昨日30日には、メガネと本を2冊ほど差し入れてみた。
読んでいるだろうか・・
週末点描 5月07日(日) ではまだ入院中だったが・・
結局老人介護施設からケアマネージャーと医師が2日に病院へ来られ、父と面談。
病院側とも相談のうえ、明日8日(月)の朝に退院。
その足で老人介護施設へ移ることになった。
という顛末でほぼ一年が経過したわけだが・・
父の入所先までは車で約30分。
DRTという施術法と出会い、4月14日の土曜日から毎日、平均して3セットほどを施術のため訪問している。
ほぼ一ヶ月間、セミナーがあった2日間を除いて毎日ケアを続けている。
最近はよほど気持ちいいらしく、心待ちにしてくれているようだ。
杖なしで歩けるだけではなく、歩くときの足取りも力強くなってきたようで何より。
最近は、特に足クビや足裏、そして太もも、足の三里あたりもケアしているからね。
SONY α7RⅢ + FE 24-240mm F3.5-6.3 OSS SEL24240
フォローしませんか?
コメント