一日1食・五日目終了

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一日1食・四日目終了の続篇。

空腹感も慣れてくれば、気にならなくなるもの。

5日目は朝8時頃という早い時間に、すでにかなりの空腹感に襲われていたので、この調子でどんどん腹減り感が高まって行くと、大丈夫だろうか?

という心配は、全くの杞憂で終わったのです。

  

というのは朝8時頃のピークを頂点に、だんだんラクになってゆき、1時頃にジュースを飲むまでは、ほとんど気にならない程度で推移。

その後は夕食まで、特に強い空腹感を覚えることなく、ちょっとあっけないくらいでした。

カラダは確実に空腹感に慣れたようです。

予想だにできなかった展開には、ちょっと肩すかしを喰らった感あり。  

   

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というわけで、5日目の食前酒はテキーラ。

     

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ソーダ割で、もちろん薄め。

    

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アテは冷奴。

  

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真ん中は、いかなごの釘煮。

 

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高野豆腐と筍とワカメの煮物

  

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豆ご飯

  

ちなみに上の写真は全てぶれの軽減フィルターを使用。

食卓テーブルの上は、かなり暗い。

なので、シグマ35ミリでISO1600・絞り1.4解放。

補助照明なし。

明るいレンズは素晴らしい!

       

    

5日間を振り返ってみると、最もキツかったのは3日目あたり。

間食は一切なし。

口に入れるのは、水またはアマゾン茶だけ。

     

ただ今まで3食だった人が、いきなり一日1食というのは、ちょっとキツイかも知れない。

というのは、ダイエットのためにやったわけではなく、すでに10年くらい続けている一日2食の延長線上のトライアル。

つまり空腹感には慣れている状態で、一日1食に移行したわけです。

      

5日間のあとの土・日はセミナーだったので、受講者の皆さんと、ランチをご一緒したのですが、食べたのは蕎麦。

集中力が高く、疲れず、日中酸素カプセルへ入りたいと思わなくなりました。

  

どういう効果があるのかを知りたいがためのトライアルだったため、結構ストリクトにやってみたのですが・・

仕事柄、集中力の向上というアイテムのプライオリティーは高いので、一日1食がもたらす効果は、大いに納得できるものでした。

    

しかし、食い物がうまい、と食べるたびに感じるのは幸せ!(笑)

   

   

おまけ

70年断食の印ヨガ聖者、科学者も仰天

効果的なダイエット法は「軽い断食」の繰り返し THE WALL STREET JOURNAL

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