もみじ饅頭

momijicake01B-2.jpg

  

69日目 若返りアンチエイジング効果?!

 

マイクロバブル博士が日記で書かれている。

こちらがその日記なんですが・・

 

まず,私がブログ上で拝見していた「はっち」さんとはずいぶん違うことに驚きました.めったに人を間違えることはない私ですが,その写真の印象とは異なっているご本人を前にして,「これは,いったいどうなっているのか」と思いました.

と書かれていますが、そんなに違うかなあ・・< 別人28号

寒ッ(笑)

 

追伸 

でも大成博士の肌は赤ちゃんのように「もちもち」していたのには、驚愕しました。

長い間マイクロバブルの風呂に入っていれば、ああなれるのか・・と希望が湧きました。(笑)

   

  

70日目 マイクロバブルは白い泡なのか?

  

昨日 mixi のブログで

追伸
でも大成博士の肌は赤ちゃんのように「もちもち」していたのには、驚愕しました。
長い間マイクロバブルの風呂に入っていれば、ああなれるのか・・と希望が湧きました。(笑)

と書いたところ、魅力的な女性3名から次のようなコメントをいただきました。

 

短期間にそんなに変化が!?

若返ったはっちさんにお会いしたいなー
ところで、うちのお風呂はコレ↓なんですが、
http://sumai.panasonic.jp/bathroom/cococino/bathtab/hot-water.html

これはマイクロバブルとはちょっと違うんでしょうか??

  


私も若返ったはっちさんと会いた~い

ジャグジーやスパのバブルバスでも気持ちいいけど、
マイクロバブルはもっと気持ちいいんでしょうね。
ためしてみたいです。

 


うっそぉ~ん

私も見間違えてみた~い 
って、、、、、(笑) 
そんなに若返ってしまわれたんですかっ? 
ほっほぉ~~~。

 

というわけで、危うく鼻の下が伸びそうになったのですが(笑)マイクロバブルの血流促進効果による「若返り」というと、特に女性からのリアクションが強くなりがちです。

グーグルで検索してみると、実に様々な「マイクロバブル」を発生すると謳った装置が存在しています。

 

では若返りにも繋がることがあるマイクロバブルの血流促進効果というのは、世の中にある様々なマイクロバブルすべてに存在するのでしょうか?

残念ながらこうした効果は、超高速旋回方式で発生した「マイクロバブル」のみにおいて見出される特性で、それ以外の方式で発生させたマイクロバブル には、全くその効果が見られないということが、確かめられています。

 

マイクロバブル発生装置が、高い値付けでも売れるとなると、世の中にたくさんの類似「マイクロバブル発生装置」が出回るようになります。

マイクロバブルの気泡サイズが同じであれば、それを発生させる方式は異なっても、その性質はみな同じであると考えがちです。

 

 

マイクロバブルは白い泡なのか?

 

泡が白く見えると「白いミルクのようなナノバブルの泡」を連想させることになり、いかにも効きそうに思えるのでしょう。

ですが気をつけなければならないのは「マイクロバブルの性質」は、その発生方式によって決まるため、発生させる方式が違えば、そのマイクロバブルの基本的特性も異なること になるという点です。

 

当たり前のことなのなのですけどね。

「白いミルクのようなバブル」を発生させる方式のものはペット用のマイクロバブル発生装置によく見られます。

 

こうした白い泡は、液体中に加圧された気体を挿入することで気体を強制的に溶解させ、それを減圧開放してマイクロバブルを発生させる加圧溶解方式 の泡によく見られる特徴で、ビールの栓を抜くと中から泡が出てくるのと同じ方式です。

マイクロバブル博士が書かれた「マイクロバブルのすべて」という本ではこの加圧溶解方式と超高速旋回方式の両方の方法で発生させたマイクロバブルによる血流促進の比較実験が行なわれています。

 

同じ室温、水温下で気泡を発生させ、三人が同一の血流計を用いて血流変化を調べたのです。

すると加圧溶解方式で発生した泡では、血流促進がまったく無く、何も変化が起こらなかったのです。

 

気泡発生時の水素イオン濃度を比較すると、超高速旋回方式で作られたマイクロバブル水では弱アルカリ化されるのですが、加圧溶解方式の白濁バブルでは、これが逆の傾向になり、弱酸性化の傾向を示した のです。

つまり、超高速旋回方式で作られたマイクロバブル水と加圧溶解方式で作られた淡水白濁バブル水とでは、全く別物 の性質をもっていることが証明されたのです。

 

一般的な今までの常識では「白くないと泡ではない」と考えがちです。

そのため発生装置を販売する側からすれば「目に見えるような白い泡を発生させる商品でないと、商品性の面から売りにくい、ということになります。

 

このように全く新しい泡の種類であるにもかかわらずマイクロバブルについては、昔から定着している「泡」や「気泡」の概念で解釈しようとする傾向 にあるようです。

そのためマイクロバブルの特性を利用するという発想ではなく、マイクロバブル発生装置を売りたい側の都合や技術の事情を優先し た装置が氾濫するという傾向に拍車がかかりがちになるということは、頭に入れておく必要があります。

 

マイクロバブルの特性を考える際には、意外にもこうした「今までの常識」が、邪魔をすることが、少なからずあるようです。

  

  

71日目 障害とマイクロバブル

  

さッきカミサンが「続いてくれるかしら・・」と呟いたので、理由を訊ねると息子のクラスの先生との連絡帳を見せてくれたのです。

息子がマイクロバブルの風呂へはじめて入ったのが12月6日。

そして今日の先生からの連絡ノートには・・

 

notes20100120.png

今日はイスに座って長時間落ち着いて活動できていました。

という先生の書き込みが・・

これは今までになかった種類のコメントなので、カミサンが「続いてくれるかしら・・」と言ったのですが。

予期せぬマイクロバブルの効果は、障害を持つ家族にとってはまさに「天の助け」。

   

  

73日目 定期コンディションチェック

  

今日は週一回の定期コンディションチェック。

今週はツイッターを始めたのでちょっと忙しかった

明日から2日間のセミナーなので、転ばぬ先の杖というわけです。

 

首や肩はかなり良くなってきているが、目のツボはやはりそれなりにつかれているとの診断。

あとは腰。

 

腰は足からの疲れもすべてが集まる場所。なので、腰の周りだけをほぐせばいいというのではないので、やはりマッサージチェアなどでは限界があるわけだ。

となると、やはり人間の手による物理的なケアが欠かせない。

 

ただ指圧のあとでマイクロバブルの風呂へ入ると、その効果が何倍にもなることがわかっているので、その醍醐味をたっぷりと楽しむ。

というわけで、そのあと身体が緩んだ状態での昼寝がまた最高。

  

 

74日目 セミナー後の充電

 

今日はセミナーの初日、懇親会で夕食のあとマイクロバブル風呂で充電。

そして日付が変わらないうちに早寝。

だってカラダがそうしろって言ってるからね。

 

セミナーは喋っている時間が長いため、話している最中は気合いがはいっているためだろうか、疲れは全く感じないのだが、帰宅後緊張感が緩むと、体内から「疲れた」という信号が送られてくるということになる。

これは正常なカラダの反応だが、この「お疲れ気分」はあまりいいものではない。

 

そこでマイクロバブル風呂。

この効果は高く、30分も入浴すればかなりスッキリとした体調となったことを感じることができるのだ。

  

 

75日目 相乗効果

 

4時に目が覚めてしまった。

マイクロバブルと、ベッドに仕込んだ磁気治療器、そしてメラトニンとの相乗効果は凄まじいからね。

 

というわけで、これを書いているわけですが・・

疲れたときには、マイクロバブル風呂にのんびりと入るだけで、疲れが回復するのですが、この恩恵は計り知れないモノがあります。

  

ドリンク剤を飲んだり、ビタミンを補給するなどの従来の方法をも生かして、回復できる方法などという選択肢は今までなかったのです。

冷静に考えるとこれは、すごいことなのだなと思います。

  

 

77日目 もみじ饅頭

 

ついに注文してしまいました。

大成さんのブログを読んでいると、コメント欄に登場する最も頻度の高い言葉は「もみじ饅頭」。

 

「マイクロバブル」よりよく出てくるキーワードなのですが、「餡」を茹でるときに、マイクロバブルの水を使っているそうなのです。

でも日記では現物の写真とかは登場しないのですねこれが。

 

なので最初は読み飛ばしていたのですが、余りにもよく出てくるうえ、23日の日記では追い打ちを掛けるように・・

「合計で約10箱ほどを注文をしていたからです・・新しいお客さんがやってきました。この方も10個入りを10箱購入されました・・それはのぉー、ここが一番美味しいからや・・とにかく、そこにいた朝の2時間で、一度も客が途絶えたことがなかったのです」

 

と言う記述があったので、矢も盾もたまらず、グぐってWEBサイトを探し出しました。

   

でポチッとクリックしようと思ったら、「インターネットからのご注文はお電話またはファクスのみの受付となります。」というわけで、電話かファクスで注文するしかないのでありました。

アマゾンのワンクリック注文に慣れてしまっていると、ファクスでの注文というのはものすごく面倒なのですよこれが。

  

ネット上のオンラインで買えるようにしてくださいッ!(笑)

おまけに自宅へ電話がかかってきたようで、カミサンにバレてしまい「もみじ饅頭ってどうしたの?」と訊かれる始末。

ま、いいですけど。(笑)

 
 

momijicake01B.jpg

これが到着したいわくつきの「もみじ饅頭」

岩村もみじ屋」謹製であります。

もみじ饅頭の老舗として有名だそうです。

 

momijicakekoshi01B.jpg

「こし餡」と「つぶ餡」の2種類入り。

 

Wiki によると・・

もともともみじ饅頭にはこしあん入りしかなかったが、1934年(昭和9年)5月10日に高松宮が厳島を訪問した際、「つぶあんはないのか」と当時の店主である岩村栄吉に所望したのがきっかけとなって、「つぶもみじ」が誕生したという。

「つぶもみじ」は1988年の第21回全国菓子大博覧会で名誉会長賞を受賞している。

店舗は厳島神社を出て大願寺から大聖院に向かう参詣みちにあたり、多くの参拝客や観光客が訪れる。

とあります。

momijicaketsubu01B.jpg

ちょっと?きにくい包装。(笑)

momijicaketsubu02B.jpg

こういうのって、中の餡が適当で、甘すぎたり喉に詰まる味だったりするのですが・・

momijicakekoshi03B.jpg

上は「こし餡」

momijicaketsubu03B.jpg

こちらは「つぶ餡」

 

甘過ぎず、なかなか絶妙な甘さじゃあないですか。

なわけでアトを引くんですね。

何か習慣性のあるモノが入っているのではないかと思うくらい、もう一個食べたくなります。

  

カミサンと息子が、3時過ぎに2個ずつ食べたら、夕食時に食欲がなくなったと言ってましたから、食事前に食べるのは要注意です。

おいしい「お茶」と「もみじ饅頭」と言う組み合わせは、お年寄り や、この手のモノが好きな方だと、病みつきになってイチコロですから注意してください。

 

   

前へ

マイクロバブル博士の大成さんと会う!

次へ

青天の霹靂