マイクロバブル2ヶ月経過
56日目 体温を高く保つ重要性
時間に追われて忙しくなると、疲れを感じるというのはあたりまえのことなのですが、特に寒くなってくると、カラダは筋肉を動かして発熱を促そうとするため、いわゆる凝りが発生しやすくなり、より疲れを感じることになります。
こういう状況になると身体には大きな変化が現れます。
それは「低体温」状態と呼ばれるもので、低体温化は身体の血行障害によってもたらされ、それは「老化やガン、生活習慣病」などと深く結び付いています。
医者の見解も、すべての病気は身体が冷えるところから始まるため、まずは身体を温め、低体温を防ぐことが病気の予防になるという点で意見は一致してい ます。
マイクロバブルの風呂を体験すると、風呂あがりにポカポカと温まり、それが長く続くことが強く実感できます。
そのあと寝床に入ると、身体が温かく、ぐっすり眠れるうえに、寝起きもさわやかで身体が軽く感じるほど爽快になることが多くなります。
逆に、身体が冷えて低体温のままだと、不快感が持続し、寒くていつまでも眠れず、そのため寝起きも悪く、起きたときに身体が重く感じることになります。
朝起きると、まずマイクロバブル風呂で身体を温かくすることから一日が始まります。
特に今頃の寒い季節には、なくてはならない一日の始まりの儀式のようなものとなっています。
寝起きに生バブルを浴びるとみるみる血行がよくなり、身体が芯から暖まりますから、そのあと寒い室外へ出ても気持ちよく過ごすことができるのです。
疲れて帰ってきたときも、マイクロバブル風呂 で身体を温めるだけで、身体がリラックスするうえ、必要であれば自然に眠くなりますから、昼寝をすることで、疲れからすぐに回復することが実感できるのです。
時と場合によっては、寝起きのあとで一風呂浴びれば、体調をパーフェクトに仕上げることができるというわけです。
毎日のこの積み重ねの違いは、年月の経過と共に非常に大きな違いとなって、健康状態に表れてくるであろうことは、容易に推測できるはずです。
57日目 入浴ローテーションと効果
マイクロバブル風呂入浴を始めてほぼ2ヶ月が経過しようとしています。
最初から確信犯なわけで(笑)一日に何度も入浴しているため、いわゆる「普通の入浴頻度」の3倍くらいは体験していることになるはずです。
そのため最近では身体と精神面からのマイクロバブルによる「回復効果」を毎日の生活の中にどう組み入れるのかについて、いろいろと試しています。
まず朝一番の入浴。
これは外せません。
心身共に素早く気持ちよく一日を起動するというのはとても大事ですからね。
そして、昼食後に時間があれば2時頃入浴し、そのあとで昼寝というケースと、そういう時間がない場合は、夕方の一仕事の前にできるだけ入浴することにしています。
というのは入浴後に仕事をすると、とても「はかどる」からなのですけどね。
そして夕方5時頃には父が入浴のためにやってきます。
夕食後は息子を入浴させますが、そのときに私も浴槽に入りますが、生バブルをあてるのは息子中心のため、私は温まるだけということになります。
そして息子を自宅の上の階へ連れ戻してから、改めて入浴という場合と、夜10時頃からというケースに分かれます。
今の冬の期間は夜の11時30分から1時間、米国のナスダックマーケットでトレーディングをするという本来の最も重要な仕事があるわけです。
そのためその直前に入浴することがあるのですが、これはその日の体調と暖まり具合によって、もう少し早めに入浴するケースとに分かれます。
以前はトレーディングの後に、仕事仲間と温泉で暖まってから就寝していたのですが、最近は、仕事の前に入るように変わってきているのです。
これは別に「考え抜いてそうした」というよりも、その方が「何となくいい気がするから」ということで自然にそうなったのですけどね。
マイクロバブル効果の不思議な効果は、この「何となくそうした方がいい気がする」というタイプの決断ができてしまう、という点にあるのではないかという気がするのです。
今までの常識からは少しかけ離れたタイプの決断方式ができてしまうのです。
つまりそういう考えが頭からどこからともなく浮かんでくる、降ってくる、導かれる、というような案配なんですね。
私の仕事の結果というのは、非常に明確な数値によって結果が冷徹にわかってしまうため、その効果を計りやすいという特徴があります。
ですから、このマイクロバブル入浴が、こうした総合的な判断に与える影響がどの程度あるのかということが、とてもわかりやすいのです。
こうした点から言えることは、こうした精神面というか思考部分への効果は、まさに画期的に凄まじいと断言できるものだと思います。
58日目 湯温
マイクロバブル風呂 ではお湯の温度も心地よさと、効果の面から大事なポイントでしょう。
大事なのは湯温計。
写真は東急ハンズ三宮店で買ったもの。
湯温計は、ナイロンテグスで流れないように固定。
マイクロバブルや生バブルシャワーヘッドからの水流で、マイクロバブルの発生口付近へ引き寄せられるため、使いやすい位置で留まるよう、ちょうどの長さで首輪をつけるわけです。
ちょうど良い心地よさが最高になる温度というのは、日によって体調が違うように、入浴のたびに変化するのですねこれが。
もちろん外気温というか室温にも大きく影響を受けます。
ですが湯温計がないと、基準がないため適温が何度なのかが、わからなくなります。
ですから、マイクロバブル入浴に、湯温計は欠かせないアイテムなのです。
59日目 自閉症の息子の発作が改善
今日は自閉症の息子が、マイクロバブル風呂へ入浴中に発作を起こしそうになったのですが、自力で何とか持ち直したのです!
一時はどうなるかと思ったのですが、私は正面に座っていますから、もしそうなっても溺れる心配はないのですけどね。
で、落ち着いてからなのですが、いつものように30分ほどで湯船から出るかと尋ねたら、一向に出る気配がないのです。
息子はアメリカの学校へ10年近く通ってましたから。何かを尋ねるときは英語の方がいい場合が多いのですが、こういう時は you wanna get out ? カタカナで書くと ユーワナゲタ?(笑)
結局この日は40分ほど入浴したわけなのですが、うーん・・どうしてなのかよくわかりませんねえ。
まあ長く入るというのは、いいことなのですけどね。
60日目 88歳の父のケース
今日は私の誕生日ディナーでウチの料理長(カミサン)が美味しい夕食を作ってくれました。
誕生日は数日前で、今日ではないのですが、金曜か土曜の夕食は、毎週恒例として父の家族と食事を一緒にすることにしているので、今回は土曜日にしたというわけです。
ですが毎回カミサンは結構大変。
父も、「落ち着いて座って食べる暇があれへんねえ・・」と済まなさそうに気遣ってはくれるのですが・・
まあ私がもっと手伝えばいいわけなのですけどね。< オイオイ(笑)
でも私ができることは限られているうえ、料理長曰く、慣れない者がウロウロと台所にいると邪魔だとのことで、頼まれたときだけは手伝っているのですが、まあ私は話しの進行役。
で風呂の話になったのですが、昨日カミサンは温泉へ行かずに、マイクロバブル風呂へ入浴したらしいのですが、足の裏の皮が剥がれたと驚いていました。
88歳の父は、12月5日が初入浴でしたから、今日で一ヶ月以上が経過したわけですが、本人が気がついた変化を箇条書きにすると次のようになります。
◆背中にできていた、「おでき」のようなものがポロリと取れた。
豆粒大の結構大きなものだったそうですが、長年あったものがいきなり取れたと驚いていました。記念に取っておけば良かったと笑ってましたけどね。(笑)
◆髪の毛の付け根が白からグレーになってきた。
これは私も然り。私の場合は白髪がだんだん濃くなってきています。
◆睡眠中、夜中に3回から4回起こっていた「足が攣る」現象がなくなった。
私も昔そういう経験があったのですが、アレは時と場合によっては痛いですからねえ。
余りの痛さで動けなくなりなるほどで、あの辛さは経験した人でなければわからないでしょう。
歳をとってくると、睡眠中の「足の攣り」は一度は体験することになるようです。
私はマイクロバブル風呂へ入浴するようになってからは皆無の状態。
いやあ、マイクロバブルのおかげで、よい親孝行ができて感謝です。
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