年末にドタバタと購入したポロくん、中古車屋から購入したので現品・現状渡し。明けた年初セル一発で始動せず、うん?と思っていたら、一昨日に始動せず(電装系は動くけど、バッテリー電圧低下のインフォーメーション)兄の車にブースターケーブルで救援してもらった後100kmほど走って、アイドリングストップが動作するまでに回復(もっとも30分ほど止めると駄目だったのだけど)。
バッテリー交換どうしようかな、もう少し後でもいいかな、とか考えたけど、プラス端子に粉吹いてたし交換だねと、ディーラーへ交換作業の予約を入れ、今朝出掛けようとしたところでやっぱり始動しない。再びブースターケーブルで救援してもらい出掛けましたディーラー。交換作業を終えたところで見せてもらったバッテリーテスターの交換前データは満充電の10%ほど。年末に保証継承で定期点検を受けたときのテスターは良好(要充電)、一昨日は劣化、今日のデータから曰く内部短絡が起きているようですとのこと。2回のブースターケーブル始動の影響があったのかもしれないけど急すぎるな。
にしても、セルが回らなくなる条件が前車のゴルフⅢよりかなり早いなと思う。まあゴルフⅢで始動するまでに影響するような電装系ってドアロックくらいしか無かったけど、ポロだと格納式ドアミラー、ドアロック、MFI、Composition Mediaとかあるからそれらを動かすためにガードするのでしょうね。Composition Mediaなんて表面上電源オフされていても、スマートフォンのBluetoothで接続されるからオフなのはアンプとディスプレイだけなのかもしれない(キーオフですぐにBluetooth接続が解除されてました、何見てたのだろう。)
さて、新年早々出費が~、と思ったけど未だ新車登録から2年未満なので、一般保証(バッテリーは2年/5万km)が効きますかと確認したら、無事有効でした。ちなみに有償だと4万チョイだとか。。。
バッテリー上がりの遠因は前オーナーが手放したと思われる時期と走行距離から、2カ月/70kmしか動かされていなかったので、納車日にはバッテリーが上がる直前だった模様。納車から充電のため300km以上走ったけど無駄足。こんな面倒をしたくなければ認定中古車から買えばよいのだけど、50万も値札が違うと、ね~。
そんな無駄足のときもGoogle Mapにナビゲートされて走っていたら、未舗装や隘路を案内。丘陵地帯だからあっても不思議じゃないけどね。こういうときはY!カーナビのほうが堅いかな。
Google Mapといえば、ポロの2016年式からAndroid Auto対応なのだけど、MirrorLinkしか見当たらない。ディーラーに年式を確認してもらったら2015年式とのことでガッカリ、MirrorLink対応のスマホって少ないんですよね。
せっかくだからディーラーで動作を見せてもらいました。といってもComposition Mediaの車両が無いのでアルテオン+Discover Proで見たのだけどちょっと微妙。Android Autoが提供する解像度<Discover Proの解像度のようで、ぼやけた表示。スマホ側はAndroid Auto実行中だと固定画面を表示するだけなので操作できない。カーナビの付かないComposition Mediaこそ有効だと思うのだけど、Google Mapは細道案内が得意だからY!カーナビと切り替えて使えないとやっぱり微妙かな。
多機能すぎる?! Android Autoを本気で使うための長い道
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/column/minna/1079140.html
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