7月22日より呼値刻み変更フェーズⅡが実施され、TOPIX 100銘柄で株価5000円未満のときに小数点以下の呼値が導入された。
いくつかチャートを見てみよう。
日立製作所(6501)、値幅は前営業日と変わらないがTickは大幅に増加。
野村HD(8604)、これも値幅はさほど変わらず、Tickは増加。
みずほFG(8411)、語るまい。。。
現物株の場合、取得費用は株価の1円未満を切り上げて計算される。取得費用には手数料も含まれるので200円で購入して201円で売却すると、取得時の株価は201円で扱われ税法上損失になる。小数点呼値で長い待ち行列から少し解放され、200.1円で購入しても取得株価は201円となる。
結論 かなり偏見) 現物株で節税が捗るぞ
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