CQG C++ exception他:回答

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CQGサポートよりC++ exception他に関する回答がありました。

  1. バージョン8x5845が、C++ exceptionで再起動
    サーバー側ソフトウェアのアップデートで生じたバージョン8x5845との間の下位互換性不整合の対応は行わない。
    CQG ICをバージョン13の一般リリース時期が近いためとのこと。
    バージョン13は現状一般リリースされておらずウェブサイトにリンクも無いため、ftpサイトをご存知の方はPilotからダウンロードするか、サポートに問合せしてください。
     
  2. バージョン8x5845からバージョン13x4811にアップグレードすると、GapBandを表示しない
    バージョン13x4815以降で修正されるとのこと。
    再設定で表示するようになるので、一度表示してしまえば問題ありません。
     
  3. バージョン13x4811で、Link Windowsが本来の動作とならない(Link Windows Modeメニューがグレーアウトする)
    バージョン13x4よりページ間のリンクが追加され、バージョン8までは異なるページで同じ色のリンクを使用していても干渉されなかったが、バージョン13x4からは同じ色のリンクが連動するようになった。
    バージョン13で、バージョン8などのファイルをインポートしたときに、変換がうまくいかないことがあるようです。
    私の場合複数のページでリンクを設定したので、8x5845で常用ページ以外のリンクを削除し保存し、バージョン13x4でインポートしたもののリンクがエラーとなりました。全てのリンクを解除してインポートしてもLink Windows Modeメニューがグレーアウトしてしまうので、グレーアウトが発生しないファイルをバージョン13x4で読み込み作り直すしかないようです。
    (breakscan.comのCQGPageデータを、現在セミナーで配布中のものに入れ替えました。このファイルではバージョン13x4811でインポートしてもLink Windows Modeメニューを表示します。但しこのファイルでは組み込みComponent pacのエラーを表示します。)
     
    ページを新たに作り直すのが面倒と思う場合は、そのままインポートしLink Windows Modeの代わりに、Add to Existing Setでリンクの色を選択し、Chang to a MasterすればLink Windows Modeと同等になります。但しMasterとなる色の管理は自分で行わなければなりません。
     
    バージョン13x4以降、リンクのMaster Windowの総数(色の総数)は32までに制限され、バージョン8でそれを超えているとインポート時にエラーになる可能性があるようです。
     
  4. CQGICインストール時の組み込みComponent pac(CQG-Ag-Pages)を削除していると起動時にWarningを表示
    今回、回答はありませんでした。
     
  5. Windows 8対応
    サポートへいくつか報告が上がっているようです。