電源プランを「省電力」(CPUクロックはPhenom II X4なので800MHz)に切り替えて後場を見てみた。まあなんとか使えるかな。CQGにはかなりStudyを設定しているのでトレード中は「バランス」のほうがよい。
追記) 800MHzでは最近のWebページの負荷が大きいので、プロセッサの電源管理で最大のプロセッサの状態を50%→60%に変更。最大が1800MHzになりノートPC並み、これなら日本株はOK?
電源プランを切り替えるのにコントロールパネルの電源オプションから操作するのは面倒なのでガジェットを探した。
EZ電源プランチェンジャー
http://gallery.live.com/liveItemDetail.aspx?li=e728476b-ecc0-44a4-a860-fa7452618ce7
Power Scheme
http://gallery.live.com/liveItemDetail.aspx?li=e0040b09-c1c8-4ad0-b2a4-a3efc8fa850f
見た目でEZ電源プランチェンジャーを導入。作者はWin7でのみ動作確認しているようだがVistaで動作している。起動時には現在状態を読み込まないようなので、気になるなら一回チェック(クリック)すればよい。
なおノートPCなら画面右下あたりにバッテリーアイコンがあるのでそれで切り替えできる。電力供給が厳しい時間帯はACアダプタを抜いてバッテリーで動作させればよいが、2,3年使っているとバッテリーが消耗していてすぐに電源が落ちるかもしれないので要注意。
さらに注意!
省電力で電源ボタンにスリープが割り当てられている場合、電源オフしたつもりでPCの電源プラグをコンセントから抜いたりテーブルタップスイッチをオフしたりするとHDDを破損する可能性がある。設定を見直したほうがよい。あるいは明示的にシャットダウンすることを習慣にしたほうがよい。うっかり屋さんは今までの使い方が無難。
ハイブリッド・スリープが実行される場合、電源が失われたときにはHDDに保存されている情報で復帰するが、復帰時のデバイス認識が微妙なものがある。メーカー製PCなら検証されているはずなのだが。。。
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