グーグルのキーワード調査ツール「Google Insight for Search」で「株」を調べてみた。
2006年初頭を境に減少している。2006年といえばライブドアだ、事件とともに前年を下回るようになってきた。2008年にちょっと上がったのはリーマンショック、気になるのだろう。そして今は・・・
もうひとつ過去の期間別、地域別で検索ボリュームを調べることが出来る。
2005年の終わり頃、どの地域でも「株」に関心が高い。もう一つ進めるともっとレベルがあるのだが事件後も含むので、ここはその直前の状況をチェック。
2009年の前半だから1年ほど前は一番レベルが低くなった。指数が底を打って回復してきた時期だ。
そして今は関心が高まってきたかに見える。気になるのは首都圏、大阪圏の色が薄いこと。地方が濃い傾向にあるのは表示できる期間を通じてのことなのだが、6年ほどの期間の中では特徴的な傾向だ。
それでは「デイトレード」で調べてみると、
「株」に比べると低迷状態。地域別で見ても東京と大阪しかレベルが上がらないというのは「株」とは異なる傾向にある。
せっかくだから「FX」も見てみよう。
対比してみると、「株」から「FX」へ関心が移っているということが分かる。
「株」のセミナーをやっているサイトとしては・・・・・・
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