3月19日Windows Vistaに待望のSP1が一般向けにリリースされました。
ダウンロードセンターからダウンロード、インストールに2時間近くかかりました。普段使用するアプリケーションは概ね問題なく動いているようです。(当たり前なのですが)
システムの種類が64ビットとなっていますが、Vista x64を2月にインストールして運用しています。アプリケーションの互換性で問題となったところは少なくて、今まで使用していたものはほとんど動いています。だめだったのはTClock Lightですが、これは64bit版にリビルドされたものを入手しました。またFirefoxでJavaのプラグインが動いていないのですが、IE 32bitを使用することで解決しますし、Javaアプレットは今やFlashに駆逐されてほとんど見掛けないので問題ないでしょう。デイトレードネットの左上にはありますけどね(w
残念なことにPhotoshop Elements 2.0で文字入力に不具合が生じたため、Photoshop CS3(Adobe Web Premium CS3)へ移行したので思わぬ費用(アップデート版ですがそれでもかなりです)が発生しました。
さてSP1をインストールしたことで速くなったか?ですが、特に測定していないので「よくわかりません」が正直なところ。動作に支障が無ければ、今のところどちらでもよいのですが、そのうちにWindows Updateで重要な更新に入ってくるでしょうから、避ける理由は無いと思います。
ただしSP1で問題となるドライバソフトウェアが存在しているようです。この点については留意が必要でしょう。今のところWindows Updateに表示されなかったら様子見するか、問題となる部分を解決しスタンドアロン版をダウンロードしてインストールという流れになります。
Windows Vista SP1の一般公開を報じているサイト
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0803/19/news011.html
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/0319/ms.htm
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