Athlon64 X2 3800+

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20051027PowerMonitor.gif

最近、CPUをAthlon XP(2.1GHz)からAthlon64 3500+(2.2GHz 512KB)に変えていたのだけど、いまひとつ変更した恩恵が感じられないので、 Athlon64 X2 3800+(2.0GHz 512KB×2) へ変えました。

効果はチャート切り替え時のストレスが減少。最高クロックは少し落ちたけれど同時に動作しているソフトの負荷が分散されるので全体の性能は向上しているようで、体感はモデルナンバー以上です。

上の画像はAMDのPower Monitorで、CPUクロック、電圧、CPU負荷率、左のゲージはどのくらいSaveされているかを表示します。

Cool'n'Quietを使用しているので、これを書いているときはCPUクロックは1GHzまで落ちていて、最近のローエンド・ノートPCのCPUクロックとさして変わりありません。負荷が高まると、1.8GHz、2GHzと上昇します。もの書きしているときにはCPUクロックが落ちているので上位のモデルナンバーとさして変わりません。

Athlon64 X2はまだ高く、流通量も少ないので、メーカー製PCへの採用がありません。購入するには秋葉原などのショップブランドPCか自作になるのでハードルが高いのですが、現時点ではお勧めだと思います。

GOOGを1分足でトレードする方は4800+にしたほうがよいかもしれません。すぐにCPUの価格と同じプロフィットもロスも出るのでブレの範囲かと..