最近セミナーで30分マジッククロス・ギャッププレイの解説が始まりましたが、5日間の30分高値/安値線がどこかというのをチャート上に設定することになります。
事前にチェックしている場合には目安が付けられますが、その場でチェックとなると少し手間がかかります。
先日ブレイクスキャンのメンバー向けにダウンロードサービスを始めたDHLMarkの中に、HiLo5というCustom Studyがあります。
このStudyは日足本体の5日高値と安値をチャート上に設定するものですが、タイムインターバルに依存していないので30分足でも設定できます。初期設定値はPriod="5"ですが、30分足で設定するには、Priod="5 × マーケット時間/30"で換算できます。日本株だったらPriod="45"、ナスダックだったらPriod="65"です。
HiLo5は任意の期間を設定できるのでチャートを二日間の表示だけでも、30分マジッククロス・ギャッププレイに使用する高値線、安値線を見えますのでチャートを大きく表示しなくてもチェックすることができます。
ダウンロードされた方は、ぜひ試してみてください。
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