OmegaChartというソフトウェアで表示したハイローバンド。
http://homepage2.nifty.com/okajima/omegachart/
配布形態はApacheライセンス。
標準では付いていないが、拡張キットの中にハイ・ローバンドというタイトルがある。これは直近n日の高値と安値を引くものだが、それを少し変更して、移動平均に直せば引ける。
またスクリーニング機能が付いているので、条件さえ作成できれば、ハイローバンド候補の銘柄の検索も可能。
なお、日足データはこの手のソフトのよくある話で、どこかのWebサイトからダウンロードしてきているので、使う前にはデータの更新が必要。
OmegaChartというのは以前から聞いたことがある。
なにげにWebサイトを覗いて、その中にハイ・ローバンド(ちょっと違う)という文字を見つけて試してみたら、スクリーニングソフトとして使えそうな気がする。
これだったら、先日の日本株ライブセミナーで盛り上がった、GCハローを有料で使うよりもいいのではないかと思った。
ソースはApacheライセンスで配布されているので、本気で使いたい人は、いろいろ出来るかもしれない。
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