進む進む。
何が進むってPCの時計です。
CQGとTradeStreamの負荷チェックを行っていたら、徐々にチャートが遅れていくので気になっていたところ、突然PCの時刻が数秒戻ります。
(タスクバーの時計は視線が離れるので、こんな時計で確認しています。)
先日のナイトライブセミナーのときに、やたらとチャートが遅れるような感じがするので、各PCにTClock Lightを入れて、更にSNTPで10分毎に時刻合わせを設定していたのですが、それでも分るほどPCの時刻が進むようです。
Windows XPには、標準で定期的に time.windows.com というタイムサーバーと通信して時刻を合わせる機能が付いています。ところが合わせる周期は7日間だったりします。
PCで高負荷状態が続くと、どんどんずれるわけです。
やっぱり電波時計が最強なのか、それとも時刻合わせの周期をもっと短くした方がいいのか。
時刻合わせの周期を短くすると、SNTPサーバーにとって迷惑なので、考え物なのですが。
それにしても、カウントアップできなくて時刻が遅れるならともかく、時刻が進むって何故なのでしょうね?
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