今後のセミナーでは、CQGNet 7x1822を使っていくことが決定しました。
いままで、マクロを使用したときの非互換の関係で、CQG東京支店との間での性能調査は全て7x1812を使ってきた。
こうした中で、先週金曜日に7x1822での性能調査を改めて行ったところ、メモリリークの問題が解消されていることを発見。また性能についても、7x1812より改善されていることを確認しました。
この大きな2点より、マクロ非互換の部分を変更して 7x1822 に対応したほうがメリットが大きいと判断しました。
今週、開催しているナイトライブトレードセミナーでは、6x6057と7x1822を選択して、使っていただくようにしています。
また、私も自宅のPCでTradeStreamと併用したときの性能検証を行ったところ、Recalculation Mode をPriodicallyに変更することにより、実用範囲内であることを確認しました。
もっとも、昨日、一昨日とナスダックマーケットは、やや低調だったため、GOOGが絶好調のころの状況は確認できていません。
自宅のPCのスペックは、
CPU: Athlon XP 3200+
Chipset: nForce2 Ultra
Memory: 1.5GB
なので、1年以上前のハイスペックというレベルです。
なお、7x1822に対応するページは、現在開催中のセミナーで配布していますが、本日よりメンバーサービスにおいても、配布を始めました。
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