終わってみれば赤い車が速く、2スティント目からは見所が無くなってしまった。
琢磨がピットストップで抜かれているのは残念。アロンソに比べて1秒以上遅かったように見える。
かつて、バーニーはBARのデビッド・リチャーズがバトンを加入させようとしたときに反対していたという。
「あの頃は、バトンがこんないい仕事をするドライバーになるなんて考えてもいなかった。だから止めとけっていったんだ。」
F1 2年目の琢磨はこれからだと思う。彼がシーズン半ばまでにポディウムに上れば、周りの見方が変わってくるだろう。もちろんアグリのように周りが脱落してでなくだ。
ところで、彼は明るすぎるんだよね。レース後はもっと感情を出してもいいんじゃなかなと思う。やっぱり日本人が出ちゃうのかな。。
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