2010年以前にセミナーを受講された方のご参加について
「2009年度以前に開催された1Dayジャンプアップセミナーおよび基礎セミナーあるいはライブトレードセミナー」を受講されていた方からのご質問です。
先日問い合わせをさせていただきました**です。
前回の問い合わせの後で、トレーニング参加条件を明確に定義したとの事で、内容を確認させていただきました。
この参加条件ですと、以前の米国株基礎セミナー参加だと、2番目の条件に合わないと思いますが、いかがでしょうか?
私の場合は
・三月の1Dayジャンプアップセミナー(参加費6万円)
・三月の基礎セミナー(再受講7万円)
もしくはライブトレードセミナー(1日5万円)
のセミナー受講を経て、エグゼキューショナー養成トレーニングへの参加となるのかと思われますが、如何でしょうか?
(ボトムスキャンに関しては、以前PDFリリース時にPDFは購読させていただいていますが、現時点ではシステム自体は購読していません。参加に当たっては当然購読する予定です)
もし、上記条件であれば、三月の1Dayジャンプアップセミナーへの参加申し込みをしなければいけないと思い、とりあえずご連絡させていただきました。
私自身、セミナー受講から、ほとんど一人でのトレードでなかなかブレイクスルーできない事もあり、焦りを感じる事も多々あります。ぜひ今回の機会にブレイクスルーできるよう、本腰を入れて取り組みたいと思っています。
三月は予定をすべてトレードのトレーニングに集中させるつもりで調整しており、ご迷惑でなければ、セミナーに参加しつつ、セミナー以外の日も何かお手伝いをしてでも、トレードの現場に参加させていただければと考えています。(お邪魔であれば別ですが...)
ご回答のほど、よろしくお願いいたします。
エグゼキューショナー養成トレーニングで私がコマンダーとして指示を出すのはクイックマジックプレイ・30分ギャッププレイ・ガットボトムプレイなどのトレード手法でのエントリーポイントを狙って指示を出します。
エグゼキューショナーは執行だけだから言われたタイミングでボタンを押すだけでいい、というわけではありません。
コマンダーは前述のトレード手法トレンドに沿って確率の高いパターンを探し出し、次々とエントリーの指示を出すわけです。
その際基本になるのが、フィボナッチのリトレースメントレベルのガイドラインをメインにした、クイックマジックプレイやガットボトムプレイの手法です。
こうした点を理解すれば、ジャストの執行タイミングで売買ボタンを押すことができますがそうでない場合は、闇雲にボタンをクリックすることになり、ロングで上ヒゲの先の値段を掴んだり下ヒゲの先でカットロスをしたりということになりやすいのです。
メソッドをしっかりと理解する重要性については「トレードとストレス」でも触れていますが、これがエグゼキューショナーに見えていないと、エグゼキューショナーは
「どこで脱出をして良いのか分からない。利益確定にしても、カットロスにしても、どこで脱出なのかが見えないので、どこを目指しているのかが分からない。太平洋のど真ん中で漂流しているような感じといえば分かりやすいかなぁ・・・。
ということになりやすいのです。
そのため最近のメソッドを理解されている方を優先して、トレーニング対象にしています。
こうした点を突き詰めてゆくと、コマンダーがどういうトレードパターンを目指しているのかがわかるような、エグゼキューショナーもコマンダーと同じ目線で見えるようなシステムが必要になることが、トレーニングを進めるうちにわかってきたのです。
こうした経緯で完成したのが「システム1360」と呼ぶチャートシステムですが、一つのチャートで日足・3分足・1分足のトレンドがすべて見えるというシステムです。
現在私はこのシステムを使いガイドをしていますが、どれくらいの性能があるかは「トレーニングの指示を検証」のガイドとチャートを見比べていただければおわかりいただけると思います。
お問い合わせは、以前に開催した米国株基礎セミナーなどへ参加され、現在もトレードを続けられていらっしゃる方も多く、そうした皆さんに、基本的なトレードメソッドが重複することになるジャンプアップセミナーや三月の基礎セミナーへご参加いただくのは時間と労力の無駄にもなります。
その場合は、「エグゼキューショナースキル・パーフェクトマスター」セミナーにご参加いただくか、当社が販売している所定のメソッドの解説PDFと動画(エグゼキューショナー・パスポート)を購入し理解されていれば参加
可能です。
今までメソッドの解説PDFや動画購入をされている場合、それまで購入された金額と、エグゼキューショナー・パスポート
購入代金との差額を銀行振り込みでお支払いいただければ、参加していただくことができます。
こちらでログイン後、トレード支援サービスのオンラインセミナーサービスから、お申し込みください。
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