20070605 Tues.
メイキング・オブ・ブック
本が発売され、セミナーを受講された皆さんが早速、受講者用掲示板へいろいろな書きこみをされています。
今の時点でそれらをまとめて転記すると、こういうことになります。
本を買いました mint
はっちさんの新しい本を早速買いました。COOLで「出る、出る」と書かれてからやっとという感じで、ホントに待ちかねました。本の表紙は、前作の「DT」のようにソフトなものの方が読みやすくて好きなので、そこだけはちょっと残念。次回作は(ってまだ早いですか?)は是非ソフトカバーでお願いします。まだちゃんと読んでないので、なんともいえませんが、内容は実践的な感じでよさそうですね
本を買いました。 七之助
私の住んでいるところには今日になってもまだ書店に並んでおらず、大阪まで車を走らせ5市くらい行った所の書店でようやく見つかりました。しかも残り1冊だったので見つけた時の感動もひとしおでした。ネットで買うと味気ないので興味のある本はいつも本屋で買うことにしています(^^)
トレードを成功させるのに必要な3つの力。その力は誤ったトレードをすると、ガラガラと崩れ失われます。トレードを始めた頃は「自分だけは大丈夫」とタカをくくっていました。しかし、初心者は初心者。どつぼに嵌まり、どんどん失なってしまいました。今ではその意味も理由もわかるようになりました。改めてトレードの難しさを再認識することが出来、有意義な週末を過ごせました(^^)これからも情熱を持って初心を忘れずトレードに向き合いたいと思います。
早く月曜にならないかな・・ ちょび
はっち先生の本は近所の本屋には売っておらず、注文しますか?といわれてしまい、何としても今日欲しいワタクシは電車で秋葉原まで遠征見事ゲットこれから読みます。
今週も水中写真を載せてみます。これはクマノミです。いわゆるニモはカクレクマノミですが写真はただのクマノミです。クマノミは一見かわいいですが結構凶暴です。何度かかじられたことがあります。血が出たり怪我はしませんが逆にサメやウツボはおとなしいです顔が怖いんですけどね。これから読書です。
今日の結果 200603取立屋
はっち先生の新刊本を買うため本屋へ。5月31日発売とあったが、乗り物を介すると東京から最も遠い地域とされるところに住んでいるのであえて1日遅らせて買いにいかねばならないところが寂しい。で、新刊本コーナーに行くと他の投資本が幅を利かせているのに目的の本は当然なし。出掛ける前の不安が的中して2度寂しい。
そしてトレード。従来は机に上体を預けて居眠りしていたものだが、昨日はなんと椅子に座ったままの形で、肘掛に腕を置いたまま寝ていた。それもオープニングの30分だけ!当然トレード記録はありません。寂しさ3連発の金曜日でした…(笑
文教堂にて・・・ よん様
立ち読みをして来ました(笑)パート3を読んでハイローバンドもずいぶんと進化していたんだなぁ〜と、私が必死こいて勉強していた頃を思い出しました。
とてもお世話になった馬渕さんや田村さんのいる「daytradenet」が永久に不滅である事を願っています(笑) よんよん
Hatch3 GapPlay ISRG フリット0607
やっと先生の本が発売されて嬉しい限りです^^約1年ほどの待ちっぷり。とあるNetで注文したところ発売日に到着せず当日はムズムズ。翌日も日中に届く気配が無く、早く読みたい私はいてもたってもいられなくなり神保町という大きな書店が集まる町へGo!広いフロアーで探すのが大変そうなのでコンピューターで検索。あぁ便利な時代だ・・・。そして、無事に発見!帰宅したらNet販売で買ったやつが届いていらというオチはなく無事に熟読。職場用、自宅用とぬかりのない体制になったので、何度も読み返したいtと思います^^
まだ置いていない本屋もあるようですが、今週末になると、置いてある確率はグンと高くなると思います。
探して買っていただいたみなさん、ありがとうございます。
そこでふと思い付いたのですが、せっかく買っていただいた本が、一粒で二度おいしく楽しんでいただけるよう、この本にまつわるハナシを、連載で少し書いてみようと思います。
この本の企画はいつ始まったのだっけ?と、過去のメールをひっくり返してみると、2005年12月頃でした。
プロの作家で何冊もコンスタントに書き続け、定評のある方ならともかく、私のように7年以上も前にたまたま一冊だけ書いた、「にわか著者」
にとって、本を出版するのは、現実問題としてなかなか難しいのです。
小説なら面白いモノを書けばいいわけですが、トレードの本の場合は、沢山出版されているトレード関連の本に埋もれてしまわないよう、何か目玉になる、いわゆる「売り」が必要にな
ります。
未だに尾を引く、いわゆる出版不況下では、そうした「売りの目玉」がなければ、本を出すための出版社内での企画
をまず通すこと自体難しいだろう、ということは、門外漢の私でも容易に推測することができたというわけです。
それに本を出すのなら、他と同じようなコンセプトの本ではなく、今までにないものを書きたかったからです。
その目玉となるものが「ハイローバンドギャッププレイ」というトレード手法だったのです。
受講者でもあったMさんが、少年マガジンのために私をモデルにした漫画の原作を書かれ、漫画化されてから、サイトへのアクセスが増えてきたのが、2004年の9月頃でした。
私のサイトのシステムのメンテをお願いしている田村さんとのメールでのやりとりを振り返ってみると、アクセスが増えてきていることについてのメールでのやりとりが、9月3日に行われています。
そのため、デイトレードネットのウェブサイトでも、漫画を見てサイトへアクセスされる方のために、このハイローバンドギャッププレイを、ギャッパーズアイで特集して書き始めることにしたのです。
で記録を調べてみると、2004年11月4日のギャッパーズアイではじめて「ハイローバンドギャッププレイWATCH」というタイトルで、このトレード方法に特化して書き始め
ています。
思い返してみると、まずCQGで動作確認を行っていたはずなので、このマクロを作ってくれた田村さんのメールを探してみると、ありましたね。
田村さんから、こういうメールが送られてきていました。
昨日話していた、HiLoBandの当日の始値と高値の関係について
当日は始値だけ採用するように直してみました。
新しいConditionにしたので、試してみてください。
いつものところの
DHLCond*******です。
中に、二つ入っています。
dtn.DailyHighBreak
dtn.DailyLowBreak
DHLBandの中のMarkItのConditionを上に変更します。
2点の変更があって、
1点は
前日の5MA(High)と20MA(Close)を比較しています。
Highでは 5MA(high)が上にあること
Lowでは 5MA(low)が下にあること
が条件です。
もう1点は、
Peakパラメータを0以外にすると(ex 1)
PeakBodyのmixmax0のラインと比較して、超えていることが条件です。
これは、直前のラインをブレイクして寄り付くことが条件なのでかなり厳しくなるはずです。
また、このConditionの検出位置を検証するためのバンドを作りました。
DHLOpen20040906.***です。
dtn.DHLOpen が入っていて、ボタン名は DHLOpenです。
これは、前日までのMA(Priod-1)と当日のOpenを加算して、MAにしたものです。
なぜマークが出ないか?の検証用です。
これはCQGというチャートソフトでチャートの上へ、自動的に売買のマークを表示するための、マクロプログラムについてのやりとりなのです。
こうしたプロセスを経て、銘柄を自動的に選択するツール「スイングスキャン」は、2006年の5月にサービスを始めたのですが、準備としては、その前1年8ヶ月前から、こういうことをやっていたというわけです。
つまり実際のマーケットでは、取りこぼしなく、該当する条件の銘柄が表示されなくてはならないのですが、その前にしかるべき場所で、ココが買いですよとか、ここが売りというマークをまずは出るようにしないと、ハナシ
が始まらなかったワケです。
従来のいわゆる目でチャートを見て銘柄を選択し売買する方法から一歩進めて、自動的に候補銘柄を表示させるシステムがあれば、成功へのハードルが低くなるだろうと考
えたからです。
2009年2月には、イントラデイでの最終兵器と自認している(笑)ボトムスキャンをリリース。
これで銘柄選択ツールはひとまず完成です。