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2000年6月30日
楽チンな社会
お客さんが来ていたので、挨拶したら、親に 「おじぎの仕方がおかしい」などといわれた。
そういえば、おじぎなんてもう、5年くらいしてない。(爆)
おじぎの仕方すら忘れてしまったようだ。
アメリカにいると、おじぎすることはまずない。
おじぎなんてしたら、「どうして、おじぎなんてするんだ?」
と不思議がられることであろう。
こっちじゃ、誰かに会っても、「ハロー!」っていうだけでおしまい。
年上だろうが年下だろうが、それだけで挨拶が終わるんだから、楽チンな社会だ。
だから、「いつもお世話になっております。」 「いやいや、先日は失礼いたしました。」 だのという日本式挨拶は非常に疲れる。
もーなんて言ったらいいかわかんない。
帰国子女は態度が横柄だ、と言われるが、こういう習慣が横柄に見えるんだろうな、と思う今日この頃。
<また余談>
昔、日本で、親戚の行事に行ったとき、みんなバッタみたいに、おじぎして、心にもないことばかり言ってるのが不思議に見えた。
「ぜひ、いつでもうちに遊びにきてください〜」
「こんな狭いところですが・・ 遠慮なく立ち寄ってくださいませ。」
なんて言ってたけど、ほんとは遊びに来て欲しくないことは
見え見え。(爆)
だって、笑った顔がひきつってたもんね。
遊びに来て欲しくもないのに、来てください、とは言えないたちなので、その辺がよくわからない。
嘘も方便、ってことなの?
日本の文化も良いところはたくさんあるけど、もっと気楽に生きてもいいんじゃないかな。
な〜んて、こういう考え方じゃ、うまく世渡りはできない!?
でも、うまく世渡りできなくても、心ないこと言うよりはましだ。
2000年6月29日
魅力
昨日のことになるが・・・
ピアノ(というか作曲)のレッスンであった。
先生とは世間話もよくする仲なので、、恋愛や人生についてもよく語る(笑) 先生は42歳だが、心は20代という感じなので、同級生と語っているような気分。
最近、先生に彼女(39歳)ができたらしい。
しかし。先生いわく、
「彼女はとても心がきれいで、優しい女性だから、好きだけど・・・・
正直言うと、女性としてあまり魅力を感じない。」
「出会ってまだ少ししか経たないのに、こどもや結婚の話を頻繁にされるから重荷なんだよな。」
むうう・・・。それはいけませんね。
「そんな状態で結婚なんて考えないほうがいいよ!迷ってるうちはやめたほうがいいんじゃない?」
な〜んて、小娘の私がナマイキに力説・・・(^^;)
未熟な私がこんなこと言っても、あまり説得力ないか・・(笑)
だってね。いくら惚れて燃えて結婚しても、結婚して何年かたてば、多少は冷めるよね。
だんだん、恋人より、人生のパートナー的存在になり、違った形の愛情がうまれてくるもんでしょう。
それが、結婚当初から、相手に魅力を感じていないのでは、どんどん冷めていく一方だと思う。
結婚する相手に対して、異性としての魅力を感じている、というのは必要不可欠な条件では・・・・??
今、↑に書いたことを先生に言ったら、その通りだ!と妙にうなずいて
おりました。
結婚したら好きになれるかも・・なんて思うのはだめ。
(あたりまえだけど・・・) だいたいに・・・・・・結婚する前に好きになれないもの、結婚した後に好きになれるわけはないのだ。
早くほんとに魅力的な人が現れると良いねえ。。。>先生へ
2000年6月28日
亭主関白
テレビ見てたら、超亭主関白なおじさんが出ていた。
奥さんや子供に向かって、「ぼろぼろこぼさないで食え!」
「早く掃除しろ!!」
なーんて命令ばっかり。ひえ〜(^^;;)
よくいるよね。奥さんや、子供にやったら横柄な態度の旦那様。
私事みたくなりますが・・・。
自由的な家庭で育ったせいか、そういうタイプの男性はめちゃくちゃ苦手です。
おそらく、そういう相手も私みたいなタイプは大嫌いでしょうが(^^;)
そういえば、亭主関白なタイプの男性とつきあったこと、好かれたこと
は一度もないです。(爆)
でもね・・。私、いやなことはいや、って言うし、わがままだけど、好きな相手にはわりと尽くすタイプです←ホント。(笑)
が、横柄な態度とられると、急にむきーっと怒りたくなります。だから、亭主関白はダメダメ。
この亭主関白なおじさんの奥さんは苦労してるんだろうなあ・・と勝手に思いつつテレビを見ておりました。
2000年6月27日
暑い・・・
友達が知り合いの誕生日プレゼントを買いたいと言うので、つきあいがてらお出かけ。
しかし、友達は、知り合いの誕生日プレゼントを買わずにほとんど自分の買い物ばかりしていた。(笑)
「プレゼントに何を買ったらいいかわかんないんだも〜ん。」と友達は迷いまくったあげく、結局はぬいぐるみなどを買っていたようだ。
暑いからスターバックスで、2杯も冷たい飲み物を飲んでしまった・・・
やれやれ・・・。
スターバックス中毒。出かけたらスターバックスに行かないと気が済まない・・・。
もう病気だわ、こりゃ。
そういえば、2年ほど前まで、スターバックスのスタンプ券サービスがあったのに、最近なくなっちゃったね。
がっかり。
常連さんのために、フリー券とか作ってくれたらいいのにい〜 毎日飲む人は、一週間に一度フリーになるとか。
そういう特典が欲しいところです。
最近は冷たい飲み物がおいしい。
2000年6月26日
のど、痛し。
ボイスレッスンだったが、のどが痛くて、高い音を歌うことができなかった。
しゃべりすぎ!?・・・(^^;;)
のどをむやみに使うとだめらしい・・
ここ2〜3日はあんまりしゃべらないで置こう。
2000年6月25日
ビリヤード
今日は日曜日なので、ビリヤードやってました。
って言っても、私はド下手なので、まだまだ修行中の身。
私の打つボールはよわっちくて、全然勢いがない。
なんででしょーね?多分打ち方と、タイミングが悪いんだろうね・・・
連れの2人は上手だから、私は出る幕がないって感じ・・・・・・で、おなかがすいてきたので、チキンとドリンクをオーダー。
チキンをがつがつ食べ、みどりサワーというカクテルを飲みつつ、2人のプレイを呑気に鑑賞。
おいしいっ。やっぱり色気より食い気ね。(爆)
んで、最後の方でちょこっと練習させてもらいました。
ちょっとは上達してきたらしく、前みたいに、ボールがはねなくなってきたぞ。←跳ねなくてあたりまえだって・・・(^^;;)
もっとかっこよく、ボールを打てるようになりたいなあ・・・
2000年6月24日
こども
親戚の子供の面倒を見ていた。
いやはや・・・・コドモって大変。
かわいいんだけど、一時もじっとしてないし、すぐに泣き出しちゃうし・・・
目を離すとすぐ危ないところに行っちゃうし・・・
今日一日見ていて、自分は将来、子供なんて育てられるのかなあ・・・
と自信喪失した。
親は自分の全てをかけてでも、子供に愛情を注ぐというけど、果たして、そんなこと、私にできるんだろうか・・?
よく、育児ノイローゼになる人がいるというけど、そうなるのもちょっとわかる気がする・・だって、本当に大変だもん。
自分が生んだ子だと、また、意識が違うのかもしれないけどね・・・
よく、独身でも、コドモ生んじゃう人っているけど、私には絶対できない
と思った・・・やっぱり、家庭あって、コドモがいるのが一番。
そうじゃないと面倒も見切れないし・・・
まあ、家庭持つなんてこと自体、私には遠い話のようだが・・・(^^;;)
私の勝手な人生計画としては、26歳までに結婚して、パワーある20代のうちに1人くらいは生んでおきたいです。
とりあえず、仕事は結婚してからでもできるものだから、結婚できるときにしたほうがいいんじゃないかと・・・勝手に考えております。
将来は元気に働くヤンママ?になりたい(笑)
おもしろいお姉さんみたいなママになりたい(笑)
でもそう計画どおりにいくでしょうか・・・(^^;;)
2000年6月23日
減量
ダイエットピル、っていうと悪いイメージがつきもの。だけど、うちのママはあるダイエットピルを飲んで6キロの減量に成功した。
このダイエットピルは、ハーブでできているため、身体に害がないうえ、、食べながら減量できる。
そのためやせ我慢して、食べないダイエットに苦しまなくても良いらしい。
他にもこれでダイエットに成功してる人が数人いるので、これはかなり効き目あり、と見た。
かなりおすすめ。 また今度、詳しいこと紹介します。
<余談>
私は最近、自然と体重が落ちたため、ダイエットピルなど飲む必要がなくなったが、高校時代は今より10キロ以上太っていた。
小学校時代はガリガリだったのに、中3くらいからぶくぶく太り出し、17歳頃、デブはピークに達した。
当時は英語がわからないストレスで一日5食も食べてたんだもの。
太ってあたりまえか(笑)
あの頃は、ズボンが全く入らなくて、ショッピングに行くのが苦痛だった。
というより、鏡に映る自分があまりに太っていて、本当につらかった。
ちょうどその当時、高校で、撮った写真を見た、親に、「あれ〜。ほっぺがまんまるじゃないの!」げらげら笑われたことがあった。
あんときは、ぐさーーっと傷つき、くやしいから写真もびりーっと破いて捨ててしまいました。(爆)
傷つきやすい年頃だったんだもの、しょうがないよね。
今だから言えるけど、あの時はほんとに太ってることを気にして悩んでいた時期だった。
それが、なぜか、高校卒業くらいに体重が減りはじめた。
それから10キロ以上やせて、元に戻り、更に数キロやせました。
なんでそんなにやせたのか、と聞かれるけど特別 何かしたわけじゃないです。
ダイエットなんてしてないし、特別ハードに運動したわけでもない。
ストレスが少なくなり、ストレス食いから開放されたのがやせた理由でしょうな。
最近、高校時代の知り合いと偶然あうと、やせたね!別人みたい!とびっくりされます。
やっぱり10キロ以上やせたら全然違うみたい。
やせると、身体が断然軽い。
気分爽快って感じ。
健康のこともそうだけど、やっぱり女性だったら、きれいでありたい、おしゃれしたいと思うの当然。・・となると、やせすぎも良くないけど、太りすぎはやはりつらい。
けど、太るときって、自己抑制ができなくなるんだよね。
よく太るのは本人の責任、とかよくいうけど、それは一概に言えないと思う。
そんな簡単にやせることができたら、誰も苦労なんてしない。
太った経験がある私はそう思います。
私の場合、不思議と自然にやせたから良かったけど、もしやせれなかったら、ママ愛用のダイエットピル飲んだかもしれないなあ・・・・
2000年6月22日
のほほん茶
この前、日本のビデオを見てたら、のほほん茶のCMにメグライアンが出ていたのでびっくりした。
メグライアンとのほほん茶って何の接点があるんだろか(笑)
でも意外にミスマッチでいいかも〜
それにしても、メグライアンはほんとにかわいい。30代だけど、若く見えるし、ショートカットもすごく似合ってる。笑顔がすごくいいんだよね。
あと、女優さんといえば、キャサリン ゼタ ジョーンズが大好き。美人だし、ゴージャズなんだもん。
20歳以上年上の人と結婚したのが、ちょっとショックだったけど・・(^^;)
おまけ
戦利品を見つけた。
前から狙っていたものが半額以下になっていたのだ。
狙っていたものがセールになっていると非常に嬉しく、心が躍る。
まよわずすぐさま、ゲット!! ←ウキウキっ
こんなに迷わず買うことは滅多にない。
まさしく戦利品。
2000年6月21日
疲れた日
2つもレッスンがあったので非常に疲れた。
しかもちょうど夕方からあるもんだから、渋滞はひどいし、暑いしで、移動にも一苦労!ふ〜〜〜。←ため息
必死で歌うたってたら、喉がガラガラ。
今回の課題曲は、難しい。音域広いし、テクニックを駆使しないとなかなか・・・・・。まだまだテクニックが足りないのう・・・・全然余裕がないもんね。
そしてその後はピアノ(っていうか作曲・・・) これはかなり楽しんでやってます。
私が作った新曲 「わかってくれない」(仮題) 作詞作曲はもちろんこの私。(爆)
ミディアムテンポのポップスっぽい曲をイメージしてます。
これは私が作った曲の中でも、先生が一番気に入ってる曲で、「これはラジオから流れてきそうな曲だ!」とか誉めてました。
そうかな〜??いつか流れるようになったらいいけどね。
まだちゃんと演奏してもらったこともないのでわかんないけど、私的なイメージはできあがってるつもり・・・(あくまでつもり・・)
早く誰かに演奏してもらえる段階までいけるといいけど。
2000年6月19日
友達から電話
友達から電話。久しぶりに長電話した。長い間連絡がなかったので、忘れられてるのかと思っていたが、そうではなかったらしい。
それにしてもこの友達とは長い間友達やってる。
もう6年くらい・・・。いや、もっとか・・・。
いやはや、長いですな。
私の場合、友達は少ないけど、一度友達になると長い。半永久的。
細く細く長く続くって感じ。
中学生くらいのときから、友達だったから、色んな共通の思い出がある。
めちゃくちゃ笑える思い出とか、大恥をかいたこととか、昔つきあってた
恋人のこととか、一緒に行ったダンスパーティーのこととか(笑)
あと高校時代、クラブデビューもこのコと一緒にしました。(笑)
だからかどうかは知らないが、暫く連絡しないと、どうしてるのかな?とむしょうに気になってくる(笑)
友達っていうより、姉妹みたいな感じ。
いつもべったりいるわけじゃないし、距離はおいてるけど、ある意味、心は通じている、というか。
そういう友達って、そう簡単にできるものじゃないから、大事にしていきたいねえ。
2000年6月18日
父の日
父の日ですね。みなさんはお父さんに何かしてあげましたか?
携帯に両親から電話がかかってきて、「今、デパートのそばにいるんだけど、来ない?」と誘われたので、行ってみた。そして・・・・
私は、父の日なのに、ちゃっかり、父にお気に入りのブティックでスカートを1枚買ってもらいました。
父に私があげなきゃいけない日なのに、買ってもらうとは、なんという、娘か・・・(自爆)
でも、すごくかわいいスカートだからうれし〜。特別な日に着よう。
キャピっ!うしし。←気持ちワル・・・・
しかも私の母まで便乗してスカートを買っていた。
そして、私は父にバラの花一輪とカードをあげた。心のこもった、ラブリーカード←なんか不気味!?
アメリカ人の家では、みんな父の日パーティをしているようだが、うちは日本人家庭なので、普通に魚を食べましたとさ。
2000年6月16日
美容院
久しぶりに、午後から美容院。今日は髪を染めて、毛先をそろえてもらった。紫色に染めようかと一瞬思ったけど(嘘) やっぱり、無難なおとなしい色にしておこう。ということでいつもと同じこげ茶色をセレクト。
髪が長いので、染めるのにやたら時間かかってしまう。ヘアダイ、シャンプー、カットで所要時間約2時間。
この前来たとき、一緒になった、おばさん(推定年齢60歳)が、また来ていた。聞くところによると彼女は結構まめに来ているらしい。品が良く、本当におしゃれなおばさんで、私の顔を見たら、にこりと笑ってウインクしてきた。
アメリカ人のおばさんは、年をとっても、かわいくてチャーミングな人が多い。 私も年とったら、あんなかわいいおばさんになりたいな(笑)
染め終わった髪はなかなか自然な色になっていた。決して安くはないが、この美容院に来て、後悔したことは一度もない。
流行じゃなく、私に似合うものをすすめてくれるところが、グッド。
似合わないものは似合わないとはっきり言ってくれるところも、お気に入り。
終わったあと、支払いをして、担当のお兄さんにバイバイしてから、帰途についた。今日は珍しく、渋滞してない。
よかった。
2000年6月15日
カーネルおじさん&ソボクな疑問
日本のケンタッキーフライドチキンの前には必ず 「カーネルおじさん」 の人形が立っていますね?
でもアメリカのケンタッキーフライドチキンの前に カーネルおじさんがいるのは見たことがない・・・・
なぜだろう????????????
今日、ケンタッキーでお昼を買いながら、そんなくだらないことをふと疑問に感じた。
そこで、私が考えた、アメリカにカーネルおじさんの人形がない理由。←勝手な想像です。
その1、アメリカには過激な犯罪者が多い。
したがって、カーネルおじさんを置いておくと、ボコボコにリンチされたり、顔に落書きされる可能性があるから。
その2、アメリカには似たようなおっちゃんが実際、ゾロゾロいるから、アメリカ人にはカーネルおじさんの人形が店先においてあっても、何の宣伝効果もない。
したがって、無意味なことはしない。
その3、アメリカではカーネルおじさんはただの創立者であって、あまり知名度がない。
その4、人形なんて作る予算があったら、店の改造費にまわす、ということで、余計なことはしない。
めちゃ、勝手な想像ですな。みなさんはどう思います??
そういえば、日本に遊びに行った、アメリカ人が、「すごいんだよ!日本に行ったら、ケンタッキーの前にカーネルおじさんがいたよ!」 とやたら感動していました。(笑)
言われてみれば・・・日本って、店先に人形がいることが多い。
ケンタッキーもそうだけど、大阪の食道楽の前には食い倒れ人形がたってるし、カニ道楽の屋根にはでっかいカニがくっついてるし、薬局の前には、コルゲンのキャラのかえるくんが立ってるし、そば屋の前にはたぬきがいるし、和菓子屋の前にも何か人形が立っていたし・・・不二屋の前にも必ずぺコちゃん人形がいます・・・。
あとは忘れたけど、他にも色々あったぞ。
でもアメリカの店の前には人形ってまず、いないなあ・・・。
不思議だな・・・。←ソボクな疑問(笑)
カルチャーの違いなのかなんなのか・・・・。
ますます気になる・・・・(爆)
2000年6月14日
凹み気味。
色々あって、凹んでました。まあ、個人的なことなんだけど。ここに書いたら、長くなるのであえて書きません・・・が。
凹むととことん落ち込む私だが、立ち直りも早いので、もう大丈夫でしょう。
1月、ポートランドで撮った写真を現像。でも、あんまりはっきりうつってなかった・・・・・ちゃんとフラッシュがきいて
なかったみたいだ。 ちゃんとうつってたのは5枚くらいであとは、車の写真とか風景写真とか・・・・
でも、あんまり良いできとはいえない感じで、がっかり〜〜
夜。ピアノのレッスン。インプロバイズの練習してるんだけど、なかなか思うようにひけない。
でもクリエイティブになれるのはとても楽しい。決められたことをひくより、自分でアレンジできるほうが
やりがいがある。
でもまだまだだなあ・・・・・
2000年6月13日
友達とお買い物
Aちゃんとお買い物。午前中待ち合わせて、私の車で、ダウンタウンへ。今日はなんだか肌寒い。
何軒かお店に立ち寄る。 でもやっぱり私のお気に入りショップで、ある某ブティックが一番好きだ。
私が買える範囲の値段で、遊び心あるトレンド物が手に入るところがいい。お気に入りっ。
持ってる洋服の60%はこの店の物であると言っても過言ではないほど、常連客である私。(爆)
一体、何回このお店で買い物したら気がすむんだ!!っていうほど、通ってます。
その後、他のお店でタンクトップも購入。
Aちゃんは全然私と洋服の趣味が違うので、友達は他のお店で買い物。
パンツとシャツを買ったようだ。
そしてスターバックスに行って、おしゃべり。 将来の話とか・・・恋愛話とか・・・・。
Aちゃんは、私や他の友達とは全然タイプが違うから、話していて新鮮だ。なんていうか
律儀で、素直なAちゃんと話しているとほっとする。気を使わなくていい、ありのままの自分でいれる、って感じかな。 いきがったり、強がったりしない性格が好きだ。
Aちゃんと彼氏の写真を見せてもらったが、すごくかわいいさわやかなカップルです。
とってもお似合いだにゃ(^^)
んで、夕方には帰途につきました。買い物したり、色々話せて楽しかったです。
2000年6月11日
ミュージカル
ボイストレーニングの先生と一緒にミュージカルを見に行った。
ローカルミュージカルだったのだが、会場は満席状態。
かなり人気あるショーらしい。
私の先生は、主演の女のコが風邪や事情があって、出演できないとき、代役として出ることになっている。
そのため、ミュージカルを見ながら、台本になにやら書きこんだりして一生懸命勉強していた。
ローカルなのに、みんなプロ意識がすごくて、歌も踊りもとてもうまい。
主演の男の人は、女の人より声が出るんじゃないかと思うほど、声がよく出ていた。
脇役の黒人の若い女の人は踊りがすごかったし・・ 感動。
あっという間に2時間過ぎてしまいました。今度先生が出演するとき、またぜひ、見に行きたいナ。
やっぱりこっちの人はプロ意識がすごい。仕事に命かけてるっていう意気込みをすごく感じる。
生易しい甘えみたいなものをこれっぽっちも感じさせないスゴさがあるのだ。
やっぱりプロはそうじゃなくちゃね。それ考えると、私は何事にもまだまだ甘い。
もっと自分に厳しくならないとだめだな、などと反省しつつ・・・・・・・・
ミュージカルを見終わったあと、先生の家に行って、1時間レッスン。
それから30分ほどモールに寄り道してから帰途についた。
2000年6月9日
ママとランチ
うちのママとランチ。またまたベトナムヌードルレストランに行って、ポーヌードルをオーダー。
たらふく食べた後、食料品を買って帰途についた。
私とママはどっちかというとお友達みたいな親子である。
よく恋愛の悩み相談するし、ファッションやメークのアドバイスもたまにしてもらう。
出かける前に、お互い今日のコーディネートはどう?? って聞いたり。
私のへたなメークをなおしてもらったり・・・・(爆)
さすがに私の流行服についてゆけないときは結構あるみたいだが・・・・・(汗)
もちろん、色々怒られるときや、めちゃくちゃ派手なけんかするときもあるけど、わりとさっぱりした性格なので3日も経てば忘れてます。
まあ、この辺はありがたや・・・・・
私の友達の家なんて、親子喧嘩したら、1ヶ月は口きかないんだとか・・。
私だったらそんなの耐えられないな〜。
一緒に住んでて1ヶ月も口きかないなんて、絶対できません。
よく夫婦でもいるよね。一度喧嘩したら、1ヶ月、意地でも口聞かないとか・・・・。
でもそういう喧嘩の仕方はかえって悪循環。で、どんどん溝が深まるだけ。無視するより、話あって解決したほうがいいじゃん。
どうせ一緒にいるなら仲良くしといたほうがいいもんね。
とはいえ、私も中学生の頃、親に反抗して、「もう一ヶ月は口きかないからね!」って宣言したことが数回ある。
しかし、もう次の日には口きいてたな・・・・・
なぜか・・・・・(^^;;) 意外とあっさりしてるというか、単純なんでしょうね。
ま、喧嘩とかは反省しても、あんまり根に持たないほうがいいってことです。
2000年6月8日
つぶやき
ここ何日か、喉が痛くてたまらないので、昨日、またまた病院に行った。医者の話によると、のどの炎症が戻ってきた可能性が高いらしい。
抗生物質ちゃんと飲んだのに、なんで???(;;) 一応もう一度、のどの検査をして、炎症を起こしてるかどうか、はっきり確かめるようだ。
というわけで、とりあえず、ペニシリンという抗生物質を10日分もらってきた。これで完治することを祈る。
薬を飲み始めたら、スーっとのどの痛みが消えていった。やはり炎症なのだろうか。困った困った。どないしよ。
紀伊国屋ブックストアに行って雑誌をチェック。。興味本位で、コギャル系雑誌を開いてみる・・・・。きゃ〜〜〜!
最近のコギャルは、なんだかコワイ・・・・。 頭が白いし、顔も真っ黒。 化粧も濃すぎで、顔の原型がない。
どうしてこういうのが流行るのだろう。
お世辞にもかわいいとはいえないよ〜〜。(><)
カルチャーショック! 最後まで読まず、棚に戻してしまった。(^^;;)
とりあえず、暫く色々見てから、結局、定期購読してるファッション誌を買って、帰途についた。
〜〜〜おまけ〜〜〜〜
ところで、ああいうコギャルファッションって109系っていうんでしょ??
私もずっと前、日本に帰ったとき、渋谷のハチ公前で降りて、109に行ってみました。 それで、ちょっと普通っぽくてかわいいスカートがあったので、試着してみたんだけど、いかにもコギャルっぽい、店員さんがちょっと怖かったデス。
私が迷ってたら、「早く買わんかい」 って言ってるみたいな態度で、にらまれてどきっとしました。(^^;;) ←意外に小心者・・・・
結局、あのときは、キャミソールか何か買ったんじゃなかったかな・・・・・
探せば、安くてかわいいものもあるけど、ちょっと行くのに勇気いるわ・・ってのが私の感想でした。
2000年6月7日
友人からメール
アメリカのハイスクールで同じクラスだった、日本人の友達(今は、東京の某有名私立大学に通っている) からメールがきた。
何ヶ月も音沙汰がないな、と、思っていたら、就職活動で苦しんでいたのだそうだ。
その友達は、成績優秀で、まじめなコなのだが、それでもそう簡単に就職が見つからなくて大変だったらしい。片っ端から、面接を受けたが、それでも内定もらえたのは、たった一社だけ。
「面接に落ちるたびに、自分を否定された気分になった」 そうだ。
やっぱり、就職氷河期なんだね。
でもとりあえず、その内定決まった会社に決めたらしい。
これで夏休みを満喫できるって感じカナ?
今度日本に帰ったら会いたいなあ。
もう長い間会ってないもんなあ・・・ 社会出たらまた忙しくて会えなくなっちゃいそう。
おまけに、もし、どっちかが結婚なんてしたら、もっと縁遠くなりそう。。。
Kちゃんは、すごくかわいいから、すぐ結婚しちゃいそうな気がする。←なんとなく・・・・・・・・
いや、意外にモテすぎて、しないかな。こればっかりは、わかんないけどね。
とにかく、内定おめでとう。今度会ったら、一緒に、あそびましょ〜ね。新宿あたりで。>Kちゃん
2000年6月6日
雑誌の記事を読んで
昨日は個人レッスンの日。
その帰り、本屋さんによって、アメリカの雑誌を購入。今月号はシャロンストーンがカバーモデルになっていた。
その雑誌の中に、 女性読者リポーター5人がそれぞれ、 「本当の自分になるために私は○○をやめました」 と証言している記事があった。
どういうことかというと・・・・。 それぞれ、5人は、今まで、神経質に凝っていたことがばかばかしくなって、素のままの自分でいようと思い立ったらしいのである。
その5人のうちの一人の女性の証言。
「大学時代までは化粧に凝って、毎日出かける前、1時間以上かけて化粧していたが、あるとき、化粧をするのがばかばかしくなって全部化粧品を捨てた。そして、全く化粧をしなくなった。素のままの自分でいることがどんなにすばらしいか、ということに気がついた。」
それから、もう一人の女性は、
「高校時代から、脱毛をしないと気がすまなかったが、今は足や腕の脱毛を、一切やめた。街を歩いていると、たまに足に視線を感じることがあるが、まったく気にしないことにしている。恋人は脱毛して欲しいと言うが、もし脱毛をしないことで、私をキライになるなら、それまでのことだ。 自然のままが一番であり、脱毛しないことが私のポリシーだ。」
などと証言していた。
なんかアメリカ人らしい発想というかなんというか・・・・。
ちょっと読みながら笑ってしまった。(笑) 確かに気にしすぎるのは良くないことだが、 本当の自分になるために、そこまで神経質にやめなくてもいいのではないだろうか。 化粧や脱毛をやめたことが、果たして本当の自分になったってことなんだろうか??(^^;;)
ただ単に面倒になったっていう説もあるんじゃないかな。(笑)
素の自分になるのは良いことだけど、だからといって、全部やめることはないと思う。←私の勝手な意見。
別に化粧や脱毛しなくたって、死ぬわけじゃないけど、一応、女らしさというのは残しておいたほうがいいのではないかな? 凝りすぎも良くないけど、しなさすぎもかえって、だらしなく見えるような気がする。
特に脱毛は全部やめることはないと思うんだが・・・・(^^;;;;;)
って私の勝手な意見でした(汗) くだらない日記でゴメン。
2000年6月5日
まじめに更新
なんだ〜。最近、わりと、まじめに更新してるね、私。 ← 一時はサイト、死んでたのに・・・・・
やっぱりね、更新しないと、ホームページ持ってる意味ないなあ、と思って、心を入れ替えたのであります。
日記だけじゃなくもっと色んな画像などを取り入れたほうがいいと思うのだが、父のお古のデジタルカメラが、壊れちゃったから、
それもなかなかできなくなってしまった。 自分でデジカメ買うのは経済的に厳しい・・・・・・・
かといって、父のデジカメを借りるわけにもいかない。
壊れたデジカメの修理っていくらくらいするんだろう・・・。新しいデジカメ買うほうがまだ安かったりして・・・・(^^;;)
ああ、、なんとかなおってくれたらいいけど・・・・。
ところで・・・このホームページ、シークレットダイアリーという名前だが、正直言って、実は全然シークレットでもなんでもない。(爆)
私のことを知ってる人も見にきているから、はっきり言って正体はバレバレだ。
でもあんまり人が見てることは意識しないで書いているつもり・・・・意識して、書くことを制限してたらつまんない日記になっちゃいそうだから〜。
って、もともと、別におもしろい日記でもなんでもないけど・・・
単なる愚痴&つぶやき日記みたいなモノ??
2000年6月4日
洗車
久しぶりに洗車。一応、車もきれいにしておかないと!!とは言っても、自分で洗わず、いつも洗車機を利用してしまう私。
車マニアに言わせると、洗車機は信用できないらしいが、私は時間の方がもったいないので、ついつい洗車機に頼ってしまう。
洗車機なら、5分で終わるし、洗車屋のおにいさんが拭いてくれるので、乾かす必要もなし。
な〜んてちょっと不精かな、私・・・(^^;;) ←いや、かなり・・・・(^^;;)
もちろん、たまには自分の家のホースを出してきて、洗ったりもしてるけど・・・いそいでるときは、時間かかりすぎ・・・・←所要時間 約40分・・・・・・
ワックスとかかけようもんなら、もっと時間がかかります。
だからやっぱり時間がないとき洗車機はベンリ。の一言。
仕上げに、車の中は掃除をかけてゴミを吸い取る。窓ガラスを、マイペットでごしごし。カップホルダーを洗う。
これでピカピカ!
2000年6月3日
初デート
この季節、ある公園の前を通るといつも、いつも懐かしい初デートを思い出す。
私、人生で初めてのデートは、高校1年、確か16歳のときであった。 お相手は、同じ高校に通う背の高い男のコで、サッカー部に所属しているスポーツ万能な人だった。
当時、周りの友達はみんな、ませていて、積極的であった。友達は皆、自分から気になる人をデートに誘ったり、誘われたり、青春を楽しんでいた。が、私は非常に恥ずかしがりやでそれができないたちだった。
私は本当に変な16歳であった。
その日学校の前で待ち合わせたのだが、あまりに緊張して、冷や汗が出たのを覚えている。
まず、何を話したらいいんだろう・・・と心配でたまらなかった。
とりあえず公園に行って、景色をながめながら話した。しかもぎこちない会話・・・。
「あの・・・趣味はなんですか??」
「学校で何のクラスとってるの?」
「家族構成は・・・??」
「あの・・今まで誰かとつきあったことはありますか?」
なんかどっかのお見合いみたいな会話・・(汗) たまに沈黙し、なんだか気まずかった。なぜか恥ずかしくて顔も真っ赤だ。
そのうち、居心地が悪くなってきたので、「用事があるのでもう帰ります。」 なーんて言って早めにお開きにしてしまった。(^^;;;)
その男のコは別れ際、「いつでも電話してよ。また会おう。」 とさわやかな笑顔で去っていった。
その後、、私のことを気に入ってくれて、つきあおうといってくれたが、私は臆病者だったので、どうしていいかわからず、断ってしまった。 全く純情というか、妙だった私・・・・・(^^;;)
今思うと、自分が信じられない。もっと積極的になればよかった。私ってバカ。
ちょうどあれは6月頃のことだったと思う。 あの公園の前を通るとなつかしいなあ、と思い出す。
あんなこともあったな〜なんてね。
記念すべき初でーと(笑)
2000年6月2日
スカート
ずっと寒かったので、スカートをはくことが少なかった私。
足が寒いと身体全身が寒いというのはホントだ。
一応、スカートは持ってるんだけど、寒いからはく機会がなかったのだ。
でも今日は暖かいので久しぶりにはいて出かけてみた。暑い日には足が涼しくて気持ちいい。
スカートにはやっぱりすっきりとサンダルをはくのがいいナ。
でもあんまりはきなれてないからちょっと違和感あるなあ・・・・
パンツスタイルの方がなんだかなじむ・・・。
そういえば・・・・・
この前、ちょっとたけが短いパンツ(今年流行の?)を購入したのだが、
家族に評判が最悪だった。・・・(^^;;)
「何、変なズボンはいてるんだ?」
っていわれたりしてね。 せっかく買ったのにがっかりしてしまったわ・・・・
しかも結構いい値段だったのに (爆)
でもこれが今年の形なのです。放っておいてよ!!(怒)
私、別に流行バリバリ追ってるっていうタイプでもないけど、たまには流行モノも着てみたくなるんです。
そういうカッコウって若いときしかできないしね〜〜。
2000年6月1日
犯罪
今日、日本のニュースを見てたら、若者の犯罪が増えてるという特集をやっていた。
うちの弟は16歳。うちの弟と同じくらいの年代の人がそんな犯罪を犯しているなんて・・・
なんだかコワイ・・
最近は若者のほうが凶暴らしいですね。
私が高校生のときは、女子高生全盛期で、日本ではコギャルが大流行してたけど、私はこっちで、英語と勉強が大変だったので、あまり他のことを考える余裕がなかった。
毎日次の日のテストと成績のことで頭がいっぱいだったのだ。
高校3年のとき、背伸びして(踊る)クラブに行くのにはまってた時期もあったけど、お酒一滴も飲まなかったし(飲めなかったし)、タバコは吸わないし、早めに帰ってたし、結構まじめだったナ〜。
それでも親には、「夜遅くに、そんな下品な化粧してどこに行くんですかっ!!」 って怒られていたっけ・・(^^;;)
なんか、最近の若者?っていうか高校生が 「ね〜今日、オールするう〜??」 って言ってるので、なんのことかと思ったら、一晩中家に帰らないで遊ぶってことだったんですね。(^^;;)
なんか日本語もややこしいな、最近は(苦笑)
10代のときは楽しんだほうがいいけど、まじめに勉強するときはちゃんとしておかないと、将来
困ると思うな。大学生になって、改めてそう思います。