Semar Past Data


日本語セミナー開催までの記録 筆者プロフィール

990902 Thurs.

セミナーについてのメールを申込者の方へ個別に送信していますが、メールが到着していない場合は、連絡をください。
メールが着いていないと、こちらからは連絡がとれません。
よろしくおねがいします。


990828 Sat.

セミナーのカリキュラムは大体決まりました。
掲示板でも少し書きましたが、開始の時間帯ですが、例えば初日は朝10時開始で、夕方4時ごろまでで終わる予定です。この日は日曜で、マーケットは休みですし、いきなり早く始める意味がないものですから。
また時差ボケもありますから、初日はこういった基礎の基礎から始めますが、皆さんのコンディションなどにもフレキシブルに対応できるセミナーを考えています。

金曜には早速3名の方から、デポジットのため電信送金をしていただきましたが、今日土曜は、氏名と金額をチェックする部署が休みのため、送金された方のお名前がわかるのは、月曜以降になります。
電信で振りこんだのに、連絡がないという方で、お心当たりの方は、日本時間の火曜までお待ちください。
こういうところは、日本の銀行だったらすぐに分かるのですが、こちらは部署が細かく分かれていて、部署外のヒトはわからない仕組みになっているようです。

コンピュータはとりあえず30台を手配しました。コンベンションセンターと契約している専門業者があり、すべてはそこを通すことになりますが、5、6名のキャンセルが出ても大丈夫なように、昨日とりあえず30台だけオーダーしました。

オフィスの場所とは別の場所でセミナーを開催するため、セミナー開催が間にあわないというリスクはなくなりましたが、オフィスのセットアップの件で、昨日も専用線の接続サービスをしている会社へ行きましたが、ここ1年半で社員は20名から100名と、非常に忙しく会社の規模も拡大しているため新しいオフィスを探してしているとのこと。肝心の接続に関するセットアップでも、混んでいるため結構時間がかかるようなことを言ってましたから、オフィスの場所とは別の場所でセミナーを開催するというのは大正解だったようです。
しかしオフィスの正式オープンは、遅れそうだなあ・・


990826 Thurs.

駐車場は、セミナー時間帯で12ドル見当だそうです。
優遇処置、つまりセミナー利用者のためのスタンプなどで安くなるといった、特典はないそうです。すみません。
ホテルガイドにあるホテルからは。歩いても問題のない距離です。
できるだけ、ホテルからは歩いて来てください。
ダウンタウンでは、無料の駐車場を探すのは、不可能だとお考えください。

シアトル時間では夜中になりますが、お申し込みをいただいていた方へ直接メールを送りました。個人情報をお知らせいただくのと、頭金のお支払方法などの詳細情報です。
申し込まれているのに未着の場合は、お手数ですが、トップページのメールあてに、ご連絡ください。


990825 Wed.

ホテルですが、ある方から安いホテルがあったということで、連絡をいただいたのですが、ストリートを見ると危ないエリアなのです。
電話番号があったので、電話をしてみたのですが、いきなり「今日はもう満室だよ」といきなり。聞いてみると、予約は受け付けていないとのことでした。1週間135ドルですからねえ・・

ホテルはチャイナタウンにあるそうで、これだけ安いと、ホームレス手前の人や、本当にお金のナイ人か、中国人系統が泊まるホテルのようで、お勧めはしません。
そういう所へ行くと、旅行者はすぐわかります。特に日本人は、旅行者だとすぐわかりますから、狙われやすいようですまた、こういうロケーションは、英語が堪能でないと、いろいろな意味で絶好のカモになる可能性が高いのです。

あまりにも、安いホテルは安いだけの理由がありますから、気をつけてください。私がホテルガイドへ掲載したものは、回りの環境も非常に安全だということを現地で確認していますし、予約代行をお願いしている横田さんもそのあたりは、もちろんよくご存知ですから、どうしてもよいホテルが見つからない時は、お問い合わせください。

また飛行場へ到着される日時は前もって分かるはずですから、こちらで飛行場へ出迎えに行くような方向で検討しています。シアトルのシータックエアポートは、地下鉄に乗らなければならず、下りる場所がわからなくなったりしても困りますからね。このあたりのサポートについての詳細はもう少しお待ちください。

また、デポジットについては、チェックで支払われたいというご希望がありますので、送付先なりの情報も追ってお知らせします。もちろん電信振込先の銀行や口座番号もです。こちらも、もう少しおまちください。


990824 Tues.

再び飛行機のチケットについてです。
チケットは値段の安いものから順番に売り切れて行くようです。
直行便を避けて、確実なルートを確保しておいて、あとはとれそうな直行便を、空席待ちで様子を見るというのがベストでしょう。
また、スケジュール的に余裕のある方は、一日早めに来られるとチケットが取れる場合もあります。
11日はどちらにしても、かなり難しいようです。

セミナー費用ですが、近いうちに、振りこみ先の銀行口座を連絡させていただきますから、電信送金などでデポジット(預り金)(1,000ドル)をお振込みください。この頭金は開催する側からすると、機材を手配したあとの保険金のようなものですので、よろしくお願いします。
この預り金を振り込んでいただくことで、正式の参加申し込みとさせていただきます。

残金は、セミナー会場で、直接、クレジットカード・銀行振出小切手・トラベラーズチェック・現金などご都合のよい方法で、お支払いください。

ホテルの予約は、ほとんどの方がご自分で手配していただいたようで、助かりました。(笑)個別にいただくメールや、こうした状況から、参加者の方は、実行力と熱意のある方が多いようで、みなさんにお会いできるのを、スタッフ一同楽しみにしています。


990821 Sat.

飛行機のチケットについてです。
参加者の方からメールをいただきました。
切符がまだ取れていないとの報告でしたので、私の分かる範囲で少し補足させていただきます。
飛行機の切符について、わたしよりご存知の方がおいででしたら掲示板にでも、情報を書いていただければ助かります。

直行便が取れない場合ですが、

東京-シアトル
東京-サンフランシスコまたはロスアンジェルス-シアトル
名古屋-ポートランド-シアトル(今でもあるかどうか知りませんが・・)

などのバリエーションがあります。

切符がまだ取れていない方は、こういった直行便ではないものを探してもらうように、旅行代理店へ交渉するのも手です。常識だったらすみません。こういう情報にはうといのです。(笑)

私の今回の日本との往復では、お盆前で大変でした。
1週間たつうちにキャンセルが出て、キャンセル待ちしていたエコノミークラスの正規料金を払って、ビジネスクラスへアップグレードをしてもらうというパターンになりました。

エコノミーのディスカウントチケットは売り切れていましたから、飛行機会社としては、ビジネスクラスが空いていれば、カラで飛ばすより、エコノミーの客をビジネスクラスへ移して、エコノミーの空きを作って満席にしたいという事情があるようで、ラッキーでした。

旅行会社と飛行機会社の力関係などを利用すれば一発でとれる場合がありますから、交渉力のありそうな大手の旅行代理店をお使いになるのの一つの方法です。


990820  Fri.

掲示板でこのようなご意見を拝見しました。
参加される方の不安というか悩みが、見事に書かれていますので、ここに引用させていただきました。

気が重い…

来月の15日から19日まで、休暇を取る事が出来ました。

後は飛行機次第ですが、遅れ馳せながら、何とか参加できそうです。
(但し予定は未定、こないだの掲示板のそれとは大きく方向転換しました。ちなみに上司はあっさりと休暇をくれました。これも日頃真面目に?仕事をしてる成果かな。)

じゃあ、何故気が重いのか?

@仕事をほったらかしてる気がする。
(経営状態が危ない得意先もあるので。)
みんなに迷惑をかけないだろうかという不安。

A周りには一言もこのセミナーの事を言ってない。
(もし、尋ねられたらどうしようか?と不安でしょうがない。
きっとみんなやめとけというだろう。それに私は抗する事が出来るかという不安。)

B果たして見ず知らずの人を信じて、のこのこと出かけていく私は、ひょっとしたらとんでもない事をしてるのではないのかという不安
(ネットという中で、それなりに人柄というのは出ているが、それでも不安。)

よくわかります。(笑)
同じように、開催する側も不安を持っています。(爆)
現状でもし仮に、皆さんがキャンセルされてもどうもできない?というリスクをすでに背負っています。深く考えればですが・・

会場も手配してしまっています。ここから先に、コンピュータ・椅子・机の手配をしてキャンセルが出れば、それはすべて私の負担となります。
ですから参加お申し込みの閉め切り後は、個々にメールを差し上げて、お名前・住所・連絡先を連絡していただき、また、デポジットとして1,000ドルほどを預けていただく予定です。基本的にはシアトルへ到着されてから会場で、残金をお支払いいただく予定です。

C多額の費用を出して、果たしてそれなりの効果はあるのだろうか?
(すごい大損をするのではないか?という不安。)

にもかかわらず、私は一歩踏み出す事にしました。

@このチャンスを逃せば、もう2度とチャンスはないかも知れない。

A何か求めているものが(少し宗教くさいですが。)得られそうな気がする。

B解放されたい。
(仕事やストレスといった物から、また、日本の中にある閉塞感というものから。)

C自分自身を成長させたい、新しい知識を得たい。

Dうまく行きそうな気がする。

実はDが一番大きな理由です。(笑)

後は飛行機のチケットのみ、実は土曜日も仕事のため日曜日に予約に行こうと思っています。(その時にホテルもとろうと思います。)

今日はビールを飲んで酔っ払いモード、かつ明日も仕事があるのでもう寝ます。
それでは早いですが、みなさんよい週末を。


たぶん多くの方が、ある部分は同じように共感されるのではないでしょうか。
私も、もし参加者の立場になれば、同じように考えるだろうという部分もあります。

そこで、今回のセミナーのメソッドの中心となる Pristine プリスティーン社の社長、オリバー氏ご自身が書かれた、プリスティーンの教育システムについて、その一部を翻訳してご紹介します。

プリスティーンのセミナーがどういうものかが、よくお分かりいただけると思います。


初めて株の売買で利益を出せたトレーダーにとっては、自由な生活や経済的自立を夢見て、株のトレードを職業とするプロとして自立することは、究極のゴールに思える。けれど、現実を見ると、大半のトレーダーは、プロというにはほど遠く、平均にも達しないレベルのケースが多い。

どうしてこんなに失敗率が高いのだろうか。

これには主に二つの原因が考えられる。

1・規則厳守の欠如
2・経験者による正しいテクニックの教育と実践の欠如

儲かるポジションで、早く脱出しすぎたり、損を出しているのに損切りをせずに長く持っているというのが、慢性的に損をする人の典型的なパターンだ。
身に覚えのある人が多いと思う。

こういう私も、トレードを始めた当時には、高いところで買って、底値で売ってしまったりと、たくさんの苦い経験をしたものだ。もしあの頃に、誰かがトレードの基本をしっかりと教えてくれていたら、どれだけ損失を少なくできたことだろう。

一般的に、儲けている人というのは、どのようにして儲けたかは、なかなか言わないものだし、また言う必要もないと考えているのだろう。その前に、継続的に儲けを出している人を、見つけることさえ難しいものなのだが・・。

ましてや、どうやって儲けたのか教えてくれる人は非常に少ない。逆に、まがいものの悪質な本を買ってしまった人は、儲かるどころか、逆に損をしている。

そこで、私(オリバー)とPristineのパートナーのグレッグ・キャプラは、このギャップを埋めようと、高い確率で儲けられる方法を論理化し、一般のトレーダーに提供することにした。

ウオール街の投資機関家たちの中には、「なぜ、こんな秘訣を公開するのか.」といぶかる者もいるが、私にいわせれば、特に秘密などないのだ。あるのは、いくつかの簡単なコンセプトのみである。

釈迦は『人に魚を与えれば、一日分を養うことができるが、魚を捕る方法を教えれば、一生食べてゆける』と教えたという。Pristineでは、毎日のニュースレターと教育セミナーで、その両方を提供している。

どの銘柄をいくら買い、どれだけ利益を期待できるかを、チャート付きで、毎日提供すると同時に、トレードに役立つコンセプトも加えている。定期的なトレーニングでは、もっと詳しい内容を実際の銘柄の例を使って説明し、多くのトレーダーが実際のトレードで成功を収めている。
では、長年にわたって培ってきたいくつかのコンセプトを簡単にご紹介してみよう。

絶対に損をしない5つの法則へ

続く・・


いかがでしょうか?「絶対に損をしない5つの法則」という題が怪しいですか?(笑)
怪しければ、このセミナーに参加されて、真偽のほどをご自分の目で確かめられては、どうでしょうか。(爆)

冗談はさておいて、ここからの内容は、セミナーへ続きますが、私はこのセミナーへ参加を希望される方から、多くのメールをいただき、参加される方が何を期待され、また、何を求めていらっしゃるかはよく理解しているつもりです。

成功しているトレーダーは、結果的にこのプリスティーンのガイドラインにほぼ沿ったトレードをしています。私は最初、このプリスティーンの教育システムを知りませんでした。オールテックのトレーニングを受けて、損失という高い授業料を払い、自力で成功するスタイルを築きました。

でもそうして確立した手法は、プリスティーンの手法と驚くほど酷似していました。ただプリスティーンは、その方法をシステムとしてきちんと説明することができるのです。ですから基本的には私が「COOLに過ごそう」で書いてきたことを、客観的に説明できるように数値化し、より多くのケースに適応できるサンプルを使って、わかりやすくしたものが、プリスティーンの教育システムという言い方もできると思います。

ですから、セミナーできちんと教育を受けて、上記の点を守れれば損はしません。損をするケースのほとんどは、自分で基本ルールを破った場合です。これはいくら書いても、それだけでは理解できない部分があります。ですからセミナーを開くのですが・・

でもこうした書き込みがあったからこそ、こういうことを書くチャンスもできたわけですから、「ほまやん」さんには感謝しています。今後もこういうことがあればどんどん書き込んでください。

正式に申し込みをされた方には、専用のWEBページのアドレスを通知させていただきます。またメンバー同志のコミュニケーションを図るため、専用の掲示板を用意します。
ですから、希望されれば、参加される方同志が連絡を取りあうことができますし、参加者が相互に、悩み・迷いや、情報を交換することができる場所を提供しようと考えています。
来週中にはこれに関しての、情報をアップする予定です。


990819  Thurs.


お勧めのホテルガイドです。
ご予約はお早めに。
予約の代行についてもご覧ください。

コンピュータの手配がありますので、日本時間の、8月23日(月)
で参加のお申し込みを締め切らせていただく予定です。



990817  Tues.


掲示板へも書きましたが、最有力候補が見つかりました。

ワシントン州・コンベンション・センターです。

http://www.wsctc.com/
http://wsctc.com/staff.html

http://seattle.sidewalk.com/detail/4325
地図や近所のレストランなどの情報があります
http://www.travelbase.com/auto/features/seattle-wa.html
ホテルを検索・オンラインで予約もOK

Hajime...

...we can book space at the Washington State Convention Center
for ourdates...
they have a T-1 access line into the room so hook ups would be no problem.
The quote on the systems and line charges will be forwarded tomorrow...
a good thing about downtown seattle is that there are many hotels and they can
walk everywhere and the convention center is very nice!

というわけで、ジェスは電話をかけまくり、私も知人へ頼みまわったのですが、ここぞというところが見つからずにいたところ、ありました。
これでほぼ決まりでしょう。
明日の朝に下見と予約に行ってきます。T-1回線が入っているので高速ですし、ダウンタウンのど真ん中という場所ですから、セミナー終了後は歩いて、いろいろなところへ行けますし、ホテルも予算に応じて選択できます。

昨日紹介したホテルは、75ドルを預けておけば、犬を連れても大丈夫なようです。電話番号が違っていましたが、訂正してあります。
値段は50ドルプラス税金です。ただしベルビューなのでシアトルのダウンタウンまで車で30分ほどかかります。朝6時前なら車はガラガラです。

お勧めホテルのリストは至急に調べます。


990816  Mon.

新しいオフィスのリース契約に正式に署名して、これから2年間は借りることができるようになりました。ただし今回のセミナーには、許可の点で間に合わない可能性が高く残念です。

セミナー会場ですが、ホテルのコンファレンスルームで回線が接続されているところはすでに予約済みで、明日もまだ探しますが、かなり難しいようなのですが、バックアップのプランがありますからご安心を。
すでに候補の場所はあるのですが、もっといい場所がないかもう少し当たってみるつもりです。

ホテルと、セミナー会場は別になるかもしれませんが、奥さん同伴のためキッチンつきを希望されたり、犬を連れてこられる方もいらっしゃいます。また値段も安いほうがいいなどいろいろなご希望がありますが、今週中にも、会場の近くのホテルの候補をいくつかリストアップできる予定です。

一つのホテルに25名以上というのは難しいですが、ニーズが分かれていますから、いくつかのホテルへ分散して宿泊される事になると思います。
値段は、一人一泊70ドルほどから、上は250ドルくらいまであります。

ちなみに、編集のYさんお勧めのホテルです。

HomeSteadVillage
3700
 132nd Ave SE
Bellevue, WA 98006

425-865-8680
FAX 425-865-8989

Jeffry Uveges
Assistant General Manager

http://www.stayhsd.com/flash.htm


レンタカーは山ほどありますから、こちらへ到着されてからの手配で十分です。1週間だけですから、午後の市内観光を希望される方もいらっしゃるので、ホテルと会場の送迎もこちらできるかどうかを検討しています。

レンタカーを借りられると、1週間で保険を入れると、600ドルくらいでしょう。

セミナーは、12日の日曜からですが、前もってシアトルへ到着される方から、翌日の月曜から参加される方もいらっしゃいます。

また終了する18日の途中で帰路につかれる方や、続けて滞在される方まで、全くケースバイケースです。
ご自分で、ホテルの予約から、レンタカーまで手配されても結構ですし、こちらで代行できるようにも計画中です。

会場が決定したら後は、問題ありませんから、会場の決定にもう少し時間をください。


990815  Sun.

掲示板にも書きましたが、セミナーの基本的な目的を確認のために書いてみるとこういう風になると思います。

このセミナーは日本からデイ・トレードをするように奨励するためのものではありません。

あくまでも、DTでのテクニックを、日本からスウィングトレードをするときに、応用できるようになってもらうためのものです。

受講者が独自にそういうスタイルを構築するために有益な情報と手法を学ぶ事ができる内容です。

DTは投機で危険だとか、従来の投資が安全だとか、いろいろな議論がされています。

が、DTがどれほど危険なものかも、ご自分で判断できる絶好の機会だとも考えています。
私は、株式投資の危険度は、投資をする人の考え方次第であり、手法そのものによるものではないという考えです。

成功するためのトレードにはきちんとしたルールがあります。これを破ったものは損失を受け、きちんと守れば利益がでるという動かしがたい現実があるのです。

元本保証の貯蓄より、株式投資はもともとリスクが高いもので当たり前のことです。そのリスクがいやならやらなければいいのです。
株式投資の世界は、学校ではないのです。
厳しい現実による損得がその成否を分ける、ある意味では非情な世界です。

この前提を常識として認識できる人だけが、正常な判断を下せる世界だと思っていいのではないでしょうか。これがわからないとDTは非常に危険です。


COOLでは、セミナーに関連した事を書きましたが、トレーニングを受けられた後に、日本から、NASDAQのマーケットでトレードをすることが、できるようにする予定です。

また口座開設の契約書の内容を日本語で見ていただけるように、20ページもある契約書をすべて日本語へ翻訳したものを製作中です。

携帯電話をセミナー期間中、借りることができるようにも考えています。
今回日本での携帯電話の普及には驚きましたが、アメリカの携帯電話の貸し出しも予定しています。日本の携帯電話との比較にもなりますしね。

お互いの連絡や、ホテルからの高い国際電話料や面倒な操作などを考えるとこういうサービスを希望される方も多いと考えました。
電話機は、ノキア製のデジタル通話方式。

これらのサービスは、アウトソーシングつまり、協力してくれる会社にお願いしています。昨日は週末でしたが、そうした会社の社長とも、会って話を進めています。

今回のセミナーをすでに申しこんでいた人は、ラッキーですよ本当に!
未発表のこともまだあります。

私が今回の、日本での滞在中に不便だなあと感じた事を、すべてクリアした環境で、セミナーを開催する事ができれば、余計なストレスなくセミナーを受けることができます。

参加者が、日本へ帰りたくなくなるような、そんな環境と居心地のよいセミナーにするためにはどうすればいいのか?

トレード技術を知る事だけではない、もっとインパクトのあるセミナーを開催したいと考えています。何か、こういうサービスがあればという案がありましたらぜひ、メールをください。


990814  Sat.


日本から戻りましたが、昨日シアトルのスタッフの間では、ちょっと大騒ぎになっていることがあったのです。
結論から書くと、予定通りのスケジュールですが、開催場所が変更になります。

問題の発端は、市からの許可。
隣のオフィスとの壁面の工事自体は簡単な工事なのですが、この図面の設計が予定通り進んでいない事が分かったのです。
工事が簡単つまり大工事ではないので、業者としては「おいしい」仕事ではないというのが問題で、こちらからプレッシャーをかけても、効果なしとのことで、どちらにしても間に合いそうもないのです。

すでに航空券を購入されている方もいらっしゃるので、計画をさらに遅延して、航空券のキャンセル料をお支払いするという事も一時は考えましたが、紆余曲折の結果、ホテルのコンファレンスルームを使うことにしました。オフィスの予定場所の近くのホテルへ昨日問い合わせたところ、大丈夫のようで、まずは一安心。

受講者にとっては、このコンファレンスルームのあるホテルへ泊まれば、レンタカーを借りる必要はなくなるわけです。これは大きなメリット。

ただ私たちにとっては、会場のレンタル費用が余計にかかりますし、付帯費用も増加しますが、「業者」と「市の許可」という遅れる可能性の高い、二つの不確定要素を排除するには、この方法しかないという結論になりました。

もちろん、業者へのプッシュは続けますが、何せアメリカですからね。
おかげで、昨日は時差ボケの眠気も、スタッフからの電話で一気にふっとんでしまいました。(笑)

今日明日は週末なので、月曜から本格的にこの件の確認作業にとりかかります。
ホテルの予約などは、こちらで手配できると思います。この時期は予約状況がそれほどタイトではないでしょうからね。来週には詳細をお伝えできると思います。

このコストを回収するために、セミナー参加希望者をさらに募集する予定です。
このホテルへ会場を移すことで、参加される方が増えれば、こうした費用をカバーすることができます。

参加者が、あとどれくらい増やせるかの会場のキャパについては、できるだけ早く、掲示板にでも書きこむ予定です。

最終日にでも、プリスティーン Pristine Capital Management Inc.
の社長 Oliver L.Velez さんへシアトルへ来ていただけるように、連絡をとっています。彼は13年以上もこのアメリカ金融業界で活躍されてきたベテランのプロトレーダーで、私にとっては、憧れのスターともいえる方です。

Viacom Inc.  ここがWEB で40億ドルのヘッジファンドを運用していた経験や、デイトレーディングの実績をノウハウとして教える、 Pristine Seminars Inc. の社長でもあります。

今回のセミナーは、この Pristine Capital Management Inc.  Pristine Seminars Inc. という、プリスティーングループの要の会社と非常に密接な関係で開催されます。まだこれ以上は書けないのですが、わかりますよね。どういうことか。(笑)

分からない方は、掲示板に「噂のウワサ」というコラムで、東京の匿名希望さんあたりから、ウワサとして書かれるのをお待ちください。(爆)
別に誘導のための文章ではありません。(笑)

ホテルのコンファレンスルームを借りると、セミナー開催のための人数に今までのような制限がなくなるわけです。

これはちょっと「虫のいい」お願いなのですが、できれば広報というかセミナー参加者を増やすために、何らかの協力をお願いしたいのです。


具体的には、興味のありそうな方へ、何かのついでにこういうこともあるということを話していただければ、それで十分です。
どうかよろしくお願いします。


みなさん、よい週末をお過ごしください。


990805  Thurs.

日程が決定しました。すべてシアトル時間です。
9月12日(日)から、9月18日(土)の7日間です。
受講費用は、4000ドル。またご家族で申し込まれている方は、お二人目は半額です。

大まかな、カリキュラムは以下の通りですが、変更されることがありますのでご了承ください。時間帯などは追って発表します。

9月12日(日) マーケットや株式トレードの基本

9月13日(月) ソフトウエアの使用方法・各種ウィンドウ設定など
9月14日(火) プリスティーンのベーシック・メソッドトレーニング
9月15日(水)  プリスティーンのベーシック・メソッドトレーニング
9月16日(木) チャート解析・ペーパートレーディング
9月17日(金) チャート解析・ペーパートレーディング

9月18日(土) 
トップトレーダー・マークの特別セミナーなど

トレードのためのオフィスリースは本日決定しました。いよいよです。
またペーパートレーディングのためのシステムは現在テスト中ですが、問題なく稼動しています。

現在、ホットメールのサーバーが不具合のようで、個別に連絡を差し上げるのが、遅れるかもしれませんので、ご了承ください。

なお、参加の正式表明は、8月15日頃までをメドに、通知をしていただければ結構です。参加待ちの方がいらっしゃいますので、キャンセルの場合は、早めに通知していただけると助かります。


990802  Mon.


前回は、1週間の遅延の可能性があるがあるとお知らせしました。
今日も、スタッフとこの点について協議をしました。

日程が近づいてきていますから、そろそろ日程を決めなくてはなりません。参加されるみなさんのスケジュールや飛行機のチケットの問題がありますからね。

一番の懸念は、隣のオフィスとの壁面の変更について、市からの許可が必要で、それがないと業者は工事にかかることができません。
工事自体は1週間もあればできる作業内容です。
業者の見積もりでは、市の許可が下りるまでに、2、3週間ということですが、保証はありません。スタッフは、こういう類の許可申請の混み具合のチェックをして何とか確実な日程を確定しようとしています。

8月29日(日)から一週間遅れると、9月5日(日)からのスタートとなりますが、何故日曜からスタートするかという理由です。

最初の一日は、ソフトウエアの使い方やマーケットなどについての、いわゆる基礎知識を説明する予定ですから、実際にマーケットが開いている必要はありません。

もちろん過去のデータを使う事はできますから、実際のソフトの基本機能を説明するには問題はありません。

翌日からは実際のマーケットを実際に見ながらのトレーニングの予定ですが、ここで問題になるのが、9月6日(月)は Labor Day でアメリカでは、マーケットも休みという事です。

ここで一日が無駄になります。1週間で効率よく進めるつもりですし、今回の参加者の方は、平均レベルが通常より高いようですから、だらだら時間をかけて説明するということがないような、カリキュラムを組んでいます。

そこで、この問題と、不確実な許可の問題をクリアするために、さらにもう1週間伸ばしてはどうかという方向へ進んでいます。

あわてて、どこかに無理が起こる可能性があるのなら、もう1週間伸ばしてでも、きちんとした内容のセミナーをした方がいいという判断です。

そうなると、9月12日(日)から、9月18日(土)の7日間となります。
もちろん、この場合でも市の許可は日程として100%の保証はありませんが、今から5週間と5日ありますから、非常に余裕ができるスケジュールですから、諸般の事情を考えてもこれ以上伸びる事はないだろうということです。

さらに、オプションとして、市の許可が下りないときは、どこかのフロアを借りるということも、バックアッププランとして検討しています。こちらに来たけれども、場所が使えなくて、セミナーが開催できないとなると最悪ですからね。

この日程については、あさってに細部の詰めで決定をする予定です。

本来は、こういう事情はこちらサイドの問題であり、参加される方には関係無いことですが、こうしてすべてをオープンにして事情を説明しているのは、我々もはじめてのことという理由に加え、「市の許可」という我々サイドではどうすることもできない、要素があるためです。

もちろん、許可がなくても開催はできますが、壁の上部が空いているため、隣への騒音の問題などでサブリース主のネクステルと揉める可能性がないとはいえないので、これはできれば避けたいところなのです。

この壁面の変更許可以外の許認可は問題無く、仮に何かの許認可で時間がかかっても、今回のセミナーは、正式のトレードではなく、あくまでもトレーニングですから、全く問題はありません。

ペーパートレーニングは、プリスティーンのシステムを使いますが、日程延期の説明をしたところ、プリスティーンサイドも、この9月12日(日)からのスケジュールの方が安全だろうという見解でした。
衛星回線や、サーバーのセットアップなどは、プリスティーンのシステムをセットアップしメインテナスしているチームが、東海岸から来てセットアップする予定です。

以上のような理由で現時点ではこういう予定になってしまいましたが、この日程では参加できないということであれば、キャンセルしていただいても何等問題はありません。

以上が遅延しそうな理由ですが、なにとぞ事情をご理解いただき、ご了承ください。

なお正式決定の際は、個別にメールを差しあげます。

キャンセルか、正式に申し込まれるかは、そのときでも結構です。

また、正式に申しこみをされてもメールを差し上げる時点では、予約金や前払金などをお支払いいただく必要はありませんし、その予定もありません。


990731  Sat.


セミナーのお申し込みは、締め切らせていただきます。

多くのお申し込みをいただき、ありがとうございました。

29日にセミナーが遅れる可能性が出てきたとお知らせしましたので、スケジュールが無理になったり、またちょうど乱射事件の勃発で、不安に思われる方が、キャンセルされるかと思ったのですが、みなさんそれくらいのことでは、「めげない」という熱意をお持ちの、頼もしい方ばかりのようで、キャンセルはなし。

実を言うと、少し意外でした。

別にキャンセルを期待したという意味ではなく、25名近い方から一名もキャンセルが出なかったということが少しばかり、驚きでした。

また、さらにお申し込みがあり、26名になっとたところです。

これ以上は、フロアの設備の問題で物理的に無理なため、締め切りとさせていただきます。キャンセルが出て空きが出た場合はまた、ここなり掲示板で、お知らせします。

それだけ、皆さんが真剣にトレーニングを考えていらっしゃるということだと思いますから、私も気合を入れて実現の準備を進めるつもりです。

現時点では、前回と同じ1週間の遅延の可能性があるだけで、後は順調に進んでいます。


990729  Thurs.


現状です。

オフィスリースの契約が終わると、隣の事務所との壁を作らなければならないのですが、市の許可が、2、3週間かかるのです。
これがもう1週間遅れないという保証が、今のところありません。

なので、慎重になっているのです。

もし今、8月29日に決定ですと言ってしまって遅れると、最悪の場合に、以下のチョイスがオプションであります。

■オールテックに相談する。(一杯で、フロアを借りるのは難しいでしょう)

■どこかの回線接続業者のフロアを借りる。
  (セミナーを予定通り開始する)
  空港の近くですが・・よく知らないので、これを調べなければならない。

■突然、延期する。

どの、選択もちょっと・・ですよね。で、現在この許可の点をさらに確認中です。しかし、正式なトレードフロアを一般に提供するのではない、日本語のセミナーでは、許可がなくてもセミナー自体を開催する事はできます。

さきほど、オールテックを退職して、走りまわってくれているジェスとも相談したのですが、中途半端なセミナーはどちらにしても、やりたくないので、満足してもらえる、きちんとしたものをやりたいという事では、意見が一致しています。ですからこうして、事情を書いているのですが。・・

現状では29日を目標にしていますが、1週間遅れる可能性もあります。ベストを尽くしていますが、これが現状です。

オフィスリースの契約は、明日にでもOKで問題はありません。
サテライトなどの回線の工事や、その他のデスクなどの手配はもう終わっています。

こういう現状ですから、「そんないい加減なことじゃ、心配だからキャンセルする」という方がいらっしゃって、キャンセルされても、かまいません。ご遠慮なく。

お申し込みがその後も増えていますから、キャンセルされても開催には問題はありません。まあ全員キャンセルされれば、延期になりますが・・(笑)

お勤めの方で、会社への届出が遅れれば困る場合や、9月になると参加できないという方もいらっしゃると思いますから、キャンセルはどうかお気遣いなく、お申し出ください。
ただ「キャンセル」だけのメールでも、一向にかまいませんからね。

こう書くと、キャンセルを奨励しいるようですが、そういうことではありませんから。(笑)

いろいろ書いてややこしいかもしれませんが、現状では、まだ29日を目標にして、その予定です。しかし1週間遅れる可能性もありということで、その理由を説明させていただいた。ということです。
ただ時間が自由に取れる方は、もし延期されると飛行機のチケットが安くなりますし、ホテルも空きがふえますから、まあ悪い事はないのですが、でも、参加される方を不安にさせるということにはかわりません。

大変申し訳ありません。ごめんなさい。
続報は、できるだけ早くお知らせしますからね。


990724  Sat.

スケジュールの決定が遅くなり、ご心配をかけているようで、恐縮です。

こちらの日程の告知がこういう状態ですのでキャンセルについては、どうかご遠慮なくお申し出ください。

多少の人数の増減があるだろうということは予想していますので、こちらでホテルの手配などに関しての告知をさせていただく頃(未定です)でもかまいません。

そういう意味では、フレキシブルですので、(笑)基本的には数日前でもキャンセルの連絡はOKです。

日本に比べて、こういうスケジュールは、のんびりというか、間に合えばいいじゃないかというようなラフな感覚がどこかにあるように感じられるかもしれません。まあ私もそういう意味では、日本スタイルでいうと、いい加減スタイルが身についているのかもしれません。すみません。

ビジネスの進め方が、日本は、ボトムアップといって、現場での根回しが終わってから、上へ上がって行きますから、現場に近い側には状況がよくわかり、事がテキパキと進んでいるという感覚をつかみやすいのでしょう。

アメリカは、トップダウン式ですから、上で決めている間は、ボトムには情報が伝わらないため、現場側では何も進んでいないように感じることがあるようです。これはあくまでも傾向ですが。

ですから、日本は最初はどちらかというとテキパキと事がすすむけれども途中からペースが遅くなり、一方、アメリカは最初のうちは、大丈夫かな?というくらい遅いように思いますが、最後は日本と同じようなスケジュールで終わるというか、アメリカのほうが迅速に終わるというようなケースも多いようです。

まあ、言い訳になってしまいますが、そういう背景があるということで、ここは一つご了承ください。>苦しい言い訳ですね。(笑)

すべて、はじめてのことなので、スケジュールの告知があいまいな状況で、ご心配をかけていますが、そういう事情ですので、キャンセルについては、どうかご遠慮なく。


990723  Fri.

予定通り8月29日から1週間というスケジュールに変更はありません。
という部分ですが、日程は決定したわけではありません。

すみません。

混乱するような書き方だったかもしれませんが、予定通りというのは、こちらサイドの予定通りという意味です。正式な告知はまだですが、それではあまりにも漠然としすぎて予定を立てられる側からすれば、何かのもう少し具体的な情報がないと、不安な気持ちになるのではということで、こういう書き方になりました。申し訳ありません。

8月の最終の週という目標で進めてきましたが、かなり確実ですが、オフィス契約が終了しないと、「決定です」と言えないということでこういう書き方になってしまいます。

申し訳ありませんが、航空券の購入はもう少しお待ちください。
決定の際には、メールで連絡を差し上げます。

1ヶ月前の7月29日までには、決定できる予定です。



990722  Thurs.

セミナー予定まで、あと1ヶ月少しになりましたが、予定通り8月29日から1週間というスケジュールに変更はありません。(今のところとです)

いくつか、関連した事でお伝えしておこうと思います。

飛行機の切符は、もう少し押し迫ってからでも大丈夫だと思います。
ピークは過ぎていますから、チケットがとれないということはないと思います。心配な方は、念のために、空席状況を問い合わせてみておかれてはどうでしょうか。

この手配も検討してみたのですが、日本で購入された方が、安いでしょうし、参加される方がお住まいの地域もまちまちでしょうから、各自で手配していただいた方がいいと思います。

ただしパスポートだけは、お持ちでない方は、申請されるなりして、確実に入手しておいてください。お持ちの方も期限切れにならないかのチェックをしておいてください。

ホテルですが、安い所を探す予定です。オフィスのそばの Woodmark Hotel は高いですし、部屋数も少ないですからね。
同じホテルなら、参加者のみなさんの交流もやりやすいと思います。

レンタカーですが、日本人で車の運転が得意でないケースもあるかもしれませんし、同乗すればレンタカーなども安くなるでしょうから、そういうアドバイスも、させていただこうかと考えています。
(保険料ってレンタカー代より高いのです。)

もちろん、そういうことの手数料とかの請求はしませんからご心配なく。
できるだけのことはさせていただくつもりですからね。そういうわけですから、ホテルだけは希望者をつのって、できるだけ安い所を探すつもりでいます。詳細は後日・・


990707  Wed.

現在お申し込みは22名です。キャンセルがあるでしょうから、多めに募集しています。オフィスのリース契約は最終段階に来ていますから、そろそろ場所をご紹介できます。ただし何階かはまだ内緒。万が一のための用心です。他から借りられたりすると困るのですが、このサイトは日本語だし、密告者が出ない限り大丈夫でしょう。(笑)

写真付きのガイドです。


990624  Fri.

20名になり定員になりました!ありがとうございます。
これでいよいよ、実現することができます。

募集から20名まで約2週間でした。ただし、キャンセルが数名発生することを考え、また実は何とかしてくれという脅迫?に屈して、若干名の予備申し込みは受け付け中です。ただし、確約はできませんので、悪しからず。

というのは、スタッフがまだNYにいるため、増員については未定の状態です。Pristine のオリバー社長とのミーティングでも、契約条件については双方とも問題がないとの連絡を受けました。!

また募集人員についても、そのときは「19名だよ」って話してありますから、オリバー社長の耳にも入っていると思います。

またオフィス契約も、キャンセルされる可能性は非常に低くなりました。すべてうまく運んでいます。

ある計画が9月上旬にオープンするのですが、この日本語セミナーは、そのまえのプリ・オープニングのプロジェクトとして計画されています。その後は、英語のセミナーです。株式トレードの Education スペシャリストである、Pristineが協力してくれるわけですから、心強い限りです。

というわけで、私には最高の週末になりそうです。

Thanks God !


990624  Thurs.

現在仮のお申し込みは18名で、募集人員はあと、2名。
NYからの連絡では、スタッフは今日 Pristine の社長と会います。
また、シミュレーションができるシステムもすでにあるようなので、
こちらでこのシステムを構築する手間が省けるでしょう。
いいニュースです。

990623  Wed.

現在仮のお申し込みは17名で、募集人員はあと、3名です。
少しくらいキャンセルがあっても、何とか開催できそうです。

990621  Mon.
明日の夜に、スタッフがNYへ飛びます。プリスティーンとの契約のためです。契約を交わす前の最終段階です。私は、本の締め切りが近いので、シアトルにいますが・・またオフィス賃貸に関しての、ファイナンシャル関連書類にサインして提出しました。

現在仮のお申し込みは13名です。あと2名で開催可能な最低の人数になります。今回の募集定員は、20名です。なお、店員の多少の増減は可能です。

この開催の後、シアトルでのトレーニングは、英語のコースのみとなり、日本語での開催は未定です。

990611  Fri.
トレーニングについて 昨日の続き
今日、オフィス用品の業者と室内レイアウトの打ちあわせがありました。

予定は遅れそうです。8月の中旬から下旬あたりになります。

場所を借りるためのリース契約ですが、貸主はNEXTEL。通信で有名なあのNEXTELです。ここのサブリースとして2年間契約をするのですが、2年後にはNEXTELが出て行くので、順調に行けば、現在のNEXELのスペースをリースすることができそうです。が、そんな先の話より目先のスケジュールが大事なのでしたね。

このNEXTELはここのサブリースいわゆる「マタ貸し」が始めてなので、契約書の作成に時間がかかっているというのがまず、ちょっとイラつく点です。

契約が終わってカギを受け取れるのは、NEXTELの契約期限の7月25日以降。NEXTELの希望なのでこれもどうしようもない。

内装は、業者と打ちあわせして見積もりを取って、こちらが了承してから、NEXTELに業者が承認をとるのですが、何故なら内装の費用はNEXTELが負担するからなのです。

NEXTELが、ここがもっと安くならないのかということになると、業者がこちらへ「こういってますが」と連絡をしてくるので、「それじゃここの分を・・」
と、あっちとこっちと往復してやり取りをすることになると考えただけでも、時間がかかりそうでしょ?

正式には9月初旬にオープン。何が?まだ書けません。すみません。

もちろん、英語を喋るいわばアメリカ人向けのトレーニングというのがオープンする内容には含まれています。その前に、プリオープンとして、日本語でのトレーニングを開催するという段取りを考えています。

ですから、8月から内装が2、3週間かかりますからどうしても冒頭の日程になってしまいます。いい加減なものではなく、最善のトレーニング内容
にしたいので、無理なことはできません。

クリアしなければならないことが多く、しばらくは忙しい思いをすることになりそうですが、思わぬ嬉しい展開で自然にこういう流れになってきたことですから、トレンドに逆らわずに?進めたいと考えています。

飛行機のチケットが安いうちに、何とかと考えていましたが、そういう事情ですので、どうかご了承ください。

現状では、お申し込みは10名ほど申し込みはまだ慌てなくても大丈夫ですが、こういうスケジュールでも受講したいという方は、連絡をください。

今は、キャンセルフリーでの受け付けです。進展状況は、このページと掲示板で逐一状況を報告および連絡させていただきます。

990610  Thurs.
トレーニングについて
個別にメールをいただいていますが、共通する内容としてはこういう調整不安、つまり株価が大幅に下落するかもしれないという、不安な心理的状態から開放されたいという、ご希望が多く、DTのポイントをよく理解されていると、全く嬉しい限りです。

マーケットが一日で3百ポイント以上も大幅下落することでもあれば、このDTの優れた効果を、多くの人が実感できるだろう、と不謹慎なことを考えたりもしています。

半年間安定した利益を出せるようになるのはそれほど難しいことではありませんが、これを職業として安定させるには、それなりの努力と情熱が必要です。

ファイナンシャル面でリスクを減少させるというのは、生計を立てる上で非常に大きなポイントですから、全力をあげて取り組むという情熱がどれだけあるかまた、それをいつどのタイミングで実行するか、このあたりを冷静に考えて、断固実行する勇気が必要でした。

私なりの目標を達成するには足掛け3年かかりましたが、私は、こういうトレードをするには、技能や集中力と、毎日の生活の中で、どうやってトレードを生かせばいいのかという部分の、バランスをとるのが、今は一番難しい部分だと感じています

7月のトレーニングも、こういう点も付け加えて、まず損をしないトレードがきちんとできるようになってもらうという点を重視しています。
場所は、シアトルのシータック空港から、車で30分くらいのところ。
サマーラリーの後の秋口にかけての、例年の乱高下を乗りきるという点から考えると、時期的にもよいタイミングだと考えています。
基本的なトレード方法を身につけるために、プリスティーンの教材を基本として利用とします。

ここの教育と、株価動向情報は、アメリカの個人投資家である、トレーダー達にも最高の評価を受けています。シアトル店のトップトレーダー、マークもここの上級トレーニングを受講して、大きくパフォーマンスを上げたという実績を私も見ています。

マークも全面的に協力してくれますから、現在のアメリカの最新のメソッドによる、アメリカマーケットで実際に役立つ技術や考え方を身につけてることができるトレーニングができると思います。マークの実際の公開トレードも今回のプログラムに入っています。もちろん私がメインの講師です。

明日は、オフィス用品の業者と室内レイアウトの打ちあわせがあります。進むところは進んでいるのですが、何しろやることが多い。

受講費用は4,000ドル以下には抑えます。まだ未定ですが。予定価格だと思ってください。限定20名。15名以下だと、とりやめになる可能性が
あります。

すべて参加される人数によって左右されるので、どれくらいの人数の方が希望されるのか、大体の希望者数を知りたいのです。

基本的にトレーニングをする場所へ来ることができるということが条件になります。

ホテルの予約などはこちらで、どこがいいかとかいう情報提供や、予約の代行くらいは、できると思います。ホテルへとの送迎も現在検討中。

日程もまだ未定ですが、この条件でよければ、トップページの左側のメールアドレスへ連絡をください。

ですから、現在のお申し込みのキャンセルは全く自由です。ただし、受講する気のない、ひやかしのお申し込みは、ご遠慮ください。


Semar Past Data

 

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