2005 Jikiden Online Seminar
2005年 ・ 直伝 の
新システムによるオンラインセミナーレポート
2005年1月14日(金)
米国株ライブWATCH
セミナー最終日はネットセミナーの実況もあり、最後にPC買い替えのための解説が長くなったこともあって、昨夜寝たのは朝の4時半!
なわけで今日は爆睡。外は朝から冷たい雨だったようだが、何度も寝たのはやはり疲れが溜まっていたからだろう。今年初めてのライブトレードセミナーは無事終了したが、終わってみるとあっという間だった。
セミナーを受けられる方だけではなく、セミナーで話す側にとっても真摯に無知の世界に挑戦しようとされる方から得るものは大きい。セミナーを続けるというモチベーションを支えてくれるものは、受講される方の情熱や熱意だといっていいだろう。
一生懸命に打ち込めるものを持っている人は幸せだということが、一週間を通じて伝わってくる体験というものは、そうそうできるものではない。
トレードの世界では、絶え間なく前へ進もうとする努力を持続できる人だけが、プロとして続けることができる。
だがそれを実際に毎日実行してみればよくわかることなのだが、モチベーションを常にある一定の水準以上のレベルで支えるためには、自分の力だけでは足りなくなることがある。そうしたときにセミナーの受講者の方から受けるパワーの大きさに、改めて気がつくのだけれど・・しかしこうして書くと何だか吸血鬼の日記のようだなあ。(笑)
早速ネットセミナーの感想をいただきました。
ご無沙汰しております。****です。
セミナーは2004年8月米株基礎、9月ライブセミナーを受講させて頂きました。
憶えておいででしょうか?名古屋のうるさい中古車屋です(笑)。セミナーの時はお騒がせしました。
近況ですが実トレードを始めて2ヶ月ほどになります。スィング中心で毎日悪戦苦闘しております(汗)。
近況報告しようしようと思いながらも、なかなか良い成績が出せず、セミナーを受講しながらこんな状態では恥ずかしくてメールできないなぁ〜と思っておりましたので、
今回のネットセミナーの感想はいい機会になりました、スミマセン。
2ヶ月間でちょっと利益が出ている程度ですが、年始の下げで損切りできずに、含み損を抱えてしまったのでトータルでトントンといったところです。
ハイローはエントリー、利益が出る所までは順調にいくのですが、脱出がまだまだですねぇ、変にねばってしまいます。脱出とカットロスが今後の課題だと思います。
ネットセミナーの技術的な感想や改善点は諸先輩方々がうまく感想を述べられており、私自身の意見と同じことも多いので、今後こうなったらいいなあ〜という希望を述べさせて頂きます。
最初にセミナーに行った時から思っていたのですが、今年は再受講しようと考えています。
が、最近のセミナーのエントリー状況を見ると即日満席〜なんてこともありますよね。
再受講なので新規の方が多いと受講できないかもしれません。そういう場合にネットで参加できればいいなあ〜と思います。
再受講されるような方の場合、ある程度のシステムは構築されておいででしょうから、画面無し音声のみで十分だと思います。
今回はノートPCでログインしましたが音が小さかったので外部スピーカーに接続して聞いていました。チャートはポインタ等で指し示す事もなかったので、チャートはトレード用のPCでCQGを見ていました。
チャートや執行画面はCQGやTradestreamを直接見る方がきれいですし、 トレードを同時に行われる方にはその方が楽だと思います。
本当に音声のみでも十分堪能させて頂きましたから、もし音声のみにしてネットセミナーの回数や時間が増えるのでしたら、それもアリかなと思います。本セミナーの進行にも支障がないのではないでしょうか?
また、ある程度以上の受講者専用のつっこんだ内容のものもいいと思います。メソッド等は本セミナーで数日みっちりやった方がいいでしょうし、時期的なものや各銘柄の特徴などの実践的なものは、単発のネットセミナーの方が合っていると思います。
いろいろと勝手な希望を書き連ねてすみません。
ただ、東京に行く手間はかかりますが、直接質問のできる本セミナーが一番だとは思いますので、サマータイムの時期になりましたら再受講したいと思います。
幸いなことに本業が忙しく、それはそれでいい事なのですが、セミナーにお伺いできるかどうかは正直分かりません。そういう意味でもネットセミナーを充実して頂けるととても助かります。
ネットセミナーも成功されると、廻りでいろいろ言われるかもしれませんが頑張ってください。
受講者用掲示板にアドレスを出したらヘンなメールが数通きました(笑)。
これが馬渕さんが仰っていたヤツだなあ〜と思いました。
私も店が大きくなっていく過程で変な噂を立てられたり、妨害されたこともありました。
ネットセミナーも大変でしょうがいいものにして下さい。
◆
こんにちは。昨年の8月に米国基礎セミナを受講したkojimaroこと**です。セミナお疲れ様でした。
過去2度ほどネットセミナを受講しましたが、以前に比べ画質・音声とも非常に良好で大変分かりやすいセミナでした。
既にいろいろな方から感想が寄せられているので重複することは割愛して、気付いた点を書きます。
最近CQGをバージョンアップしてPCの性能が追いつかない状況にありますが、セミナ中は直伝の画面を表示したせいかCQGから100%警告を受けるは、チャートの表示は遅れるという状態でした。
チャートの表示数を減らして対処していたのですが、ハッチさんのチャートと自分のチャートの表示項目が違っていることに気が付きました。
それは、現在値のラベルの有無です。現在値のラベルを表示しないことにより、チャートの表示が2〜3秒速くなりました。
これも画質が良かったため気付いたのだと思います。
また、マーケット開始時にカウントダウンをされていましたが、時間が5秒ほど遅かったような気がします。
最後になりますが、このような機会を提供して頂き、ありがとうございました。
1日の値幅を確認する等、いろいろヒントになりました。
実トレードに移行する前には是非ライブセミナを受講したいなと思っていますのでよろしくお願いします。
早速感想をいただき、ありがとうございます。
マーケットカウントダウンでの5秒の遅れは、このネットを使うために生じるシステムと回線のトータルでのディレイタイムだと思います。
そのため解説する側にとっては、このシステムを効果的に使いこなすための、慣れと経験がある程度必要になるのですが、今回は3ディスプレイのPCだったため、ずいぶんラクでした。
システムの画像表示ウィンドウにマウスカーソルが表示されると、さらにわかりやすくなり、こちらもずいぶんラクに進めることができると思います。
こうしたシステムの改善については、受講者の皆さんからのご意見がとても大きな力となります。
テストを含め多くのご意見やご感想をお寄せいただいた皆さんには、改めてここでお礼を申しあげたいと思います。
2005 Jikiden Online Seminar