System Hardware
自宅のシステム
Display > NEC MultiSync 5FGe 17 in.
US Logic PentiumU200Mhz 128MB
128Kダイアルアップ ISDNで接続
予備としてアナログ電話回線接続
V.90/K56flexTM両対応の最大56kbpsモデム
左側の小型8ミリビデオTVは、ケーブル接続で
CNBCなどのリアルタイムニュースを見るため
うわあ、写真で見ると線だらけ。
SONY VAIO
505 SX + ワイヤレスモデムシステム
予備としてアナログ電話回線接続
高精細のXGA対応、ポリシリコンTFT液晶(PCG-505SX)
MMX(R)テクノロジー Pentium(R)プロセッサー300MHz
高速SDRAM、64MBメモリー
512KBの2次キャッシュメモリー
Ultra ATA対応大容量約6.4GBハードディスクドライブ
128bit高速グラフィックアクセラレーター
V.90/K56flexTM両対応の最大56kbps高速モデム
昔カミサンから疑われたことがある。
女のことではない。
どうしてこういう風に線をたくさん使うのか?
こういうのが好きだから、本当はいらないのに余計な接続をして
楽しんでいるのだろうと疑われたのだ。全く迷惑な話だ。
こういうの全部を無線にできればいいのになんて、当時は考えた
こともなかったが、長生きはするものだ。
PCG-505SX を選択することにした決定的な理由は、広い領域で
高精細表示ができるXGA(1,024×768ドット)だということ。
開口率が高い「ポリシリコンTFT液晶」は、シャープのACTUSを
使っているYさんも、きれいな画面だとしきりに感心。
キーボードは小さいが、慣れの問題。
VAIOの背中にマジックテープで貼りついているのは、エイリアン
ではなく、Ricoche というワイヤレスシステム。
このワイヤレスシステムとVAIOの接続に、ポートリプリケーター
なるものが必要になるのが残念。
Ricoche はシリアル端子しかないので、どうしてもこれの、
ご厄介になることになる。
これも、マジックテープで、Ricoche の上へ貼りつけることも
できるけれど、そうすると厚くなってしまうから、VAIO本体の
収納ケースに入らない。うーん。
ここから、SONYさんのサイトの画像と説明を引用します。
宣伝にもなりますから、許してね。ありがとう。感謝感謝。
↓
ポートリプリケーター
PCGA-PR5 標準価格12,000円(税別)
●5つのポートをワンタッチで着脱でき、スマートに使えます。
●PS/2端子を2つ備え、マウスと外部キーボードの併用も可能。
●シリアルポート×1、プリンターポート×1、
外部ディスプレイ用コネクター(高密度D-sub15ピン)、マウス
外部キーボードポート(PS/2タイプ)×2を装備。
●大きさ:幅204.6×高さ22×奥行52mm(本体のみ)
●質量:約200g
*PCG-505シリーズ本体へのドッキング(固定)はできません。
このポートリプリケーターには、外部モニター・プリンタ・マウス
外付けキーボードなどが使え、何が接続できるかが表示してあり
使い勝手は、なかなかよい。収納も上の写真のように、VAIO
本体への接続部分が、ポートリプリケーターの窪みにはまるように
なっていて、カバンへ入れて持ち運ぶときに具合がいい。
こういうチョットした工夫が使いやすさを大きく左右する。
シャープのACTUSを使っているYさんも感心していました。
SONYは、よくできてる・・
マウスは、通常のマウスだとポートリプリケーターへ繋ぐが、
普段はUSB端子のマウスで本体横へ差し込んで使っている。
ところがUSBのZIPドライブを使おうとすると、VAIO本体のUSB
端子はマウスが使っているので、マウス操作はパッドでしなければ
ならず、操作がやりにくい。こういうカーソル移動はやはりマウスが
一番ですからね。
USBを複数接続できるアダプターを購入したが、英語ドライバーと
日本語システムが合わないようで、アダプターを認識してくれない。
だから、USBのZIPドライブを使うときは、USBではなく普通?の
端子のマウスを使う。
あちら立てれば、こちら立たず・・
これからの時代はワイヤレス
今じゃ電源は、バッテリーを使えばワイヤレス。あたりまえ。
ポイントはモデム。
モデムはリコシェというワイヤレスのシステムを使っている。
屋外でも、大体どこでも問題なし。よほどの山の中でもなければ、
シアトル近辺だったら大丈夫。
Daytradenet は、このVAIOから生まれた。
PSPの太いバックボーンに接続されたサーバーへ、どこからでも
ファイルを転送することができるし、掲示板へ書きこむこともできる。
これは便利。
今回のオールテックからのブートキャンプのレポートでは、部屋を
移動を移動すること3回。
Yさんは、カードモデムでオールテックのISDNへ接続したり、アナログ
電話回線を使ったりの設定で、シャープACTUSのHDをフォーマット
することになってしまった。手間がかかる。
この保証の無い接続という事態を経験すると、実際にネットを使う
ためには、何が大切かということがよくわかる。
当てにできないISDN128Kより、28.8KのRicoche。
遅いのは、待っていればいいだけ。
接続までが5秒以下というのもネットでは意外と快適感が高い。
席を何時間も離れるときは、切るという具合。
別に切る必要はないのだけれど・・
22.8Kだから、遅いけれど株式のチャートでも見るのでなければ、まあ
何とか使える。月30ドル弱で使用時間無制限、それも紐なし。
でも、もう少し待てば、なんと128Kの接続サービスが
NYで始まるという。
今年の後半には、128Kかあ・・と感無量。
今のデスクトップのダイアルアップISDNの速度になる。
月100ドルの使用料金でもバーゲンだと思う。
ここシアトルでは車で移動しながらも、ワイヤレスで高速な接続が
できることになる。ストックのトレードや、ネットのチェックが
どこからでもできる。
個人のライフスタイルもワイヤレスのように自由になる可能性を
秘めている。これはすごいことだ。
最新の読売アメリカの記事によると、経済紙フォーブスの5月31日号で
アメリカでビジネスに最適の都市のベストとしてシアトルが選ばれたと
いう。
マイクロソフト・アマゾン・高級デパートのノードストローム・コーヒーの
スターバックスまどの高収益企業が集まっていることからも納得だ。
優良企業の人材は規制や慣習が根付いた土地を嫌う傾向がある
うえに、才能のある人間は、肩書きや階級、どの企業に勤めるか
などということよりも、自分個人の職業そのもののクオリティーを
重視する傾向にあるからだと、フォーブス誌は分析しているという。
窓から見える庭>目の保養 ?
Signal Online
現在自宅でテスト中・慣れないので使いにくい
左上・$NDXチャート 右上・$INDUチャート
左下・各種データ表示 右中・個別銘柄チャート
正面中央・NASDAQレベル2表示
右下・リアルタイムニュース表示
PC Quote 6.0
の方がいいです。
All Tech Investment のトレードフロアにある
Bloomberg のニュース専用端末とディスプレイ
1ヶ月の使用料金約30万円!
(中央から左側)
↓
右側は、衛星回線とは別の、専用ISDN
ライン(緊急用) Soft > PC
Quote 6.0
衛星が東海岸の嵐などでダウンした
場合は、このマシンでトレーダーの
オーダーをスタッフが処理する。
↓
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