The Online Trading EXPO in New York


 

SHOW の詳細




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COMPAQ といえば、ハードウエアのメーカーとして有名だが、トレード用のワークステーションを陳列していたのが印象に残った。

写真左はかなり規模の大きなブースで、右側のブースとは場所が違うのですが、結構な人だかり。

高性能なトレード専用マシンというのは結構インパクトがあるようだ。

目立っていた、サイバーコープは昨年の控えめなブースから、今年は一気に派手なブースへ様変わり 。

新しい業界なので、こうした大きな変化が起こるのが、このトレード業界の面白さだろう。



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派手な宣伝で私のメールアドレスへも頻繁にメールを送ってくる。(笑)

その営業活動のかいあってか、シュワッブが約450億円を投資。

シュワッブは、ダイレクトアクセスのエグゼキューションシステムを持っていなかったため、この独自に開発したサイバーコープが欲しかったのだろう。

顧客数は、3000口座ほどといわれているので、コストは1口座あたり15万ドル見当ということになる。

さてそれじゃ、メリルリンチやゴールドマンサックスはというと、こうしたエグゼキューションシステムへすでに投資をしている。


メリルリンチが Archipelago へ投資

ArchipelagoがSECに株式交換所登録の認定を求める
インスティネットがArchipelagoへ投資

E-TRADEやゴールドマン・サックスが Archipelago へ投資

米国第4位の銀行、J・Pモーガン社がArchiperago へ投資
J.P. モーガン、Archipelago へ大きな期待

電子証券取引ネットワークのArchipelagoがIPOの切り札に 

Daytradenet では、こうした動きも逐一レポートしているが、こうしたサイバーコープがらみの動きと関連したニュースとして読むと、また違った面白さがある。

派手なスタジャンの彼が、撮ってくれと、はいポーズ!

   


アンソニー氏は、何やら熱心に話していた。




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