3 Days Japanese Seminar at Seattle office


第1日目 1月15日 (土)

プリスティーンノースウェスト社 トレードフロア


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 セミナー初日

この季節には珍しく、朝からものすごくいい天気!

どうしたんだろう。

参加者には、ものすごいパワーの「晴れ男」(笑)がいるようで、幸先のいいスタートとなった。


 

9:30 - 10:30   歓迎の挨拶

プリスティーンノースウエストスタッフ紹介
参加者自己紹介
セミナーの主旨とスケジュールの発表

参加者の到着の時間の関係で、少し遅れてスタート。
いつもスケジュールが押すので、今日は開始早々から、早めのペースで飛ばす。ドリフトこそさせなかったけれど・・(笑)
飛ばしすぎて、参加者のみなさんの自己紹介を、忘れるところだった。

昔、ジャズスクールで、理論を教えていたことがあったときのことを、ふと思い出した・・ペース配分やメリハリをつけるなど、教えるというのもなかなか奥の深いものがある。



 

スタッフ紹介では、まず、CEO のJohon Jessum 氏が、くれぐれもゆっくりと時間をかけて、トレードに取り組んでほしいと、何度も念を押されていた。

さすが、カラテの黒帯!関係ないか?!いいや。関係あると思う。
精神的なもの、特に取り組む姿勢というのは、トレード非常に影響するからだ。

次に、今回の通訳をしてもらう、Risa さんの自己紹介。





昨日は撮る時間がなかったので、急遽2日目の開始前の
掃除中のショットです。悪しからず(笑)


以前、お医者さんの会合での通訳をしたとききに比べれば、ジェスやマークはきちんとセンテンスを短く喋ってくれるので、とてもラクだとの感想でした。

ということで、トレードの専門用語?などが出てくるので、ちょっと大変だったようだけれど、短くフレッシュな自己紹介。

私は、簡単な名前の自己紹介のあとすぐに、アメリカの現在のトレード環境や将来のマーケットなどについて、オリバー社長のコメントなどを総合したものをつけくわえ、最新の情報を話す。

続いて、参加者のみなさんの、自己紹介。

この部分は、いつもとても楽しみにしている。

今回は、証券会社の方を含め、若い方が比較的多い。
しかし、こうした若い方たちが、積極的に将来へ向け、自分に対して投資をされているのを目の当たりにすると、なんだかとてもうれしい。

こうしたセミナーを通じていろいろな人との出会いがある。
みなさん真剣だからこそ、こちらも気合が入るというものだ。

前回や前々回のセミナーの参加者の方も加えて、総勢25人の参加者だ。

 

10:45 - 12:00   序論

チャートを理解するための基礎知識(ローソク足の説明を含む)
株の動きの基本と4つの段階

 

今回ダブルクリックをするのが始めて・・という参加者の方から、レベル2ウィンドウを見たことがあるという方まで、幅広い層の方が参加されているので、この最初の基礎の部分を、ゆっくりしたペースで進める。


12:00 - 13:00 昼食


ランチは、テリヤキ弁当ボックス。横田さんの奥さんにも大変お世話になりました。

おいしかった。

アメリカならではの日本食?

 

13:00 - 14:30   上昇傾向・下降傾向でのトレーディング

Pristine セットアップの条件 ・ チャートによる実例

 


さて、メインイベントのプリスティーン・セットアップについてレクチャー。

Executioner の操作も兼ねながら、まず、ロングのパターンから始める。

質問の連発。

まあ、それだけ期待度が大きかったというべきでしょうか(笑)




14:30 - 14:45 休憩

 


14:45 - 16:30

トレーディングソフト ・ Executione・Level II について

Q&A

最後は、レベル2の話を、ブローカーライセンス保持者(笑)のジェスから、詳しく説明。 Risa さんの通訳も大変そうでしたが、これはやはりマーケットが動いているときに見ないとわかりにくいし、どちらにしても時間はかかるものだ。

まあプロフィットをとるためには、直接は関係ありませんからね。(笑)

ということで、快晴のシアトルでのセミナーの一日目は、無事終了しました。


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