Paper Trade Seminar
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講師:馬渕 一 氏
ブルーの文字は参加者の方のご意見やご感想です。
セミナーについて知っていただくため、セミナーについての感想のメールや、受講者用掲示板へのご意見をここに掲載させていただきます。
どうも***です。
12月ペーパートレードセミナーの感想です。
再受講の自分にとっては、特に大収穫でした。
クイックでプロフィットを得る事が出来るようになるのが目的でしたが、それ以上の成果を得る事が出来たようです。
後は、結果を出すだけですね、がんばらなくては!!
最近は、30分前に動いてしまう銘柄が多くクイック系の各プレイは、エントリーチャンスを飛躍的に増大させてくれます。
30分で最大4回位でしょうか。
ただ最初のプレイは、執行の技量がまだまだ足りません。
引き続き修行をしていきたいと思います。
しかしクイック系のすばらしい所は、最初のプレイで入り損なってもそれを次のプレイに生かせるところだと思います
基本が同じなのですから当然と言われてしまえばそれまでですが(笑)
あと、もう一つ大事な事があります。
習ったメソッドを自分で検証することが大事と強調しておられましたね。
正直言うと、今までやっていませんでした(反省)
これをやらないと、プレイ自体が自分のものにならないのですね。(気が付くのが遅いって)
新オフィスでの企画楽しみにしております。
セミナー終了後に一緒に写真をとっていただきありがとうございました。
また会える日を楽しみにしております。
PS
***さん日本株チャートの指導ありがとうございました。
格言
「父ちゃんの執行ボタンは売買逆に限る」
つまり「買え」と言われたら「売れ」
これに勝るメソッドは無い(笑)
いつもお世話になります。
**です。
ペーパートレードセミナーでは、大変お疲れ様でした。
私は、仕事の都合で最初と最後の土日の4日間しか参加できませんでしたが、今回のセミナーは、これホントにペーパーセミナーか?と思う程、内容の濃いものでした。
まるで、3DAYセミナーをレベルアップさせたような感じで、びっくりでした。
だって、新しいプレイの公開まであったのですからね。
そして、この新プレイが私の中で一番、インパクトのある事でした。
新プレイの公開自体よりも、その基本の考え方や理論に驚き感じたのです。
私は、いくつもあるイントラデイのメソッドをプレイする時、細かい部分のニュアンスとか感覚といったものは、ペーパーなどの練習を積み重ねなければ理解できないものと考えていました。
しかし、この新プレイは、抵抗線を最小のレベルで観察するために、今までなら分かりずらかったニュアンスの部分の解説に、見事に成功していると思われます。
このプレイの考え方を十分に身に付ければ、トレーダーを志す者が必ず通る、最初の損失の期間を短縮する事ができそうです。
ただ、ある程度はトレードの知識と理解の深まった者でなければ、その場でこの理屈を理解しろと言っても難しいかも知れません。
例えば、トレードは技術であるといった概念さえ分からない初心者に、いきなりこのプレイの基本の考え方はハードルが高いようです。
今まで以上に、系統立てたセミナーの進め方の工夫が求められると思われます。
それでは、これからもDTNセミナーの進化と発展を期待しております。
先生も、どうか無理せずお身体をご自愛下さい。
ありがとうございました。
ハッチ先生、9日間どうもありがとうございます。
そして、お疲れ様でした。
ペーパートレードセミナーの感想を送らせていただきます。
今回は、実際に口座を開き、ペーパートレードそして実トレードを行うにあたって、トレードのツールとなる、Real Tickの操作を体験してみる。
ということが、第1目的でした。
3Dayでも見ていたとはいえ、自分が操作するということについては、大変不安があったのですが、ハッチ先生のページを使わせていただいたり、****さんの助言を頂いたりして、ペーパーセミナーを乗り切ることが出来ました。
頂いたページを使って、自分の使いやすい物にしたいと思います。
(私のPCの画面は、1024×768と、セミナーのものより小さいので、
どうしてもアレンジは必要です。)
内容については、正直理解できたといえるレベルなのかどうか分かりません。
前回の3Dayと今回のペーパーで、とりあえず音符の読み方と、楽器の音の出し方を覚えた、というレベルでしょうか。
これから、音符ではなく、楽譜を読むということと、楽器の練習をしていかなければなりません。
自転車でいえば、補助輪をつけて「またがれた」という感じですかね。
しかし、練習をしていくための、情報は頂いたつもりです。
今の私にとっては、情報過多で、消化不良といった状態ですが、あせらずじっくりと進みたいと思っています。
とにかく数をこなさないとお話になりませんから、早く口座を開かないと。
セミナー中はチャートがなかなか動かず、入ってみたものはごくわずかで、実際に入ったものについても、午前中は動きについていけず、習ったプレイはまったく出来ませんでした。
「このチャートのGAPはここだから・・・」などと、頭の中で、おさらいをしながらチャートを見ていると、どんどん先に進んでしまい、エントリーのタイミングはとうに過ぎているという感じでした。
午後になってトレンドがはっきりしてきてから、なかば強引に入ってみたりしましたが、結果はやはりよくありませんでした。
しかし、皆さんの結果を聞いたり、自分の執行結果を話すのは、とても勉強になりますね。
それに、セミナーの最中にも話が出ましたが、トレードは孤独な作業なので、このように、人が集まって、話が出来る場所があるのは、大変ありがたいことです。
新しいオフィスは、24時間使えるということでしたが、金曜の夜とかに、集まって実際のマーケットの時間に実トレードやペーパートレードを行い、その結果を土曜日に皆で話し合うというスタイルの勉強会のようなものはいかがでしょうか?
すでにトレードをされている***さんや**さんにも感謝。
質問も体験に基づいているだけに、得るものが大きかったです。
私も、きちんとした質問が出来るレベルに早くならなければ。
新しいオフィス、楽しみにしています。
次はまた3Dayを受けようと思っています。
(今回で全然分かっていないということが分かりましたので)
またお目にかかれることを楽しみにしております。
クイックマジックプレイ
ちょっと前に書いたキャンドルプレイは、すでにちゃんとした名前がありました。
その名もクイックマジックプレイ。
マジです。
キャンドルプレイは、サドマゾっぽいと、はっち先生に言われてしまいましたので(ガーーン)、この名前は撤回です。
普段のセミナーでは、公開していないプレイだという事で、本来は門外不出の秘奥義です。
マジです。
まぁ、そこまで大袈裟じゃないにしても、トレード中級者以上でなければ、扱うのが難しいプレイだと思いますので、主にトレード初級者や初心者の集まるこうしたセミナーでは、公開しても受講生を混乱させてしまうだけですからね。
まずはギャッププレイを、理解し身に付ける方が先決ですし、そうでなければクイックマジックプレイなんて、到底、理解するのも難しいと思います。
さらに、こうした理解が必要なだけでなく、高速な判断を求められるため、エントリーも脱出もかなりの慣れが必要なのと、執行の素早いテクニックにも熟達していなければなりません。
私のみたところ、このプレイはクイックギャッププレイや神風の原形とも考えられます。
つまり、これらのプレイより、もっと超短期の高速プレイと考えれば、その難しさは理解しやすいと思います。
反対に、今までのプレイがトレード初級者用にうまく加工されたものだというのが、よくわかりました。
それにしても、ここまでプレイを超短期化するとかえってスゴイ迫力です。
ローソク足のナローレンジ、DOJI、長大線、本数など、それぞれに意味と基準があり、それらを複合的に高速判断し、なおかつ分割執行していくのですから、私みたいなトレード初級者からみると、もう人間技じゃありません。
いやもうホントに考えるだけでも、エキサイティングします。
クイックマジックプレイは、初級者には難しいプレイですが、その基本の考え方はとても勉強になりました。
なにせ、あのクイックギャッププレイが簡単に思えてしまう上に、私なんかでもチャートのどの部分を見ても、おいしいエントリーポイントに見えてしまう程です。
実行はできませんけど(笑)。
ところで、今回のペーパーセミナーで、なぜ公開されたかと言うと、以下のセットアップ条件にはまったからです(笑)。
*受講生のほとんどが再受講で、トレードの基礎を理解している人が多い。
*積極的に質問し、自分が理解するまで執拗にはっち先生に食い下がってくる受講生が多い。
(はっち先生は、質問しないと受講生が理解したものと考えますので、しつこく質問して、いろいろ聞き出しましょう。)
*そうした受講生の知的欲求とやる気に、はっち先生が応えようという気に
なった時。
*ついでに、ペーパーのデータ回線の調子が悪く、時間があまった時。
というクアトロセットアップ並みのエントリー条件が必要です(笑)。
何度も再受講していれば、運が良ければこのクイックマジックプレイの解説に出会えるかもしれません。
でも噂によると、まだ公開されてない上級者用のメソッドは、いくつもあるみたいですよ。
私にプレイは無理でも、やっぱり知りたいですよねぇ。
ペーパーセミナー終了 by Wavewalker
12月のペーパーセミナーが終わりました。
普段会社に行くより早く起きて、何かとても健康的なことをしていていたような気がします。
それだけでも、セミナーに参加する価値があるかも。
さて、実トレードの前には当然ペーパーをやらなくちゃいけないわけですが、道具の使い方を知らないければ、お話にならないというわけで、何はともあれ、RealTickの操作を体験するということで、参加しましたが、とても密度の高いセミナーでした。
何度もセミナーを受けていて、的確な質問をしてくれたバイク乗りさんや須山さんに感謝です。
実際の執行の練習では、思うようにエントリーできませんでしたが、最初から出来れば、誰も苦労はしないわけですし、動くチャートを見ながら、自分でRealTickを操作できたというだけで、私は十分満足しています。
お昼は、平日はエステックビル4Fの食堂?でしたが、値段の割りに量は多くて、メニューも工夫して変えているようで、なかなか良かったです。
お昼に聞く、ハッチ先生や他の受講者の方のお話を聞くのも、とても興味深く面白かったです。
来年は新しいオフィスということで、お店もずいぶん変わるでしょうから、今から楽しみです。(<いったい何しにセミナーにいってるんだか・・・)
クイックマジックプレイ
このプレイ、今日の「Cool」でも紹介されちゃいましたね。
あらら、せっかく門外不出の秘奥義を知ってるのは、今回のセミナーの受講者だけかと思って優越感にひたっていたのに(笑)。
それと、成行きで公開されたのでもありませんでした。
ちゃんと、はっち先生の計算ずくだったようです。
(それにしても、このプレイの公開の兆候がすでにあったとは、不覚っ)
確かに、このプレイの理論を知ってると、他のプレイの理解がより深まると思います。
今後、公開されていくようですので、セミナーの質がより向上していくのは、まだまだDTNのお世話になる私としても、ありがたい事です。
それにしても、今回のセミナー最終日に、このプレイの質問があって、もう少し突っ込んだ解説がなされた時は、セミナールームが異様なテンションに包まれたのは事実です。
それだけ、このプレイがエキサイティングなものだったのだと思います。
須山さんの、ナイスなクエスチョンのおかげですね。
おかげで、はっち先生がアクセル全開になった感じでしたから(笑)。
Paper Trade Seminar