Japanese 3Day Trade Seminar
日本でのセミナー開始一周年記念企画
3Hours 日本株トレード・セミナー・レポート
3月16日(土)
午後02時 - 午後05時
3月17日(日) 午後02時 - 午後05時
同一内容を2回開催
ブルーの文字は参加者の方のご意見やご感想です。
セミナーについて知っていただくため、セミナーについての感想のメールや、受講者用掲示板へのご意見をここに掲載させていただきます。
ハッチさん、お疲れ様です。
日本株Aセミナー受講者の**です。
(実際に取引されている方に、なぜ米株ではなく日本株をトレ ードされているのか?という質問をしたものです。)
3時間という短い時間でしたが、自分の中で疑問に思っていたことが次々と消化される、濃い内容のセミナーでした。
まさか、秘技逆立ちプレイまで伝授されようとは(笑)。
ちょっとびっくりしてしまったのですが、30分ギャッププレイの条件は、WEB上でほぼ公開されているじゃないですか(笑)。
でも、自分としてはロスカットのところがいまいち良く分かってなかったので、大いに収穫がありました。
今度は確信をもってエントリーすることができそうです。
セミナーをこれから受けられる方へのアドバイス。
daytradenetの全てのコンテンツを読んでから受講すると、かなり理解が深まると思います。
やはり、馬渕さんも言われている通り、トレードはパターン認識によるところが多いです。
なるべく多くのチャートを見て、考えることが、上達の第一歩になると思います。
4月の日本株セミナーも是非受講したいと思います。
今度は、ボリンジャーバンドを利用したプレイも、講義して頂きたいです。
(これも、実はTOKYOマーケットウォッチを注意深く検証すれば、かなりの線までわかると思うのですが(笑))
本日は、ありがとうございました。
P.S. もし良かったら、日本株セミナー受講者の掲示板も作っていただきたいです。
それと、無断転載OKです(笑)。
逆立ちプレイは、別に秘伝ではない。
米国では有名いろいろなところが、勝手に名前をつけて、自分のところのオリジナルプレイのように紹介している、かなりポピュラーな方法だ。
ただ、そのままというのも能がないので、一工夫というか少しひねって、違うタイムフレームを組み合わせ、大きなロスが出にくいよう、プレイを補強してある。
そして、私も勝手に名前をつけたのが「逆立ちプレイ」。(笑)
記念セミナーなので、メソッドの出し惜しみはしていない。
ただ、初めて参加される方が混乱されないように、要点だけをまとめて説明したので、すでにセミナーを受講された方にとっては、少し物足りなく感じられたかもしれない。
日本株セミナー受講者の掲示板は、検討させていただきます。
◆
馬渕先生
日本株セミナーを受講させていただきました**と申します。
本当にありがとうございました。
実は、日本株を含めトレードの経験はありません。
ただ、トレードのノウハウが書かれた本はいくつか読んだことがあり、テクニカル分析に興味をもっておりました。
その中でも、できるだけ機械的に売買できる方法がないかどうかを探しておりまして、そのような方法を紹介している本を見つけてはエクセルで試してみました。
でも、手数料や税金を考慮したうえで確実に利益が出る方法には出会えませんでした。
自分でもいろいろパラメータを変えたりしてみたんですが、やはり上手くいきませんでした。
また、私にとって、チャート分析というのはテクニカル分析の中ではアナログ的な要素が残っているとうか、人によって解釈が異なるというイメージがあり、できればもっと自動的に売買できる方法があればよいと感じておりました。
そのような私が、チャート分析を主体としたデイトレードのセミナーを受講した理由は、馬渕先生のホームページに書かれていることが信頼できるものであると感じたからです。
ノウハウをWEB上でここまで公開しているところは他にはないと思います。
時間と資金に限界のある私にとって最適なトレード手法は何かをホームページを拝見しながら考えた結果、出した結論はE-mini+日本株スウィングでした。
それらのセミナーが開催される予定であることを知ってから、楽しみに待ちつづけておりました。
(E-miniセミナーは他のセミナー受講経験者が優先ということで非常に焦りましたが、正式受付のメールをいただきました。ありがとうございました)
セミナーを受講するにあたり、知りたかった部分は次のようなところでした。
・30分ギャッププレーの最適なギャップ幅について
・移動平均線は何日のものを利用すべきか
・30分ギャッププレーにおけるロスカットポイント
・各プレーの背景にある理論
これらは、セミナーでご説明いただき、理解することができました。
日本株特有の部分については、逆指値ができるkabu.comを推奨するのかなと事前に予想していたのですがちょっと違ってました。
いずれにしても、イントラデイトレードをするのなら日本株は辛いなーと感じてしまいました。
それで、セミナーの終わりにスウィングトレードではいけないのか質問をさせていただいたのですが、それもリスクが高いとうことでした。
私の出した結論としては、日本株では勝負しないということです。
せっかく、kabu.comとDLJとEトレードの口座を開いていたのですが、結局使わないことになりそうです。
仕事を続けながらE-miniを主体に無理のないトレードを行い、資金がたまったらアメリカ株のトレードも行いたいと思います。
(5年後に会社を辞めることが目標)
来週のE-miniセミナーも楽しみにしております。
あと、セミナーを受講して感じたのが、やはり基礎セミナーはいずれ受講すべきであるということです。
いろんなトレード手法を学ぶことができるからというよりは、例えば今回ご紹介いただいた30分ギャッププレーに関してより詳細な理論と方法をご説明いただけるのではないかと感じたからです。
中途半端にいろいろと手を出すよりは、確実なものを一つずつ身につけていきたいと考えております。
来週のE-miniセミナーの時にでも、ご質問したいことがございます。
よろしければ、セミナーの中でご説明いただければと存じます。
・ローソク足の本体とヒゲの使い分けについて
(ギャップを抜けるかどうか等については本体で判断し、サポートラインやトレンドラインをひく時はヒゲの先端を用いるということでよかったでしょうか。)
・資金配分の問題
(ある本には、1回のトレードに自分の資金の何割を投入するかは非常に重要な問題であると書かれておりました。
機械的に何回も売買を繰り返すようなトレード方法では、(その方法の勝率などにもよるが)資金配分を細かく管理していかないといけないとのことでした。デイトレードにおいてはバイイングパワーを残しておくことが大事であるということは理解できましたが他にもポイントがあればアドバイスいただければと存じます。)
セミナーを受講させていただき本当にありがとうございました。
来週もよろしくお願い申し上げます。
◆
馬渕 一様
**です。
昨日はご講義有難うございました。
「伝説のトレーダー」馬渕先生にお目にかかれただけでも感激ですが、惜しげもなく必殺テクを披露されるのにはビックリしました。
肝心の成果の行方ですが、何しろ可能な常時接続最高速度がISDN64K(実際は32K位)という田舎ですので、自分の投資環境の中でどのように応用できるのか工夫してみたいと思っています。
まあ何事も不利がある方が闘志がわく!??
またいつかお目にかかれる機会があればと楽しみにしています。
◆
はっち先生
日本株セミナーを受講させていただきました、**と申します。
昨年夏、マネー雑誌でお見かけしてから数ヶ月、ついに生はっち先生にお会いすることができました。
今までサイト上のコンテンツで勉強してきたつもりでしたが、今日改めてその基本を学ぶことができて本当に良かったと思っております。
弱気心理の友、逆立ちプレイも教わりましたしね(笑)。
これでもう不安とはおさらばです。
しかしセミナーで際立ったのはアメリカと日本のソフトの格差ですね。
まるで大人と子ども、いやそれ以上です。
どれほどアンフェアな戦いを強いられているか・・・・・何とかならないものでしょうか?
SEの私としては、あんなの作ったら大もうけしちゃうなぁ、と思ったりもしましたが(笑)。
夢のツールが日本に普及するまで、しばらくはルールをきっちり守って、確実にゲインしていくしか無さそうですね。
セミナーの内容とは関係ないご質問をしても許されますでしょうか?
会場で流れていたジャズ、とてもリラックスできて良かったのです。
はっち先生はミュージシャンでらっしゃることを思い出し、やはりプロのセレクトは美しいなぁ・・・と関心至極でありました。
よろしければマウンテンバイクのように、先生お勧めの音楽などもご紹介いただけませんでしょうか?
「Coolに過ごそう」がまた楽しみになりそう、と勝手に思っております(笑)。
どうかひとつご検討を。
ではまた、先生にお会いできることを楽しみにしております。
今日はありがとうございました。
◆
日本株Bセミナーを受講した**と申します。
1泊したのでお礼が遅くなり申し訳ありません。
はっちさんの存在は源太さんの掲示板や書籍(DT)などから存じ上げておりました。
私は大阪に住んでいるのですが、はっちさんも大阪ご出身だそうで勝手に親近感を感じております。
セミナーは期待以上のものがあり、大変満足できました。
限られた時間の中で要領よくまとめられ講義もわかりやすかったと思います。
特に良かった点は、誰もが使っている移動平均線の効果的な使い方やギャップ・プレイなどですね。
資料・ノートを読みこなし、練習して早く会得したいと思います。
日本株と米株の環境の違いを知るにつれ米株の魅力度が高まりました。
機会をみて米株のセミナーも受講してみたいです。
それでは今後ともよろしくお願いします。
◆
馬渕先生
お忙しい中、お答えいただきありがとうございます。いつもメモを取るのが精いっぱいでなかなか質問までできないのが現状でして(笑)。
ここからは、日本株セミナーの感想です。
今回のセミナーで強く感じたのは日本のマーケットはそんなに遅れているのかということです。
ここまで個人投資家に冷たいのかとあきらめに近い気持ちになりました。
はっきり言って個人投資家はカモでしかない。
これでは、「早く個人投資家がマーケットに戻ってきてほしい」などと言っている政府や経済エコノミストはどこに問題があるのか分かっていないのではないでしょうか。
先生の「日本株の口座ををお持ちの方はいますか?」の問いかけに一斉に手が上がるのを見てあまりの多さに驚きました。
みんなが日本株のメソッドを渇望していると強く感じました。
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゜Playにしてもこれだけ有名なのに日本ではあまり知られていない…という先生のお話しを聞くに至って、これは「30,000円という値段だけではなさそうだな…」と思いました。
金額だけの問題なのかどうか?10,000円台なら出せて100,000円台なら出せないのかどうか?
本当に値段だけなのか確かめるために今度は99,800円という価格設定をしてみてはどうでしょう。(笑)
今回このセミナーを受講しようと思ったきっかけは、友人に「これから米国株をやろうと思っているんだ」と話したところ、「何で日本株でやらないんだ?」と何も知らない素人からすれば実に当たり前といえば当たり前の素朴な疑問を言われ明確に答えることができなかったからです。
なんとなく日本のマーケットは個人投資家に対してフェアじゃない、機関投資家には今でも損失補てん等の便宜をしているのでは?ぐらいの認識しかなかったので米国株と日本株の違いを明確に認識したいと考えたからです。
本来、米国株が主な対象のデイトレードネットにこれだけの人が押し寄せるのですから日本の個人投資家が相当期待しているの確かです。
かといって米国株のほうがおろそかになっては私としては大変困る。(笑)
私としては日本のマーケットが米国並みになるのを待ちつつ米国株で行こうと思います。(いつになるやら…)
本当にありがとうございました。
Japanese 3Day Trade Seminar