Japanese 3Day Trade Seminar


TOKYO > 3DAY トレード・セミナー・レポート


 


2002年
01月12日(土) - 14日(月)

1月12日(土) 午前10時 - 午後4時

1月13日(日) 午前10時 - 午後4時

1月14日(月) 午後7時 - 午後10時

 


Zoom

 



 

特別プログラム

1月14日(月) 午後11時30分 - 午後11時59分

米国株式市場ライブWatch


 

 

 

 

 

ブルーの文字は参加者の方のご意見やご感想です。
 

セミナーについて知っていただくため、セミナーについての感想のメールや、受講者用掲示板へのご意見をここに掲載させていただきます。

 


 

ハッチさん、こんにちは。

先日の3dayセミナーに参加しました**です。

遅くなって恐縮ですが、セミナーに参加して私なりに感じたことを書きましたので、ご一読下さい。

最前列の**さんの隣、ハッチさんの正面に座っていました。

「デイトレーダー」を読み、webサイトを見て「これだ!」というヒラメキのようなものを感じて参加しました。

株については初心者でしたが、「スケジュールが合えば、できるだけ早くアクションを起こされたほうがいい...」、webサイトにあった、この一言でセミナー参加を決意しました。

(「3DAYセミナーとペーパートレードセミナーの違い」より)

チャートの読み方やソフトの使い方などは、あとから追いつくことにして、とにかく体験してみることにしたのです。

セミナーに参加して「誰もが、努力次第で、きちんと勝てるための方法論が確立されている」、このことが明確に理解でき、非常に心強く感じています。

私は、親睦会での自己紹介で少しお話しさせていただきましたが、投資目的で、一時期、競馬を研究したことがあります。

偶然でしたが、実際に競馬で生計を立てている方に、話しを聞いたこともあります。

もう何年も前のことで、すっかり忘れていたのですが、セミナーを聞いているうちに、その時のことが鮮やかに頭の中に甦ってきました。

その方もプロとして勝つための方法論を確立されており、次の3つを強調してい

ました。

<競馬プロの方法論>

 1.得意なパターンが来るまで待て!

 2.決めたルールを守りぬけ!

 3.資金計画をしっかり立てろ!

       ↓

<ハッチさんの方法論>

 1.パターン認識による銘柄選択、ギャッププレー

 2.エントリーとエキジットへの厳しい条件設定、ためらわずにロスカット

 3.バイイング・パワーのコントロール

セミナーを聞きながら、私は、ジャンルはちがってもプロ同士、不思議と共通する部分があるのだなと感じていました。

プロは「この3つは誰もができそうで、できないことだ」と話していました。

それゆえ、ハッチさんがなぜ、セミナーの中で、繰り返しトレードに向かう基本的な姿勢(「トレンドに逆らうな」等)を強調されていたのか、大切な自分のお金を投じるために、いかにストイック態度が必要なのか、よく分かりました。

残念ながら競馬プロの方には勝負の心構え止まりで、実際の「メシの種」(買い方や「得意なパターン」など)は教えてもらえませんでした。

ハッチさんは、セミナーやwebサイトの中で「メシの種」を惜しげもなく披露されている!これは凄いことだと思いました。

今後は、セミナーで教わったこと、テキスト、ノートをしっかりと復習しつつ、webサイトで公開されている貴重な情報の数々を読みこなし、次のステップにつなげていきたいと思います。

トレード資金自体、これから貯めていく予定ですので、いきおい焦らず、じっくり取り組んで行く所存です。

今後とも、よろしくお付き合いください。ありがとうございました。

追伸

トレードと競馬を同列扱いするような、変な比較をしてすみませんでした。

どうか気を悪くなさらないでください。(^_^;

他にも、いくつか似たような(似て非なる?)セミナーがあります。

私も受講前に、一応比べてみました。よそは受講料の面でメリットがありましたが、その道のパイオニアに話しを聴くのが一番だと考えていましたので、迷わずこちらに来ました。

マーケットに投じるのは大事な自分のお金です。

著書の中味とwebサイトを見れば一目瞭然。

どれを選択したらよいか、容易に判断はつくはずだと思いました。

 

 

 

 

 

 


**@毎日が日曜日です。

いよいよ今週からスタートしました。

とりあえず3日間を日記風にまとめました。

長文ですが・・・


【2002-1-7 MON】

しょっぱなから失敗。昨晩、友人と新年会で今日は朝から二日酔い気味。

それに正月明けのため新年のあいさつに名古屋へ。

すでに毎日が日曜日になって20日ほどがたちサラリーマン習性が抜け、体が慣れていないせいかお疲れモード。

さて、夕食をとりトレード初日に万全を期すため19時に睡眠。

起きたら、な、なんと1時(ニューヨークは11時)ではないか。

マーケットが開いてから1時間半経過、残念無念。

今日は銘柄分析をすることに。

取れそうな銘柄があり、投資方針から分析すると5銘柄がいけそうであった。

取らぬ狸の皮算用であるまいが約4、000ドルのゲインであるが全部は執行できないであろう。

2銘柄として1,000ドルはいけたはず。無念。

-反省-

・体調、特に夜に向けて最高の状態に。

 睡眠コントロールのための寝酒は良いとしても大酒厳禁だ。

・RealTickのPAGE表示方法に問題あり1画面18銘柄を10銘柄表示に
 変更し時間幅、値幅を多く見られるように改善。

 

 

 

 

 

Hatchさん **です。

1月の3DAYセミナー有難うございました。

また、最終日の最後に私の実トレードの経験を発表する機会を与えて頂き、感謝しています。

ただ、いま考えると、いきなり指名されたので、考える余裕がなく、内容もよく覚えていません。

自分の失敗談、恐怖心などを延々と喋って受講生の皆に不安感を与えてしまったのではないかと心配しています。

Hatchさんもその様に感じていらっしゃる様でしたらお許しください。(もし次回この様な機会がありましたら成功談、充実感をお話します)。

さて、セミナーの感想ですが、過去3回受講していますが、内容は、全く変わらない(変わるとおかしいですよね)にもかかわらず、新鮮な思いで受講出来ました。

と言うか、今回は、Hatchさんの言われる事が100%理解できました。私が思い違いをしていた事もクリアーになりました。
 

=====ここの部分は感想ではなく、質問です。=====


それは、神風ギャッププレーでLONGでエントリーする場合は、まずGAP UPした銘柄でなければいけないと思っていました。

これは、間違いで、***は関係なく、************が**************
事、****の*****同様に*****************************************事が条件ですね。

あと、***************************************とみなしてよい。

以上の条件を満たした時にエントリーOKですよね。

もし他に条件を見落として

いたら教えて下さい。


=======質問終わり======


それと、今回出席された方は、トレードが初めてと言う方も多かった様に思いました。

そこでの講習と言う事でHatchさんも苦労されたと思います。

いろんなレベルの方に飽きさせない様にセミナーを進めると言う点で。

私は最初から最後まで大変充実した時間を過ごせたと思っています。

また、今回鎌田さんのお話は、私にとって、大変有意義で、興味深いものでした。

イントラデイトレーディングも良いですが、スイングトレードもメソッドを守れば、それは、それで面白い投資方法だと思いました。

今度一度自分でセットアップにはまった銘柄で試して見ようと思います。

最後に、セミナーを受けて変わった事が、あります。それは、トレードをしない日が出来た事です。

セミナー後一週間で2日間は、チャートを見ていましたが、エントリーしませんでした。

これは、セットアップの条件を満たさなかったからです。

9月から実トレードを開始して1日も休まずトレードをしてきました。

それは、今までの条件が甘かった為、すぐエントリーをしていたからだと思われます。

当然、、利益を出す日よりロスを出す日が多くなりトータル的に資金が減っていきました。

今回Hatchさんが言われていた「トレードしないのもトレードの方法」と言われていた事が、よく理解できました。

今の心境は、ジックリ落ち着いてチャートを見ていればチャンスは、必ず来ると言う心境です。

獲物を狙ってジッと待ち伏せる。

これが、大事だと解りました。

長々と書きましたが、あまり参考になる感想ではありませんね。

今後とも、よろしくご指導お願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

1月の3DAYSセミナを受講した**です。

3日間という短い間でしたが、充実した時間を過ごすことができありがとうございました。

金額以上の価値があったと満足しています。

もう少し早くセミナを受講すればよかったと後悔しております。

聞いた内容は頭では理解できたと思っていますが、実践でうまくいくかどうかは少し心配です。

ペーパートレードセミナを受講すればよいのでしょうが、サラリーマンとしては平日に5日間休むことは難しいので、時間がかかるかもしれませんが、取り敢えず独力で頑張ろうと思います。

さてセミナの内容ですが、30分ギャッププレイや神風プレイの考え方、ロスカットの重要性、心理面について・・・等々盛りたくさんの内容で充分満足しました。

私の場合、特に心理面で常に冷静でいること、これがきっと一番難しいのではないかと思います。

パチンコや競馬を昔よくやっていたんですけど、最初は冷静なのに負けてくるとだんだん熱くなって更に傷口を大きくする・・・そんなことを思い出しました。

そうならないよう常にCOOLでいたいと思います。

残念だったことは、いつ利益を確定すればいいのかがよく分からなかったことと、後ろの方の席だったのでスクリーンがよく見えなかったことです。

利益の確定方法の詳細は、ペーパートレードセミナでやるとのことですので、いろいろ試行錯誤しながら自分のものを作り上げたいと思います。

あと親睦会に参加できなかったこととハッチさんとお話しできなかったのが残念でした。

これから口座開設と塩漬けになっている日本株を処分しないと始められないんですが、口座開設に戸惑っており、先行きちょっと不安です。

これから寒くなりますが、風邪などお召しになりませぬようお気をつけて下さい。

本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

馬渕先生 こんばんわ!
 
1月の3dayセミナーでお世話になりました****(受講生用掲示版
pinpoint)です!

(3dayセミナー終了直後に新宿ニューシティホテル前にいたものです)
 
セミナーが終了してから、もう4日もたってしまいました。
 
セミナー初日、すごく緊張していました。25万円ですからね!(お金の
問題だけではありませんが・・・)

初日の朝、新宿についてから、妻に電話をしたら、あんまり、肩に力を
いれないで、楽しんでこれば・・・といわれました。
 
今、セミナーを終えてみて、少しづつゼミナーの内容が体にしみこんで
いくような感じです。

とりあえず、アメリカドルの預金をはじめました。

ドルのチャートをみていても、いままでみえていなかった、トレンドライン(?)とかがみえています。

あぁ、ここでショート!(笑)とか・・・。
 
とりあえず、「セミナーで教えていただいたことを自分なりに整理すること」と「受講生用掲示板の盛り上がり」を大事にしていこうと思っています。
 
突然&ちょっとはずかしいですが、私の2002年の計画を勝手に披露させていただきたい!と思います。
 

 

           *************
 
 

一年の計 ・体重を62kgにする

 
こどもたちへできること

・いろいろな体験(物をみせる)をさせる(出かける)
・いっぱい遊ぶ(それぞれに対する接し方を考える)
・英語を一緒に楽しむ
 

2002年・年間計画(具体的!!)

 
 生活理念(ビジョン) 時間を大切にする
 
 5つの目標

・健康(減量)ー体重62kg&体脂肪率15%の達成とキープ
・夢の実現ーDT生活の実現にむけての努力の継続
・5万US$貯金する
・仕事のプロー過程を大事にした主任試験合格
・人に非効率、事務に効率
・不平厳禁!(仕事=時間=お金)
・私が社長です
・支出命令書を毎日処理する
・友との時間ー自分から声をかける(アサーティブな関係)
・充実した時間と生活ー早寝早起き
(効率と非効率の共存)
・ザウルス徹底活用(公私の連携)
・1−3月は減量
・4−6月はテニス
・7−9月はプール&釣り
・10−12月は友に逢う
 
1−3月期
 減量成功!
目的
健康な体の入手
今期の目標
体重69kg 体脂肪率20%

今期の方法

トータルワークアウト  1月22日〜2月12日
筋肉&ささみ人間&白身人間(清原は同じ歳)
ティップネス池袋    1月16日〜3月末
早起きフィッシュ
東村山スポーツセンター 毎週末1回
父娘スイミング教室開催

DT生活実現!

目的
より豊かな毎日を楽しむ

今期の目標
3dayセミナーのテキストを暗記する
US$預金を始める

今期の方法

3dayセミナーを受講する
馬渕さんにEメールを2回以上贈る
早起きニューヨーカー
主任試験合格!

目的

給料アップ!!

今期の目標
区報の暗記
今期の方法
休日の早起きステューデント
 
 
       *****************
 
 

と、最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
 

意味不明な表現(表記)については、今後、勝手に解説のメールを贈らせてもらう予定です!
 
会場で聴かせていただいた音楽、とても素晴らしかったので、ぜひ、CDをお分ください。
 

 

 

 

 

 



北陸から来ました**(flying trader T,これからこれでいこうと思います)です(hatchさんから見て,右端の前から2番目に座っていて,基本的な質問を恥ずかしげも無くさせて頂きました)。

夢のような3日間があっというまに過ぎました。

hatch
さん,kamadaさん,sawaさん,スタッフの方々,一緒にセミナーを受講された方々,本当にありがとうございました。

恐縮ですが,少しばかり僕がセミナーを受けようと決心するまでの経緯を簡単に述べてみたいと思います。ポイントは3つです。

1.仕事に追われる毎日を続けていると,明日の仕事の為に夜寝て,今日の仕事の為に朝起きるという単調なサイクルを強いられます。

どこに住むか,何時に起きるか,何時に寝るか,1週間のうち何日働くか,晴れた日は仕事を休むか,などなどの事柄は自分でほとんど決められず,他の誰かあるいは社会の枠組みの中で決められてしまいます。

僕はおそらく根が遊び人なのでしょうか,そろそろうんざりしてきました。

又,上司の気分で自分の気分までコントロールされるのもうんざりします。

そこで,トレードの自由度の高さに強く惹かれました。

通信環境さえ整えば場所は限定されない(沖縄でも北海道でもアメリカでもカナダでもオーストラリアでもOK,こんな職業はなかなか見当たりません),いつするかは自分で決めればよく,休みの日も自分で決めればよい,晴れた日はしなくてもよい(僕は空を飛びに行きます),などなどです。

しかし,当面は仕事を辞めるのはあまりにもリスクが高いので,経済的に独立した自由なサラリーマンを目標とします(早ければ40代をめざしています)

その後,仕事が好きなら続けるし,嫌なら辞めるつもりです。

2.病院で仕事をしていると,これまで何となく知っていたつもりだったことに直面します。

だれでも知っていることですが,「人の命には限りがある」ということです。

そしてこれは,上限はほぼ決まっていて下限は不明です。

若いときは知識として知っていても,Realな感覚として感じられませんでした。

又,「人は若くても病気になる」ということも,自分と同じくらいあるいは年下の方の現実を見て初めてRealな感覚となります。

「自分の持ち時間には限りがあり,その持ち時間は不明である」というRealを認識すると,「人生で最も貴重なものは時間である」という認識に達し,急に「今」という時間が愛おしく思えてきます(妻と過ごす今という時間,子供と過ごす今という時間,好きなことをする今という時間を大事にしたくなります,それらはいずれも永遠ではないからです)

そうなると,自分の生活に与えられた時間の中で,どの程度をお金を稼ぐためのdutyとして使うか(お金がないと生きていけないということも1つのRealですので),どの程度を自分のmotivationのみに起因するものとして使うかということを考えるようになりました。

今の仕事が死ぬほど嫌いというわけでもないのですが,僕の持ち時間の非常に多くを要求します。

それで,ある程度やるだけやったら,セミリタイアをしたいと思うようになりました(完全なリタイアではないのは,可能ならトレードは続けていくつもりだからです)

健康で生きている間に,自分のやりたいことをやっておきたいからです

 (
僕の認識の中では,60才で退職してからとかいうのはあまりにも不確定要素が多すぎてRealとして感じられず,リタイアは早ければ早いほどよいと思っています。

又,年をとってからではできないことがあります)

しかし,刹那的になりすぎず,予定調和にしばられず,バランスは保っていきたいと思っています。

僕は,利益を出せるようになるまでは多くの時間を費やしてもよいと思っていますが,一旦必要十分な利益が出せるようになったら,フルタイムのトレードはしないつもりです(今のところ)

利益/時間の高さが魅力だと思っています。

その点,hatchさんの神風ギャッププレイ,30分ギャッププレイはまさに自分の望んでいるものだと思いました。

 3.僕の愛読書に,「カイジ」「アカギ」があります。

要するにギャンブルが好きなのです(僕の父も,盆も正月もかかさずパチンコに朝から行っています)

それも宝くじのような運だけのものではなく,自分の裁量があるものがよいです。

その点,デイトレードは最高のものだと思います。

相手も申し分ありません。

しかし,あまりのめり込み過ぎず,破滅しないようにしたいと思っています。

以上,3点述べさせて頂きました。

まとめると,自由度の高さ,利益/時間の高さ,ゲームとして最高である,というところです。

このような経緯で,3dayセミナーを受けさせて頂きましたが,hatchさんの人柄やセミナーの内容は自分が期待していた通りでした。

一つびっくりしたことと言えば,思っていたよりhatchさんがお若かったことです(すいません,でもデイ・トレーダーの写真やV.O.Xの写真は少し実際よりも老けて見えませんか())

ペーパートレードセミナーも受けたい希望はありますが,なかなか休みをとるのが難しいので,当面は口座を開いて自分なりに少しずつペーパートレードでトレーニングしていきたいと思っています。

分からないことなどいろいろと御相談させて頂くこともあるかと思いますが,どうぞ宜しく御願い致します。

あまり3dayセミナーの感想になってませんが,僕は経済やトレードの勉強をし始めてまだ1年足らずなので,具体的な事はこれからなのです。

一つ言えることは,このデイ・トレードのメソッドは非常に有益で,経済的独立ひいては自分の生活を変えるのに役立つものであると感じたことです。

少なくとも,可能性を一つ知ったことで,心が楽になりました。

最後に,こんなまとまらない長文を最後まで読んで頂きありがとうございました。

2002
1月同期生,hatchさん,スタッフの方々,自分の人生を変えようとしている方々の健康とnice tradeを祈ってます。

 

 


Zoom

 

馬渕さん、鎌田さん、3日間有意義なセミナーを受講させていただき有難うございました。

心からお礼を申し上げます。

有意義なセミナーはもとより、様々な経歴をお持ちの方々とお会いできたことは、本当に嬉しい事でした。

社で働いていると、どうしても周りの人間との関係が「私の世界」となってしまい、だんだんと狭い視野になりがちなのです。 

少しだけですが、私の世界を広げることができた事は、本当によかったと思っております。(皆さんに感謝、感謝)

そんな中で、気になる青年が一人おられました。

セミナーに参加するにはそれなりの出費が必要であり、私にとっても直ぐにポンと出せる金額ではないのですが、若い方が自分で判断して参加されているのを見て、「ウーン、アグレッシブ(何かのコマーシャルみたいですね)」、「彼の10年後、15年後をぜひ見てみたい」と思ってしまいました。

同じ金額でも、ある程度年齢がいっている者にとっての比重と、若い方にとってのそれは違うはず。

それでもこのセミナーに参加し、「自分に投資をする」彼を見ていると、エールを送りたくなります。

もし自分が彼と同じ年齢の時に、「彼と同じ様に判断して行動できたのか」と、ふと考えてしまった私です。

初日の懇親会で自己紹介した時にも述べたのですが、少し立ち止まってこれまでを振り返ったとき、「生活を変えてみたい」「ライフスタイルを変えてみたい」という思いが出てきたのが、このセミナーに参加した目的です。

もしかするとデイ・トレーダーにもその可能性があるのではないかと。

朝から深夜まで会社、当然の様にしばしば休日も。

今の生活を続けていたら、家族が幸せを感じることってあるんだろうか。

「きっと、いや、絶対にないはず、だよなぁ」と、自問自答のこのごろ。 

確かに自分はやりたいことをやって満足はしているものの、私を支えてくれている妻を振り返ったとき、「彼女に何をしてあげたんだろう」とも。 

彼女は何も言わないけど「こんな生活をするために結婚したんじゃない」と言っている気がするのです。

セミナーの中でも言っておられましたが、いつ何時この世からいなくなっていい様に、毎日が悔いの無い生活であるようにしなきゃいけないですよね、

私だけじゃなく、家族を含めて。

このまま定年になったら、妻から三行半をつきつけられるな、とも思ったり。 

いや、子供が巣立ったらかも。

子供も、「これが普通のこと」と思って社会に出ていったら、やはり世の中良くならないですよね。

今回のセミナーでお教えいただいたことは、「基本」 そして 「考え方」。 

成功できるか、それともダメかはまだわかりません。

でも、踏み出さないことには、何も始まりませんからね。

可能性があることは分かりました。

私も、新しい世界に向けて踏み出そぉっと。

 

また、少々あつかましいとは思いましたが、私なりに思った提案を以下に記載させていただきます。

[ 申し込み時の事前調査について ]

WEBを通してセミナーの申し込みをしますが、この時に簡単な質問事項も一緒にされておいたら如何でしょうか(申込者の簡単な経験等について)。

事前に参加者のバックグラゥンドをある程度押さえておけば、セミナーを進めていく上で有益だと思います。

ただ、そうは言っても参加される方々の背景は千差万別でしょうから、すべての参加者に完全にマッチした形でセミナーができるかは、また別の問題になるとは思いますが....。 

[ 講義を開始する前に ]

講義を開始する前に、午前/午後のタイミングぐらいで、講義される内容を全体像とからめて簡単に提示されるのは如何でしょうか。

これから何を話そうとしているのか、そして全体の中でのその講義の位置付けが分かることは、理解の助けになると思います。

[ RealTech ]

セミナーの一番最初に、 RealTech をペーパー・トレード・セミナーで利用するモードで、すこし動かして見せていただけたらな、と思った次第です。

受講者が、これから「どのような環境でトレードをおこなおうとしているのか」をシミュレーションを通してでも見ることができたら、講義の内容が、「なぜ、この様なことを言っているのか」の理解が確実なものになると思ったからです。

(時間との勝負、一瞬の判断、が要求される理由が、実際の RealTech の動きを見て、具体的に分かりました)

[ 経験者から ]

今回、再度 3Daysセミナーを受講された**さんのお話を伺えたことは、大変よかったと思っています。

やはり、実体験をお持ちの方のお話は、参考になりました。

すでにプランはされておられるようですが、もし可能であれば2名の方。 始められて間もない方と、ある程度の経験のある方からの話を伺える時間を、セミナーに組み込んでいただくと、受講者の方々にとってはとても参考になると思われます。

(私も、いつか皆さんのお力になれればいいなと思っています。いい見本でも、悪い見本でも....)

 

 

 

 

 

ゲスト講師の鎌田氏

 

**です。

自分なりに3DAYセミナーを振り返ってみたいと思います。

3DAYセミナーを受けることで、トレードに対する自信のようなものが生まれると期待していたのですが、逆に不安になってしまいました。

と言いますのは、セミナーに対する不満があったからではありません。

メソッドをしっかりと学ぶことで、いかに自分がトレードを甘く見ていたかを再認識させられたからです。

大事なことは、「動くマーケットの中でいかにメソッドを活用できるか」ということなんですね。

知識だけで成功できるほど甘い世界ではないと強く感じました。

これは断言できますが、今の自分では100%トレードで利益を出すことはできないと思います。

セミナーを空手で例えるならば、3DAYセミナーは言わば『基本』と『型』を学ぶようなものですね。

帯の締め方から始り、ベーシックな技を学ぶことが『基本』稽古です。

『型』とは過去の戦闘を再現したコンビネーションの練習ですからチャートパターンを分析することがこれにあたると思います。

とすれば、ペーパートレードセミナーで、充分な『組手』を行わなければマーケットという『試合』で勝利すること非常に難しいでしょう。

「馬渕道場」の門を叩き、入門したばかりの自分には、まだ『試合』に参加する資格はなさそうです。

道場の看板に傷をつけるわけにはいきませんからね。

 

【セミナーを受けたことによる変化】

セミナーの最後に馬渕先生は、「変化」についての講義をされました。

人は「変化」することに対する恐怖を持っているということ。

そして、変化を受け入れることが出来なければ、自分自身の失敗を認めることが出来ないということ。

おそらくそれが「損失のサイクル」を作り出してしまうのでしょうね。

「変化」に対応できる「心のゆとり」、そして「柔軟性」こそがトレーダーに問われる正しい資質ということでしょうか。

 

自分に起きた大きな変化は2つあります。

 

・精神的な開放感が得られた

会社に生命線を握られているという恐怖心から少し開放されたようです。

これは人生にもう1枚カードが増えたことによる安心感でしょう。

このワイルドカードを何に使うかは自分次第ですね。

カードとはまさに「切り札」です。

 

・自分の頭で考えてチャートが読めるようになった

今までGapper's Eyeを読んでいた時は、解説を丸暗記してそのまま覚えていただけですが、 実際にチャートから様々な情報が読み取れるようになりました。

複数のエントリー条件、カットロスポイント、ギャップの厚みなど、一枚のチャートから色々なことが深読みが出来るようになりました。

 

【メソッドの有効性】

教えていただいたメソッドを一口に説明すると、「群集の欲望とパニックを利用した心理抵抗線プレー」と言えばよいのでしょうか?

このメソッドは「人間の心理には一定不変の法則がある」ことを前提にしているようです。

(*個人的な解釈なので間違っているかもしれません。)

だからこそ、ある程度の未来予測が可能であると言えるのだと思います。

実際にセットアップにはまると高確立でゲインが取れるということも確認できました。

非常にシンプルかつ信頼性のある投資方法であることがわかりました。

先生の言われるように、まさにチャートは「心理の軌跡」です。

トレードをするのはあくまで「人間」対「人間」だということを忘れてはいけませんね。

 

【危険なトレード】

このメソッドを学ぶことで、トレードのもつ危険性も同時に理解することができました。

最初のうちは、臆病なくらい慎重で丁度いいのかもしれません。

「条件が揃わない時はエントリーしない」これは原則ですね。

巷には危険な投資を平気で薦める悪質な本も多く出まわっているようです。

中でもよく目につくのは「低位株のナンピン買い」を薦める本です。

本当に書いている著者自身がトレードで利益を出しているのか怪しいものです。

実際にはトレードよりも印税収入の方が多い著者もいることでしょう。

こういう類の本は必ず巻末に推奨銘柄が一覧表になっています。

(自分では相当仕込んでいるんでしょうね)

昨年末、青木建設が破綻した時に低位株が軒並み売られた時期がありました。

(正確にはマイカル倒産の時からこの動きはありましたが)

もしもこの時に「超低位株のナンピン買い」などしていたらどうなってしまったのでしょうか?

これでは「投機家」ならぬマーケットにお金を捨てに来る「投棄家」ですね。

こういった被害を防ぐ為にも、多くの方がこのメソッドを学ばれることを願います。

(実は、低位株に魅力を感じた時期があったので自分への戒めのために書きました)

 

【まとめ 〜セミナー最高!〜】

セミナーではトレードに関することだけではなく、多くの収穫がありました。

それは沢山の「出会い」が用意されていたことです。

馬渕先生はイメージ通りの素晴らしい方でした。

一度社会に出てしまうと、なかなか人から学ぶ機会は得られないものですが、馬渕先生からは、トレードだけではなく生き方そのものも学んでいきたいと思いました。

馬渕先生のようにたくさんの人から慕われる人間になりたいです。

僕の目標は「馬渕先生みたいなカッコイイお父さんになること」ですから。

鎌田先生には、大変為になる講義をしていただきました。

何冊もテクニカルの本を読むよりも鎌田先生のセミナーを受けた方が手っ取り早いですね。

ありがとうございました。

色々とお世話していただいたSさんも本当にありがとうございます。

セミナーの先輩のTさん、また親睦会よろしくお願いします。

今度はトレードのお話も聞かせてください。

そして、同期のセミナー参加者の皆様にも大変感謝しております。

世の中にはこれだけ前向きな人達がいるんだということを再認識させられました。

つくづく自分は狭い世界を生きていたんだなあと感じます。

そして、忘れてはならないのがKさんです。

Dytradenetの縁の下の力持ちですね。楽しいお話を沢山聞かせていただきました。

自分もいつか色々な形でDytradenetのお力になれると嬉しいのですが。

とりあえず最初の目標である「3DAYセミナー」は無事終えることができました。

正直なところ、セミナーについて行けなかったらどうしようと不安な日々を送っていたのですが、勉強の成果が出たようです。

とにかく事情でセミナーを受けられない人でも無料コンテンツをしっかり読むことが大事ですね。

経験したから言えるのですが。

次は「ペーパートレードセミナー」です。

前回同様、また勢いで申し込んでしまいました。

「あー、どうしようかなー」などと悩んでいたところ、カミさんに「これで食べていくなら、行くとか行かないの問題じゃないでしょ」と、後押しされた形で申し込みました。

ひとつクリアするごとに新しい問題が増えていきますね。

だからこそ人生は楽しいのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

その日,北陸は雨でした。

道路の脇には雪が積もっています。

傘を持って,かみさんと一緒に駅へ向かいました。

特急と新幹線を乗り継いで約5時間で東京につきました。

早くなったものだと思いました。

3day
セミナーの前日です。

東京は雪もなく晴れていました。

いいなと思いました。

夕飯はスパイスの効いたインドカレーを食べました。

頭に活が入りました。

翌日に備えて早く寝ました。

翌朝は近くのドトールコーヒーでクラシックバニララテを飲みました。

かみさんのお奨めです。

少し目が覚めました。

セミナー会場へ向かいました。

インターネットのみの申し込みだったので,ちょっと不安でした。

詐欺だったら,年に一度の休みは東京観光だなと思いました。

セミナー会場へ行きました。

きれいで背が高く,スタイルのいいお姉さんが出迎えてくれました。

早起きは三文の得だなと思いました。

会場にはすでに同じ志を持った方々がたくさんいました。

やる気が違うなと思って,わくわくしました。

大学の講義ではこうはいきません。

hatch
さんが,現れました。

かっこいいなと思いました。

思っていたより若々しくびっくりしました。

講義の話し方,進め方はプロだなと思いました。

イントラデイトレードのメソッドが中心でした。

経験に裏付けされた自信がにじみ出ていました。

時折ジョークを交えながらで,リラックスできました。

お昼休みが来ました。

会場には音楽が心地よく流れています。

スピーカーは確かJBLだったと思います。

ビートルズのメドレーが流れていました。

午後には鎌田さんの講義がありました。

スイングトレードが中心の講義でした。

昨日,ロスから来られたとのことです。

背が高くて,かっこいい人だなと思いました。

その日の夜は,hatchさんをはじめとするスタッフの方々,セミナーを受講された方々で食事に行きました。

大きな円いテーブルについて中華料理を食べました。

おいしかったです。

いろんな経歴,職種,年齢,所在地の方々がおられました。

アメリカからこられた方もいました。

自分の知っている世界はまだまだ狭いなと思いました。

楽しい話が聞けました。

人の話を集中して聞いたのは久しぶりです。

2
日目のセミナーが終わった後,ホテルでかみさんと話しました。

僕が楽しそうに話しているのを見て,かみさんは笑っていました。

かみさんは今日いったお店の事,食べたものを話しました。

シュークリームのおみやげも買ってきてくれました。

おいしかったです。

3
日目のセミナーは夜からだったので,昼間はかみさんと一緒にお台場へ行きました。

異国の人の大道芸が見れました。

来た甲斐があったと思いました。

千円札を1枚,帽子の中へ入れてきました。

ただ見の方もたくさんおられたようです。

最終日のセミナーは心理面の講義が中心でした。

大変参考になります。

損をしてから学ぶのは授業料が高すぎるから,ここで学んでいって下さいというhatchさんの愛が感じられたように思いました。

セミナー終了後,ワインを飲みました。

しゃれた企画だなと思いました。

おいしかったです。

そのまま,アメリカ市場のライブトレードを見ました。

hatch
さんが,リアルタイムで動くチャートやレベル2ウインドウから,ものすごい早さで銘柄を選択していきます。

マウスを操る右手は残像しか見えませんでした。

興奮しました。自分でもやってみたいと思いました。

あっという間に3day セミナーが終わってしましました。

この3日間で,一つの可能性を知り,僕のやりたいことが一つ増えました。

少しずつチャレンジしていこうと思います。

Hatch
さん,kamadaさん,sawaさん,スタッフの方々,どうもありがとうございました。

ちょっと普通の感想文と違っていると思います。

たまにはいいかなと思って書いてみました。

セミナーを一緒に受講された方々とは,なんだか同じ釜の飯を食った仲のような気がしました。

今後も宜しく御願いします。

いつかハワイで同窓会をしましょうね。

 

 

 

 

 

 

 

ハッチさん、

先日の3日セミナーに参加しました**です。

もっと早くにお礼状を書くつもりが、遅くなってしまいました。

一昨日フィラデルフィアに帰ってきましたが、大雪で汚い町が銀白色に輝いています。

いつもの休暇よりも日本に長逗留でしたので、日本ボケが出るかと心配しましたがそうでもなく、やはりこちらの方が私には居心地が良いようです。

こちらのサービスの悪さに閉口してきたのですが(特にフィラデルフィアはひどいのですが)、先日、日本の銀行二行であきれるような対応を受けたので、アメリカ人に日本のサービスの良さを吹聴するのはよすことにしました。

それぞれ1時間も待たせた挙句、何の説明もないのです。

不必要な「親切」の押し売りが日本のサービスの特徴かもしれませんね。

どの銀行にもいる「お世話係」のおじさん、おばさん、あれは何なのでしょうか。

こちらがお願いもしないのに、「お困りですか」と押しかけてくるのは、こちらを「馬鹿」とみなしているせいなのですよね。

しかもそれが「ただ」の筈はないのですから。

そのくせ、待たされる理由の説明を求めると、私を「問題児」扱いにするのです。

他の善良な日本人が文句一ついわずにオトナシク待っているのを見て、あきれてしまいました。

結局諦めて、やるべき手続きをしないまま帰ってきました。

馬渕さんが書いておられた「狩猟民」と「農耕民」の違いがいろいろなところに見えます。

私はもともと農耕社会でははぐれもので、いつも「問題児」扱いされてきたのですが、アメリカだとのびのびできます。

第一、私が回りにあわせなくとも、他人は全く気にとめませんし、そういう私をそのまま受け容れます。

私が気になるのは、これが教育の中に顕著に見られることです。

日本とアメリカで教えた経験から、日本での教育には未来がないように思えます。

「変化」に対応できるような人材は育つべくもないでしょう。

教師が「既得権」の権化なのですから。

だただ「お説ごもっとも」という人間を生産するような仕組みになっています。

教師の言うことを丸呑みにするのではなく、あくまでも自分なりに咀嚼して、疑問があればききただすというのがこちらの学生です。

教室は一見和やかでも、ある意味で戦場です。

日本からの学生が時々聴講にきたのですが、彼らにはそこのところが理解できないようで、カルチャーショックから立ち直れないまま帰国となります。

英語自体がそういう文化を裏打ちする言語だということもあるのでしょうが、日本人学生が英語力も他のアジア人と比べても数段劣ることが多いようです。

肝心のセミナーへの感想の前段が長くなってしまいました。

ハッチさんのレクチャーはまさにアメリカ型だと感じました。

受講生がハッチさんと「闘って」、なにか奪い取るということが期待されているのですね。

3日セミナーだけでは実際のトレードをするには不十分だと思いますので、3月か4月にはペーパートレードのセミナーに参加できればと願っています。

ただ、博士論文のめどを5月中につけなければならないので、両方できるかどうか苦しいところです。

もう一つ、セミナーで感激したハッチさんの言葉があります。

「貯金をする必要がない」というその姿勢はすばらしいと思います。

テロ以降、口にこそ出さなくても、多くのアメリカ人は「今を生きる」ということの大事さを痛感しているのではないでしょうか。

それにひきかえわが日本人は、いかにも太平楽にお上を信じつづけ、変化を拒み、惰眠を貪っているようです。

セミナーに参加された方々は明らかにこのような「日本人」とは違っておられました。

あの場に居合わせたことを幸運だと喜んでいます。

またお会いできるのを楽しみにしています。


Japanese 3Day Trade Seminar

 

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