2004年11月 日本株基礎セミナー
ブルーの文字は参加者の方のご意見やご感想です。
セミナーについて知っていただくため、セミナーについての感想のメールや、受講者用掲示板へのご意見をここに掲載させていただきます。
馬渕先生、こんばんは。
日本株基礎トレードセミナーに参加しました**と申します。
この3日間ありがとうございました。
今回が初めての受講でしたので、期待と不安でいっぱいでビルに入り、
初日の講義を受けました。
初日は、『これはまずい、なにが分からないのかが、分からない』という気持ちで、不安の翌日でしたが、徐々にですが『ハイローバンドギャッププレイというのがなんとなく分かってきた』に変わり、今日のライブで、『おっ、分かってきたぞ』となったとともにハイローバンドギャッププレイの有効性を再確認しました。
後はこれから毎日チャートを見て早く判断できるようになり、トレーニングをつんで、ペーパーで勝てるようになることを当面の目標にして頑張ります。
その後、実トレードに入っても勝てるようにと先はまだまだ長いですが、
ゆっくりとでも一歩一歩階段を登って行きたいと思います。
『継続は力なり』ですよね。
そして、最後に彼女を説得できるようになれば。
それが、一番の難関かもしれませんが・・・
それでは、今後ともよろしくお願いいたします。
田村さんにもよろしくお伝えください。
これからどんどん寒くなりますので体には気をつけてください。
ほんとうにありがとうございました。
2004年1月受講生の弁財天こと**です。
今回、11月の日本株基礎セミナーを受講させて頂きまして誠にありがとう御座います。
セミナーの内容ですが前回受講した時よりもトレンドをつかむと言う点にポイントを置かれている内容になっており大満足です。
7月からトレードをする時間がたっぷりと取れるようになり、初めのうちは短いタイムフレームのトレードをしていましたが、 同じパターンでトレードをしていてもゲインの違いがなぜ起こるのか分かりませんでした。
ところが、長いタイムフレームの30分足の抵抗線や、日足の抵抗線やローソク足のフォーメーションで違いが有るのだと気がつきましたが、自分自身を納得させられる理由がない、パターン認識が理解できていないと思っていたところ、ハイローバンドギャッププレイの登場でこれは完璧に習得するしかない、この事がきっかけで再受講させて頂きました。
私のような、ビギナーでもストレスを軽減させて大きなプロフィットをねらえる「ハイローバンドギャッププレイ」はまさに、「魔法の杖」ですね。
前回受講してから10ヶ月たつわけですが、非常に判りやすく、より進化している内容になっていました。
次は、ライブセミナーに参加してみたいと思います。
そうです、しっかりと馬淵さんのパワーを吸い取らせて頂きました。
が、 吸血鬼ではありませんよ。
Be Positive
Be Ambitious
この言葉を、励みに頑張っていきます。
最後に、セミナーに参加させて頂き、お会いする機会を与えてくださいまして、本当にありがとう御座いました。
無理をなさらず、お身体に気をつけてください。
馬渕先生、田村さん、先日のセミナーでは大変お世話になりました。
受講生の皆さんもお元気ですか?
私はやっとCQGをダウンロードして、チャートを見てみたりしましたが、あれっ?ハイローはどうやって見るんだっけ?といろいろクリックして、???!! チャートデビューにはまだ時間がかかりそうです。
ノート見ても、テキスト見てもはっきりしません。
”この際”のデルを選ぶ前にクリアしなければいけない事がたくさんです。
田村師匠!!ハイローの線どうやって出すのですか?
教えてください!!
(これって、掲示板ではあまりに恥ずかしいので、何とかなりませんか?)
>うちのはPEN4 2.53GHz メモリ1Gなのですが、
>CGQのチャートが画面上にたくさん展開している場合、
>ページを切り替えた時に一瞬でぱっとは表示されません。
ぱっと切り替わるかどうかは、チャートに設定している負荷の状況にも依存します。30分足*30ヶなどを表示すると、それなりに時間が掛かります。
そのときのサーバー側の状況にも依存しますし。
問題なのは単体でちゃんと動くのだけど、ナスダックだと負荷が非常に上昇して、未処理のデータがCQGのバッファに蓄積していって、チャートが遅れていく場合です。
この問題は、日本株で使う限り、Pentium4 2.53GHzでは問題になることはまずありません。
現在のDellを導入する以前のセミナーPCはPentium4 2.2GHzでしたから。
>上でのオススメは、3GHzになっていましたが、
>2.53GHzとではそんなにちがうものですか?
ナスダックで使う限り、なるべく速いCPUを選択してくださいとしかアドバイス出来ません。
現在のオフィスのPCは、Pentium4 3.2GHzです。CQGを7x1822で使うと反応がいまひとつなので6x6057を選ぶ人もいます。
恐らくTradeStreamと組み合わせて使うのにギリギリの性能のようです。
同じスペックのPCを購入された方からはチャートのDelayedが起きているという投稿があります。
(これについては、7x1812から7x8122にバージョンアップしたときに、改善されたので、今後のバージョンアップで改善される可能性がゼロではありません。)
これはもうチャートにどの程度表示するかに依存してきます。
それで、2.53GHzと3.2GHzの性能差は単純に考えれば、26%のクロックアップです。
しかし、メモリーとCPUの間の転送速度は、533MHzから800MHzへ上昇していて、約1.5倍の向上です。Pentium4においては転送速度は血管に等しいので、速度向上はクロックアップと相乗効果になります。
更にPentium4は、実行効率の悪さをカバーして性能向上させるために、CPUの暇な時間に別にプログラムを実行させるHyperThreadingという機能を組み込みました。
Windowsから見るとCPUが擬似的に二つに見せる仕組みで、これは2.53GHzのCPUには組み込まれていません。
こうやって性能向上が図られてきたPentium4なのですが、マクロを作動させたCQGとTradeStreamを同時に動作させると、かなり条件が悪いようです。
これを改善するには、よりクロックを上げるか、高負荷時に強いAMDのAthlon64を選ぶかになります。
性能を上げたからといって、無理させると同じことになるので、性能に合わせて使いこなすというのが、取りうるべき方向だとは思います。
ちなみに、ノートPCに採用されているPentium
Mの2GHzなどは、Pentium4に比べてクロックがかなり低いにもかかわらず、CPUの実行効率を上げて、Pentium4
3.0GHz並みの性能だといわれています。
おまけに消費電力が低いといいことが多いのですが、ディスクトップPCに採用される例はほとんどありません。
なぜって、クロック速度が速い方に人気があるからです。
ちなみにCerelonというブランドのCPUは、CPUとメモリの間のパイプが比較相対的に細いので、例え3GHzと書かれていても、買うべきCPUではありません。