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2004年3月米国株ライブトレードセミナー・レポート



Zoom > 800 × 600

スウィング・トレード

ブレイクスキャンを使いこなす
ブロークンアロー・ハーフアロー解析


トレードストリーム 完全マスター

トレーリングストップ


開催日時

3月13日(土) 午前10時 - 午後05時
3月14日(日) 午前10時 - 午後05時
3月15日(月) 午後09時 - 午前00時 
3月16日(火) 午後09時 - 午前00時 
3月17日(水) 午後09時 - 午前00時 
3月18日(木) 午後09時 - 午前00時 
3月19日(金) 午後09時 - 午前00時

 

 

ブルーの文字は参加者の方のご意見やご感想です。
 

私の開催しているセミナーがどういうものかを、知っていただくため、私へのセミナーについての感想のメールや、受講者用掲示板へのご意見をここに掲載させていただきます。

 


  


5月ナイトライブセミナーもあきらめて。

ふと見ればアドバンスセミナーの誘い。

申し込んじゃえと悪魔のささやき。

だがしかし、cool をみればギター修行とのアナロジー。

私、35年前の「ナベサダ ジャズ・ルーズリーフ」から最近の「なんちゃってジャズギター」まで全てモノにならず失意の日々。

私にとってアドバンスセミナー受講は指板上の音がわからないのに即興演奏法をならうようなもの。

人を感動させるアドリブなんてとんでもない。

やっぱりやめたアドバンスセミナー。

来年にしよ!

昨日は    total +3.10

しかしその内      +2.66 がTASR 

プロフィットがすくなくてもルールを守って確実に積み重ねようと心がけているはずなのに。

でもまッいいか。ワシのようなじさまにはこれから

どれくらいのトレードチャンスがあるかわからないから。

日々トレードを楽しんでしまえ。(ウーン 刹那的・・・)


 


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札幌から参加の**です。

馬渕先生・田村先生・受講者の皆さんお疲れ様でした。

今回のセミナーで再認識したことは、トレードのシンプルさとブレイクスキャンの素晴らしさかな

(今頃気づいたのか〜っとお叱りを受けるかもしれませんが)。

5ヶ月間ブレイクスキャンをフル活用していなかったことが悔やまれます。

今後は、問題点をペーパートレードで克服し、4月上旬に実トレード再開を目標に焦らず一歩一歩クリアしていきたいと思います。


 


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大阪から参加しましたVaporです。

馬渕さん、TAMURAさん1週間御指導ありがとうございました。

受講生の方々もお疲れ様でした。

あっという間の1週間でしたが、自分の問題点や今後の課題が色々と
見えてきた有意義な時間となりました。

今回学んだ事を少しずつ自分のものにして、実トレードに向けて頑張りたいと思います。

皆さん、これからもよろしくお願いします。


 

0313 Sat.

米国株ライブトレードセミナー初日。

 


つつがなく?午前中のプログラムを消化し、ランチは天気がよかったこともあって、パシフィックセンチュリープレイス丸の内へ。

 


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2階のバイキング形式の店へ行ったら、結婚式の二次会で貸切り。

 


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TOKYO Walk のここにもあるが、ここで自動的に行っていた、PAUL(ポール)は今回見送って、地下街へ。
 


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結構いろいろな店があったのだけれど、結局蕎麦屋へ。

 


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私は天ざるを頼んだが、本わさびがついて、てんぷらもおいしく、1000円少しだったが大満足の味だった。
 

お勧めです。

 



午後は、オフィス下のラウンジで、ステップアップクラブのミーティングが開催されていた。




 

ステップアップクラブに参加された方からは、次のようなご意見をいただいています。
 


SUC初参加以降  atogata - 04/3/13(土) 12:10 -

oga改めatogataであります。

(某所ではatogataで名乗ってますので統一をば・・・)

題名の通り、本年3月央に始めて参加させていただいたSUC(ステップアップクラブ)以降、DayTradeに関しまして自分の中で何かが吹っ切れたといいますか、目の向きが変わったといいますか・・・(DTNさんでお世話になり始めて約1年経つので遅い部類なんでしょうが)。

一緒にデイトレしてくれてる先達のリアルタイム指導のお陰もありますが、勝率・利益額・精神面等非常に良い方向に動きつつあります。

と、受講後半年での生き残り報告であります。

今は松井証券メインでTradeしてるのでDTN銘柄でのデイトレ実施はコスト面で不利なのですが、それでも利益はそれなりに〜。

脱出技術・精神力が整えば更に利益が伸ばせる感じを強くもっています。

その問題の手数料も松井証券が3/15からデイトレ手数料は復路無料にするので少し不利が減少します。

それとシステム面での不安は残りますが、コスト面で有利なE*トレードに資金の一部を引っ越すことで、利幅の拡大を目指そうと思っています。

それもこれも、勝率アップに結びつく転機をくれたSUCのお陰です。

万一、壁にあたっている方がいらしたら、一度はSUCに参加してみることをお奨めします。

それと、良い仲間を手に入れることですね。

どちらも正しい努力の方法を教えてくれます(きっと!)。

まだ時期は未定ですが、SUCそれと日本株ライブセミナーへの参加をしたいな〜と思ってます。

成功しているトレーダーの考え方、動き方少しでも多く吸収したいです。

日本株はもうそろそろ素直に動く時期に入ってくるのではないかと期待しております(米株はFOMC次第?でどうなるのか判んないですけど(^_^;))。

受講生の皆様のTradeでの成功と、自分の発展を祈ってるです〜(^^ゞ
 

  

昨日は米国株ライブトレードセミナーの2日目。

午前中はトレードストリームの操作方法の説明。

 


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ランチは天気がよかったこともあって、昨日と同じパシフィックセンチュリープレイス丸の内へ。

 


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昨日は結婚式の2次会のため貸切だった OLD MAN'S UN オールドマンズアン へ。

最近は、独自のWEBを持たずに、グルメ向けポータルの決まったフォーマットで掲載してあるところが増えてきているようだ。

コンテンツの更新をしている時間がないのだろう。

そのためか、グーグルを使っても探すのが一苦労。

 


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しかし、またもや貸切り・・

いまは結婚式のシーズンなのか?

 


 

地下のレストラン街にある、五湯道(おたんどん)で、石焼カルビランチ。

キムチはなかなか結構な味だった。

 


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昨夜は米国株ライブトレードセミナーのライブの初日。

 

マーケットはオープニングはロングサイドとショートサイドが入り乱れていたが、結局は軟調。

解説をしていたので、掲示板への書き込みはちょっと遅れる部分もあったが、ここにあるようにしょっぱなのERTS、続いて IACI と連続でチャンス到来。

こういうプレイはブレイクスキャンなしでは考えられない。

 


 

トレーリングストップの解説は QCOM。

63.36から0.05 ポイントのトレーリングバイで 63.41 のクリッピングポイントでBUYのあと、素晴らしい勢いで駆け上がっていった。

手動でのリミットオーダーだと、「置いてきぼり」だろうね。

 

  
実トレード狙いも待機状態。(笑)

 


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みなさん、しっかりとトレーリングストップの練習をされていたようだ。

 

 


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トレードストリームは、マーケットビューとのリンク機能を使うと

リアルティックと同じようにリンクを張ることができるし、

リンクの張り方は、もっと簡単にできるようになっている。

 

初日のせいだろうか、興奮冷めやらぬ状態で、結局お開きは午前2時前。

お疲れ様でした。

 

 

 

米国株ライブトレードセミナーのライブ2日目。

事前準備としてブレイクスキャン銘柄を日足と30分足でチェックする方法を解説。

一銘柄1秒ほどで判定できるという目標で、訓練すればできるようになる。

各自5銘柄ずつ割り当てで判定してもらい、準備OK。

 


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この方はチェックシートを作成。



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【13464】注目銘柄   はっち - 04/3/16(火) 23:08 -

ショートサイドが圧倒的に多い。

AMGN
AMZN
GENZ
IACI
KLAC
LLTC
MERQ
NFLX
NTES
QLGC
SBUX
SEPR

Long Side

ERTS

QCOM
SYMC
TASR

あくまでもそれぞれの抵抗線を抜けたらです。

ギャップアップすると、ショートサイド全滅か・・(笑)
 

と書き込んだが、ロングサイドは、QCOM、ショートサイドは NFLX がヒット。

ブレイクスキャンがあると、事前の予想は実際にはそれほど役に立たないのだが、毎日継続することでチャートを見る目を養うことができるし、何よりも準備がきちんとできているという、心理的な自信を与えてくれる。 

マーケットはギャップアップで開始したため、ショートサイド銘柄はほとんどがダメ。

FOMC(連邦公開市場委員会)のミーティングが14:15から予定されているためか、どの銘柄もあまり動かず。

ただ、セットアップにハマる銘柄が少なかったため、銘柄が多すぎて迷うという類の難しさはなかった。

この日の課題は、最初のトレードを勝つこと。

30分以内に100ドルを獲ること。

条件を書き出してチェックしてそれが満たされたら、エントリーするというてんを徹底して説明。

 

私は銘柄のアドバイスをせずに、沈黙モードでひたすら集中。

 


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この方はリアルティックを使用



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ときどき、誰かQCOM入ってます?と受講者の方に尋ねながら・・(笑)

 


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この方はリアルティックを使用

 

詳細はこちらからどうぞ。

だたブレイクスキャンの画面キャプチュアを途中で熱中しすぎたため忘れていたので、ブレイクスキャンのイメージは、途中から抜けています。

Sorry.

 

 


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今日の成果発表中  はっち - 04/3/17(水) 0:53 -

J +0.46 point
K +0.26
Y -0.14
N +0.3
H +0.34
F +0.8
H さんは初めてなのですが、昨日よりは落ち着いて見ることができたというご感想です。



詳細は省きますが、全体として2日目としては、よい按配ではないでしょうか。

だんだんよくなるはずですから、今夜が楽しみです。
 

 

米国株ライブトレードセミナーのライブ3日目。

この日も、事前準備としてブレイクスキャン銘柄を日足と30分足を受講者の方に割り当て、判定の練習。

目標を一銘柄1秒での判定を前提とした訓練の一環だ。

 


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日足と30分足を各自5銘柄ずつ割り当てで判定してもらった。

昨日より判定の時間は確実に短くなっている。

明確な目標を持って取り組む重要性を再認識。

受講者の方から、問題点を指摘して欲しいということで、マーケット開始から隣でトレードの様子を拝見することになった。

マーケット開始後は、ギャップが大きすぎなかったことも影響して、順調に上昇。

個別銘柄では、ギャップアップの幅が大き過ぎなかった BRCM を真っ先にピックアップしたが、案の定この時間帯では最高のゲインを叩き出した。

 


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受講者の方のスキルも、着実に向上していることを実感できたが、改良されたブレイクスキャンの表示タイミングがよくなったいる気がしたが気のせいか?

 


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マーケットもブレイク表示の銘柄が多すぎないこともあって、今週はとてもやりやすいマーケットに感じる。

 


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この方はトータルで約 +0.4ポイント。

 


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この方は最高のゲインで、約+0.9ポイント!

 


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米国株ライブトレードセミナーのライブ4日目。

連日チャートを集中してご覧になっているため、かなり目が鍛えられてきたはずなので、ここで改めて、デイトレードと組み合わせるための、スウィングトレードの方法 を解説。

マーケットはギャップダウンで開始。

ブレイクスキャンは、この日はじめて、今までより10銘柄多い、40銘柄 (指数を加えると41銘柄) を対象にスキャン。

詳細はこちらにあるが、まずIACIをショートサイドで捕捉。

 


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NVLS、KLAC、IMCL、NFLX とロングサイド。

そうこうしているうちに、Dr.H 氏はTASRをロングでゲット。

 


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ナイスプレイでゲインは何と 1.08ポイント!

その前日も、トータルで1ポイント近くのゲインを上げられていたが、この方は今回で連続4回目のセミナー受講。

 


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不器用だからと謙遜されているが、ご本人の情熱と努力の賜物だ。

お医者さんだから、診断するためのプロセスはお手のものだろうから、そういう面ではトレードと似ているのかな?

 


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この日は10トレードでトータル +1.27ポイントのゲイン


 

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CQG組は比較的成績がよく、リアルティックやトレードストリームのチャートでトレードされている方は、苦戦されている。

経験が少ないと、抵抗線を引くという作業に意外と時間を費やして、エントリーが遅くなったり、エントリーのチャンスを逃がしてしまいがちのようだ。

 


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マーケットは軟調だったが、ショートサイドへエントリーされた割合が多かった方よりも、ロングサイドへエントリーされた方の成績がよかったのも、面白い現象だ。

こういう地合いでも、強い銘柄は指数に関係なく上がるからね。

 


ライブトレードセミナーでは、自分の現時点での問題点を切り分ける作業を、自分で出来るようになるための方法を身につけることをアドバイスしている。

とれーどは基本的に一人で行う作業だから、現時点での問題点を把握して、それを改善するための具体的な目標を作ることが必要になる。

トレードは大きく分けると、チャートを見て診断し、エントリーする銘柄を選択するまでのプロセスと、それを執行画面で執行し脱出するという、2つの局面に分けることができる。

後者の執行画面で執行して脱出するというプロセスは、ある程度の経験を積めばできるようになる。

だがブレイクスキャンで銘柄を選択して、銘柄を絞り込む作業という最初の段階は、慣れだけでは解決できない問題のようで、次のようなご質問をいただいた。
 

はっちさん、田村さん

こんにちは。

ブレークスキャンが終日見られるようになるんですね。

不規則な時間帯にトレードする者にとっては、うれしい限りです。

要望を取り入れてくださって、ありがとうございます。

ついでにと、さらに図々しくリクエストしちゃうのですが、開始も早めて、マーケットオープン15分前くらいから表示していただけないものでしょうか?


もちろん、ギャップはまだ確定していませんけれど、15分前くらいになれば、その日の大体の傾向、ロング領域、ショート領域で待機している銘柄は見えていると思うのです。

開始時間に向けて刻々変わっていくにしても、オープンする前に、チャートと自分の心の準備をしておくのにとても役立つのですが。

(でも、TICK数の条件をどうするかが問題になりますか?)

バイク乗りさんのように、全銘柄のチャートを自分の目で見て注目銘柄としてピックアップしておければいいのですが、専業でない者にとっては、その時間がなかなか取れないものですから。。


初心者にとっては、米株マーケットのスピードはとても速いので(特にオープニングは!)、オープンしてから1,2分で、はっちさんほど高速に候補銘柄を選別するというのが、なかなかできません。

初心者は恐怖心があるので、いろいろと確認に手間取るんですよ。

そのうちに出遅れてしまうんです。笑)

(BSを使いこなせていない人が多いのは、そういう理由もあるのではないでしょうか。。)

でも、前もって10分でも余裕があれば、あらかじめ優良候補を絞りこんでチャートに表示しておいて、もしそのうちの1つでもねらい通りに動き出せば万々歳、それこそBREAKの表示が出る前にエントリーできると思うのですが。

いかがでしょうか?

ちょっと考えてみていただけたら幸いです。
 

ブレイクスキャンは、イントラデイのトレード、つまりデイトレードのためのモジュールなので、オープニングのギャップの情報を含めて判断している。

そのためオープニング前での情報だけでは、判定が十分ではないため、機能しないというわけだ。

現在ではそのために30分チャートを使い、一週間遡った期間のチャートの動きをもとにして、あらかじめその銘柄の動きを仮定でシミュレーションしておくという、いわゆる「予習」をお勧めしている。

そしてマーケット開始後に同じ方向へ動けば、その銘柄へエントリーをするというわけだ。

だが実際には、シナリオどおりに動かないことが多い。

つまり事前の予測というのは、こちらにとって都合のいいシナリオを想定しているわけだから、そのとおりに動かないのは当たり前といえば当たり前なのだけれど、それでも事前に予習をしておくことは、心理的に安心できるという効果がある。

ただご質問のようなご要望は多いため、いわゆるスウィングプレイのためのモジュールとして、ブレイクスキャンと組み合わせて効果を発揮できるような仕組みの銘柄選定システムを現在開発中。

リリースの時期は未定だが、何とか連休前にはある程度のスケジュールを発表したいと考えている。

 

 

米国株ライブトレードセミナーの最終日。

 


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指数はほとんどギャップがない状態で開始。

この日の目標も、まず第一戦を勝つことに全力を集中するというもの。

その日のトレードでの心理状態を有利に進めるためには、非常に重要な点だ。

事前サーチでロングサイド銘柄としてピックアップされた TASR、SEPR はいきなりセットアップに嵌る。

 


 

この日のマーケットはショートサイドでで終了したが、オープニングから1時間ほどの時間帯では、ロングサイドへエントリーされた方の成績がよかった。

 

Dr.H 氏はこの日もトータルで 1.28 ポイントをゲットされた。

お見事。

 

この方の成績もなかなかのもの。


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ブレイクスキャンは、ティック数の上位40銘柄 (指数を加えると41銘柄) が表示されるようになった。

 


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これは私の使っているオフィスのディスプレイ

 

新しいブレイクスキャンは、銘柄数も十分で、動きもチャートに沿った動きをしてとても快適だ。

こちらに詳細があるが、ブレイクスキャンなしでは、これだけ次々とブレイクアウトする銘柄を探し出すことは不可能だろう。

米国株ではポジションをクローズするとバイイングパワーが即回復する。

これは日本株にはないメリットで、こうしたポイントを十分に生かすトレードが可能になるという点では、当初の狙い以上の機能を持っているといっていいだろう。

ただトレード回数が多くなると、どうしても集中力を持続させることができなくなるうえ、時間の経過とともに抵抗線が増えるため、トレードは難しくなってくる。

ただトレンドが強くはっきりとしている場合には、ブレイクスキャンのメリットを十二分に生かすことができる。

大きなトレンドを掴むことは、こうしたツールを使う上でも、非常に大事な点だ。

 


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