Seminar Report
 



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2004年2月日本株ライブトレードセミナー・レポート



 

開催日時

2月21日(土) 午前10時 - 午後05時
2月22日(日) 午前10時 - 午後05時
2月23日() 午前09時 - 午後03時
2月24日(火) 午前09時 - 午後
03時
2月25日(水) 午前09時 - 午後03時
2月26日(木) 午前09時 - 午後03時
2月27日(金) 午前09時 - 午後03時

 

ブルーの文字は参加者の方のご意見やご感想です。
 

私の開催しているセミナーがどういうものかを、知っていただくため、私へのセミナーについての感想のメールや、受講者用掲示板へのご意見をここに掲載させていただきます。

 

馬淵さま

こんにちは!先週の日本株ライブトレードセミナーでお世話になった*****です。

締切を直前に控えた仕事や地方出張などに忙殺され、お礼のメールがすっかり遅くなってしまいました。

申し訳ありません!



私にとって、一週間のライブトレードセミナーは本当に楽しい体験であり、また、非常に有意義なものでした。

通常は「セミナー」というと堅苦しいものを想像しますが、御社のセミナールームは照明や音楽のせいでしょうか、私にとって非常に居心地が良く、リラックスしつつも集中できるという、とても素晴らしい空間でした。

また、馬淵さんや田村さんは言うまでもなく、他の受講生の方たちも、皆さん個性的ですが良い方ばかりで、和気あいあいとした雰囲気の中で、7日間を楽しく過ごすことができました。

本当にどうもありがとうございました!
 


私が本格的にトレードを始めたのは昨年の5月下旬。

この約9ヶ月間は”運”と”カン”だけでなんとか上手くやってきましたが(笑)、セミナーを受講させていただいたおかげで、その上にさらに”テクニック”や”アイデア”をプラスすることができたように思います。

非常に忙しかったので掲示板には書込めなかったのですが、今週は毎日フルでトレードしていたわけではないのにトータルで先週以上の高収益をあげられました♪

しかも、なぜか未だに負け知らずです。(笑)

 

まあ、未だに”運”と”カン”が助けてくれている面も多々あるのだと思いますが・・・。

でも、今思えば、そもそも御社のホームページに出会ったこと自体が一つの運だったんですよね。

実は、わざわざ自ら検索して探し当てたわけではなく、webサーフィン中になんとなく辿り着いただけですし。

(・・・すみません。)

また、セミナー案内を見てすぐに、「あっ、このセミナーを受ければ新しい何かを得られるかも!」と思ったのですが、それも私の直感以外の何物でもありません。

決して安いとは言えない受講料なのに、何の躊躇いもなく申し込んだ自分が今となっては不思議なくらいです。

ついでに言えば、その時ちょうどこのセミナーが募集開始になっていて、その日程はたまたま私のスケジュールが空いている週だったという・・・。本当に幸運でした。

もしかすると、”運”というより”縁”なのかもしれません。

今まで全く関心すら無かった米国株にも、むくむくと興味が沸いてきましたし、長いお付き合いをさせていただくことになりそうな予感がします。

こんな私ですが、今後とも、どうぞよろしくご指導くださいませ。
 

 

 

馬渕さん、田村さん、一週間お世話になりました。
 

ジャズと都会の香りとダイナミックなマーケットに参加する期待感に彩られた1週間でした。

毎朝7:30AMには京橋の通りに出て散歩してました。

映画で観たような朝のCOFFEEを楽しむ生活を東京でしてみたかったのです。

毎日、ジャズのピアノトリオの演奏が聞こえる立ち飲みCOFFEE屋で街並を眺めてました。

そのピアノがビル・エバンス。

初日セミナールームに入り、んっ?ジャズがかかっとる。

昼食で部屋を出るとBUREXビルの中もジャズがかかっとる。

お昼に連れていっていただいたバイキングの店で、田村さんにギャッププレイのお話をうかがいながら、コルトレーンとハートマンのBGMが聞こえてくる。
 


セミナーのあいだ、“ス・ワンダフル”のボーカルを聴いて、僕自身がその清楚な色っぽさにため息をついていました。

“煙が目にしみる”の艶っぽいアルトサックスもよかったですね。

仕事に追われプレッシャーの真っ只中にいるとき、音楽を聴いたり映画を見たり食事を楽しむゆとりはなくなります。

どんな素敵な演奏を聴いても雑音にしか聞こえないことが、ここ5年間続いてました。

なぜ今回聞こえてくる音楽が気になり、それが心地よかったのかというと、
全面的なご好意に満ちた、馬渕さん、田村さん、橘さんと接したおかげだと納得してます。

 

ギャッププレイでは、エントリーした銘柄が目の前でどんどん上昇していく、
自分の体内の血液の濃度が上がり鳥肌がたつような思いを何度も味わいました。

ご一緒させていただいた方々から貴重な体験談をお聞きできて、トレードで人との関わり合いがなかった僕としては、その生々しさが得がたい勉強となりました。

大阪に戻ってきて、今日はマウンテンバイクで御堂筋を散策しました。

この街で気に入っているのが中ノ島界隈です。

あっというまでしたが、毎日、目に映るものが新鮮で瑞々しくキラキラしていた東京の一週間を想い起こしています。

そしてこれから始めるトレードに意欲を燃やしています。

感謝を込めて。
 

 




馬渕先生 田村先生


一週間有難うございました。

二月日本株ライブ受講生 **です。


とてもすばらしい講義と経験を提供して下さり、感謝に絶えません。

受講生の方々も個性的な方が多く、一緒にお話できるだけでもいい経験になりました。

最初はダウントレンドのラインを引き間違えている程度の知識量の私でしたが(笑)木曜日の夜には抵抗線をブレイクする夢を見るくらいまで成長し、(爆)お蔭様で有意義な一週間とすることが出来ました。

寄付きから大引けまでチャートとブレイクスキャンをにらめっこできるという素晴らしい環境の中、余すことなく経験とメソッドを提供して頂けたこと、何度も繰り返し丁寧に説明してくださったことは、費用対効果を考えても大変満足のゆく物でした。


私のような知識のあまり無いものにとって、正しい知識を植え付け、間違った方向に成長しなくなること、経験のある方にとっても、自分の手法とミックスして勝率を上げるきっかけになること、誰にとっても有意義で効果的だと思いました。

素晴らしいメソッドであっても、生かすも殺すもそのトレーダー次第。

執行ソフトのマウスをクリックするのは私ではない。と言われておりましたが、それはまさにそのとおりで、勝率が高いメソッドを使い、それを自分の頭で理解するだけでなく、体に馴染ませる(実際に執行させる)練習をすることで、セミナー自体が、負けてメソッドを修正し、半身半疑でトレードを行い、自信を失うことを繰り返すといった、損失のサイクルに入ることを未然に防ぐ理にかなった物だと改めて感心致しました。


ようやくこれで正しい方向を向いてスタートラインに立てたと思っております。

チャートを見る目を作りながら、過去チャートを検証し、トレーダーとして次のレベルにいけるように精進致します。

米株のライブにも参加させて頂きたいと思っておりますので宜しくお願いします。

有難うございました。

 

 

日本株ライブトレードセミナーライブの初日
 

日本株ライブトレードセミナーでのライブの初日。

今回のセミナーでは、30分足の使い方をかなり徹底して解説。

 


 

今回は資金量の多い方の割合が多いせいか、気合いの入ったライブWATCHとなった。

 


午前中にセミナー参加2回目のA氏が、いきなり実トレード。

オリックス(8591) ショート 9900円 → 9700円

下はそのトレードの3分チャート。



20万円の利益。

ブレイクスキャン銘柄を使ったナイストレードでした。

当日のマーケットの詳細はこちら

 

 

 

日本株ライブトレードセミナーでのライブの二日目。

初日に比べて少し慣れたためだろう、今日はさらに一歩踏み込んだ手応えを感じられていたようだ。

 


Zoom > 800 × 600

この方はセミナー参加が初めてにもかかわらず、二日目で実トレードへ!


 


Zoom > 800 × 600

まずソフトバンク。

脱出が見事な位置だ。

 



続くトレードはシミュレーションだったようだが、

ルールどおりのトレードをされていたようだ。

 

 

昨日午前中に20万円をゲットされたA氏は今日も実トレードで、TOYOTAを逆張りで20万円ゲット!

 

 

少し長めのホールドを目標に、私もシミュレーションでエントリー。


【12888】ニコン(7731)・三井不動産(8801)

はっち - 04/2/24(火) 9:39 -

ショート


【12900】三井不動産(8801) out

はっち - 04/2/24(火) 12:39 -

1104 to 1085

 

ランチギャップでのギャップダウンを狙ったが、あまり下がらず。

こうした長い時間ホールドをするためのポイントは、30分チャート。

パニックを起こすパターンをどうやって認識するか?

「識別できる目」をつくるために訓練を繰り返すことだ。

 


Zoom > 800 × 600

オフィスの目の前の壁には日本株の銘柄コードの一覧表。

なかなか覚えられないんだなあ・・(笑)

 

 

 

 

昨日25日(水曜日)は日本株ライブトレードセミナーのライブWATCHの3日目。

長めのホールドというテーマで書き込んだが、すべて30分チャートを添付。

まず開始直後はシャープ。
 

【12933】TOKYO マーケット  はっち - 04/2/25(水) 9:06 -

Short シャープ(6753)


【12934】Sharp  はっち - 04/2/25(水) 9:13 -

シャープ(6753) 1776 to 1765



 

かなりギャップが大きなパターンなのでリバーサルに注意。

エントリーするかどうかの判定は下の30分足。

数日間の安値を切っているから、安心してエントリーできるパターン。

トレードは、まず初戦で勝つことが大事だ。

その後のトレードを有利に進めることができるからだ。

シャープはこの大きなギャップを埋めることなく終日下落した。

つまり長時間ホールドしても問題ないということだ。





 



【12949】Short Side  はっち - 04/2/25(水) 10:00 -

コニカ(4902)


【12966】コニカ(4902) Out  はっち - 04/2/25(水) 13:42 -

1216 to 1179


ギャップアップリバーサル下げてきたところを狙ったプレイだ。

下の30分足チャートでのそれまでの安値を完全にブレイクダウンしてからエントリーだ。

安心してエントリーできる位置だ。

まず初戦で勝ったら2戦目は長めのホールドで大き目の利益を出すことだ。

そうすれば、その後のトレードをさらに有利に進めることができる。

上の3分足では20MAを上へ抜けるまではホールド。

脱出は一日に動く値幅を考え、下げ止まったのを確認した位置。

3000株つまりナスダックでいえば33ドルの株を1000株トレードしたのと同じように考えると37円だから、手数料別で11万1千円の利益となる。
 

 



【12969】Re(1):ソフトバンク(9984) やはりギャップが大きいと・・
はっち - 04/2/25(水) 13:46 -

これだけギャップが大きいとこのようにギャップは埋められない。

だからずっーとホールドしても、ギャップを抜けなければ問題なし。


これも大き目のギャップダウンだが、最終的にはギャップを埋めることなく下落した。

 

 

 

【12936】Long Side  はっち - 04/2/25(水) 9:20 -

第一製薬(4505) 1832円を抜けないと・・

ヤマト運輸(9064)
 

【12967】第一製薬(4505) Total  はっち - 04/2/25(水) 13:43 -

1832 to 1854


 

これは、赤い20MAをブレイクダウンするまでホールド。

下の30分足チャートでは、エントリーは20日のギャップの中へ入り込んでから。

19日の高値付近で上昇は止まってしまった。




 


【12968】ヤマト運輸(9064) Total  はっち - 04/2/25(水) 13:44 -

1487 to 1510


 

このように急激に上昇した場合は、赤い20MAが追いつかないので、ローソク足を見ながら脱出した方がいい。

下の30分足チャートで見ると、エントリーポイントは、それまでの高値をブレイクアウトした位置だということがわかるはずだ。





【12953】後場  はっち - 04/2/25(水) 12:34 -

ギャップダウンで軟調に開始。


【12955】ショートサイド銘柄  はっち - 04/2/25(水) 12:40 -

ソフトバンク(9984) 3960 Short


【12971】ソフトバンク(9984) Out  はっち - 04/2/25(水) 13:55 -

3,800

これはボリンジャーバンドを使ったエントリー。

赤い20MAをブレイクダウンして、抵抗線をブレイクダウンした位置がエントリーポイント。

BAND WALK が終了した位置で脱出。



 

【12956】野村HD(8604) ショート  はっち - 04/2/25(水) 12:41 -

1630
 

【12973】Re(1):野村HD(8604) out  はっち - 04/2/25(水) 13:58 -

1630 to 1622
 


 

19日の高値付近で上昇は止まってしまった。

下の30分足チャートで見ると、エントリーはそれまでの抵抗線を切った位置だということがわかるはずだ。

 




【12957】東京エレクトロン(8035) も弱い
はっち - 04/2/25(水) 12:42 -

1632 をブレイクダウン

【12965】Re(1):東京エレクトロン(8035) も弱い
はっち - 04/2/25(水) 13:39 -

6570の間違い SORRY


【12972】Re(2):東京エレクトロン(8035) out
はっち - 04/2/25(水) 13:57 -

6,570 to 6510



下の30分足チャートで見ると、エントリーはそれまでの最安値をさらにブレイクダウンした位置 。




 


【12958】三洋電機(6764) ショートサイド
はっち - 04/2/25(水) 12:43 -

ブレイクダウン

【12974】Re(1):三洋電機(6764) out  はっち - 04/2/25(水) 13:59 -

529 to 524
 



これも下の30分足チャートで見ると、エントリーはそれまでの最安値をさらにブレイクダウンした位置 だ。

 


このように大きなトレンドを掴むためには、30分足をつかうととてもわかりやすい。

それまでの抵抗線との位置を正しく認識することができれば、株価の動きを高い確率で予測することが可能になる。

今回のセミナーでは繰り返しこの使い方を、繰り返し強調しているので、そろそろ耳にタコができているかもしれない。(笑)
 

 

日本株ライブトレードセミナーのLIVE4日目。

今回は実トレードをされる方が多いのが特徴だが、手堅くトレードをされているのが特徴だ。

 


Zoom > 800 × 600

 

毎日マーケット終了後は、それぞれのトレードを解説して頂いているが、4日目になると、解説をされる画面操作が初日とは歴然とした違いがある。

 


Zoom > 800 × 600

 


Zoom > 800 × 600
 

実トレードをされている方は、執行用にノートブックパソコンを持参されている。



Zoom > 800 × 600

 

日本株ライブトレードセミナーはマーケットを見ている時間が長いため、かなり詳しい部分までも繰返し解説することができる。

マーケットは毎日違うため、そこで同じルールをどのように適用するのかといった点が重要になる。

 



Zoom > 800 × 600

 

最新のセミナーはそれまでのノウハウをすべて注ぎ込んだ、いわゆる最良のセミナーになるように心がけている。

今回のテーマは30分チャートの使い方。

この点を徹底してマスターしていただき、銘柄を選択する目を養う方法をマスターしてもらうことを主眼に置いたのだが、今回は劇的な効果を目の当たりにするという素晴らしい体験をしたので、ここでご紹介しよう。

 


Zoom > 800 × 600

デスクトップのツインディスプレイの右側には、ポジションを持たれている銘柄を表示。

チャートのレイアウトも、かなり工夫されている。

今回初めてのセミナー参加にもかかわらず、この方はこの日、実トレードで5勝無敗!

 


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丸井

確実にブレイクアウトしたポイントでエントリー。

脱出もいい位置だ。

 


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朝日ビール

前日高値をブレイクアウトしたポイントでエントリー。

これもいい脱出ポイントだ。

 


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TDK


アグレッシブにエントリーされ、堅い位置で脱出している。

 


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松下電器

終了間際のエントリー。

脱出の約定通知は2時59分!

 

すべて実トレードで、しかも取るポジション(枚数)が多いという非常にアグレッシブなトレードスタイル。

セミナーでは常に注意点を解説しているから、エントリーはチャートを見て素直に従えば、それほど難しくないかも知れない。

だが難しいのは脱出のポイントだ。

この方は自分で判断をされ、確実にクリックをするというレベルをすでに達成されている。

1日で軽くセミナー費用を稼ぎ出せるのは、ルールを理解してセオリーを守って、淡々とトレードをされているからだ。

しかし驚いた。

 

 

 

日本株ライブトレードセミナーの最終日。
 

マーケット開始前に、ポイントをもう一度説明。



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CQGの新しいマクロモジュールの「ブロークン」も追加で登場。

チャート上にハーフアローマークやブロークンアローなどを横線で表示するもので、検証にはぴったりのモジュールだ。

マーケットの始まり値から任意の%をライン表示させることができるという優れもの。




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今日も4名が実トレード。

何と全員がトータルで利益を上げて、プラスで終了された。

「一日3-4万円の利益じゃあなあ・・」などといった過激な発言が飛び出すほど。

 


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マーケット終了後は、各自にトレードを解説していただいたが、初日と比べると、まさに別人といっていいほど。

下は、各自がトレードをされた銘柄のチャートだ。

 


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シャープ(6753)

2回目の脱出は長いバーが出たら脱出というルールがうまく働いた例だ。

 


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オリックス(8591)

ブルーの抵抗線を切ったところでショート。

ナイスプレイ!

 


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三井不動産(8801)

長いバーの後で脱出されている。

 


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野村HD(8604)

この方は25才。

トレード経験なしではじめてのセミナー参加だ。

カットロスだが、薄いロス。

まったく問題ない。

アグレッシブなトレードだ。

 


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野村HD(8604)

薄い利益だが、脱出ポイントが絶妙。

 


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野村HD(8604)

長いバーの後のうまい脱出だ。

 


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ヤマト運輸(9064)

脱出ポイント付近でレジスタンスをきちんと見ていることがよくわかる。

 


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ヤマト運輸(9064)

ひとつの銘柄を追い続けるというのは、とても有効な訓練方法だ。

私も昔はマイクロソフトを何ヶ月も見ていたことがある。

 

 


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日立製作所(6501)

エントリーポイントが1日の値幅から見て高すぎないのがいい。

 


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コニカミノルタHD(4902)

カットロス。これは仕方ないですね。

経験がないとここで出てしまうはず。

 

今回のセミナーでは受講者の方が、 トレードの具体的なアクションについての優先順位と、相対的な重要度について理解され、実際のトレードに役立てること ができるように、この部分のカリキュラムを大幅に増やしたのだが、これがうまく WORK したようだ。

 


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今日もこの方は実トレード。

 


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UFJ(8307)

この日の目標はまず開始10分以内にエントリーすること。

そして最初のトレードを必ず勝つ! を目標にされたという。

 


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NEC(6701)

 


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日興コーディアルG(8603)




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JFEホールディングス(5411)

 

この日は4戦4勝。

セミナー中の実トレード戦績は、13勝無敗1引き分け。

この方はその時点での、優先順位のつけ方がとてもうまい。

そしてよい意味での割り切った考え方をして、不必要な掘り下げをしない。

それでいて、やるべきことを決めた点について責任を持つ。

他人が関与する仕事ではできても、いざ自分のことになると、甘くなる人がいるが、この方 の自己解説を聞いていると、自分の決めたルールが明確で、それきちんと守られている。

 

 

イントラデイのトレードではさまざまな点について、少なくとも1分以内に、白か黒かを決定しなければならない。

これを迷っていると、エントリーが遅くなったり、脱出が遅れたりする結果につながることが多い。

これを改善するには、すべての要素をシンプルにすることだ。

受講された方が、一回目のセミナーでトレードのスキルを、実行に移すのは難しいかも知れない。

だが技術的な点は即座に身につかなくても、このような姿勢の重要性を感じてもらえることができれば、セミナーに参加された意義は十分にあると思う。

こうした、目に見えないメンタルな部分はどうしてもおろそかにしがちで、また気がつきにくいために、ともすれば忘れがちになる。

だがトレードでは、こうした点の重要性は、多くの人が考えている以上に重要だ。

セミナーをやる側は、受講者の方を上回る探究心と情熱を持ち続けなければならない思っている。

こうしたモチベーションを高めることができるのは、セミナーを開催し、よい結果を残そうという具体的な目標があるからで、これはトレードも同じことだ。

他の仕事でも取り組む姿勢の重要性は、トレードと同じかそれ以上に大事なのだと思う。

 


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