Night Live Seminar
米国式ナイトライブセミナー ・ レポート
夜の米国ライブマーケットで実習ができる!
ナイトライブ
・トレードセミナー
特集 > ブレイクスキャンシステムを使いこなす
特集 > トレードストリーム Ver3.05
完全マスター
特集 > トレーリングストップ
開催日時
11月22日(土) 午前10時 - 午後05時
11月23日(日) 午前10時 - 午後05時
11月24日(月) 午後09時 - 午前00時
11月25日(火) 午後09時 - 午前00時
11月26日(水) 午後09時 - 午前00時
11月27日(木) 午後09時 - 午前00時
11月28日(金) 午後09時 - 午前00時
ライブマーケットでのセミナーのため、
月曜から金曜日までのセミナー終了時間が
延長されることがあると予想されます。
あらかじめご了承ください。
ブルーの文字は参加者の方のご意見やご感想です。
セミナーについて知っていただくため、セミナーについての感想のメールや、受講者用掲示板へのご意見をここに掲載させていただきます。
定義・仮説・妄想・自問自答
最近のDTNの掲示板によく仮説をたてて実際のトレードに役立てる
といった内容の話がよく出てくる。
どんな仕事でもそうだが、きちんとしたスケジュールをたて必要であれば意見交換したのち実際のシュミレートを行い実現に向かってアクションを起こす。
ただし、どのような事柄でも「事実や根拠に裏打ちされた物」でなければならず、DTNのメソッドのように理路整然とした根拠に裏付けられた定義においての仮説でなければならない。
自分の主観のみで仮説を立てるとルールの存在がなくバーチャルりアりティーの世界のような妄想に変化してしまう。
最近それに気ずかず、根拠のない自分流の見解を展開する、又は、自分の殻以外のことは受け付けずうまくいかないと自分以外のところへ責任を転化するといった話を聞く機会によく遭遇するのだが・・・
まあ、人間誰でも弱いもので理屈では判っていても楽に自己実現したいといった自己中心的な考え(妄想)をよく描く。
しかし現実はそう甘くなく「額に汗した者」でもない者に成功は近ずいてこない。
DTNの教えは「額に汗した者」の事実と根拠に裏打ちされた定義なのだからその基本にそった仮説をたて「研究、探求、復習」といった自分なりの汗をかけばおのずと道が開けるはずだ。
(最近の自分流トレードに反省と込めて)
投稿されてる皆さんに習って私も姿勢を正さねば・・・
そして大胆かつ緻密な自分のスタイルを確立してゆきたいと思う・・・自問自答
時間がある時はな、日本株アメリカさんの株をいつも見とるんや。
今まで「ギャンブラー逆張り派」やったもんで、セミナーで習った「日計り順張り派」の脳ミソにチェンジしとるとこやわ。
ブレイクスキャンでブレイクアウトしても特に日本株についてはな、即エントリーは禁物のような気がするなぁ。
ガイドラインを抜けブレイクアウトしても弾みで抜けたに過ぎにゃい場合はトコトコ下がってまうがなぁ(ロングの場合)。
かといってラインがsupport線と確認した時はentryチャンスがずれてしまう。
悩ましとこやわなぁ。
MA見たり日足チャート見たりいろんな事して見極めなあかん。
T村氏がDELLのなんとかというやつが「ええ」と言っとりましたが、元「ギャンブラー逆張り派」の私といたしましては某hp社製のHP Bisiness Desktop d325 SF/CT にしようかと思っています。
ただ、CPUのAthlon XP 2400+が不満。3000+ぐらいほしい。
私のことを(パチプロ)Fと書いている輩がいらっしゃいましたが、私はパチプロではありまへん。
迷える子羊どもを極楽浄土へと導く資格学校のteacherを生業としとります。
はよ辞めたいけどね。
ライブトレードセミナーのライブ初日
マーケットはギャップアップで開始。
マーケットは11時半からだけれど、セミナーは9時から始まり、まず TradeStream のセットアップ。
CQGはデモバージョンではディレイデータのため、リアルタイムで動く Emini S&P500 と Emini NASDAQ100
を指数監視用としてセットアップ。
そしてブレイクスキャンを配置。
参加者の皆さんには、同じように解説しても、みなさんのディスプレイ上のチャートは微妙に違っているのが面白い。
Zoom だよくわかるが、右側のディスプレイへはCQGのデイリーチャートを表示、左のディスプレイには執行用の Tradetream とブレイクスキャンを表示。
右側のディスプレイへはCQGのデイリーチャートを表示、左のディスプレイには執行用の Tradetream とブレイクスキャンを表示。
TradeStream のチャートサイズは大きめ。
右側のディスプレイへはCQGのチャートとブレイクスキャンを表示、左のディスプレイには執行用の Tradetream を表示。
この方は、少し変わった表示だ。
マーケット開始前に、撮影したので、左下に配置されているブレイクスキャンは、色が付いていない状態で表示されている。
ブレイクスキャンでスキャンする全銘柄をデイリーチャートであらかじめチェックしておくためのレイアウト。
30銘柄が一望できる。
ブレイクスキャンがあれば、CQGでのデイリーチャートを非常に効果的に使うことができるので、その使い方のアイデアも詳細に解説。
その銘柄がどうなったかは、こちらからどうぞ。
オフィスを出たのは、結局午前2時過ぎ。
トレードストリームの強力機能 > Market View
この機能は、リアルティックで言うところの、マーケット・マインダー。
で、使い方だが、下のようなメニューから Market View を選択。
↓
するとこのようなウィンドウが表示される。
ウィンドウの中で右クリックすると、次のようなサブメニューが表示される。
↓
Colum を選択すると、次のように表示する項目を設定することができる。
↓
Add Symbol を選択して・・
Symbol へシンボルを入れてエンターキーを押すと
次々とシンボルが登録されるから
あっという間に30銘柄を登録することができる。
↓
もちろんフォントや、バックグラウンドやテキストの色を変更することができるし、いくつものリストを作ってパーツとして保存しておくことができる。
チャートから、この Market View へドラッグするだけでリンクを自動的に貼ることができるのは、リアルティックより便利だ。
Market View の銘柄をチャートへドラッグすれば、そのチャートだけへ特定の銘柄を表示させることができる。
シンボルを昇順・降順に並べかえるときは、Symbol のタブをクリックするとクリックするたびに、昇順・降順へとソートされる。
すべての項目でこの並び替えができる。
さらに項目はドラッグドロップで、左右の希望の位置へ移動させることができる。
使い方としては、たとえば、ブレイクスキャン銘柄30銘柄を登録しておけば、ティッカーシンボルをキーボードから入力する必要は全くなくなるというわけだ。
シンプルな使いやすさは、リアルティックより上だと思う。
トレードストリームユーザーの方には、お勧めの機能だ。
ライブWATCH2日目
昨夜のセミナーはライブマーケットの二日目。
は、まず実際のトレードに即した画面作りのためのノウハウなどを解説。
受講者の皆さんは、黙々と自分用のページのモディファイに専念。
トレードストリームでは、雛形の保存は簡単なのだが、チャートを新たに作るときには、種類を指定して雛柄を呼び出さなければならない。
これはリアルティックでも同じだ。
選択画面で *.Cha とタイプして候補を選択してから、カーソルで目的のチャートを選択するという手順の段取りがいいようだ。
この作業は最初だけなので、我慢して作り込むしかない。
一度好みのページを作れば、あとはレイアウトに登録し、状況に応じて好みのレイアウトを呼び出すだけでいい。
このように同じチャートを作成するときは、CQGの操作性が群を抜いて素晴らしいことがわかる。
Market View の作り方も説明。みなさんも早速セット。
これは実トレードでは非常に便利な機能だ。
基本的には、ティッカーシンボルのABC順で並べておけばOKだ。
ブレイクスキャンを使えば、項目を並べ替えたりする必要は全くなくなるから、これ以上の機能は必要ないだろう。
ドラッグドロップすればいいから、シンボルをキーボードで打ち込む必要はないうえに、ソフト自体が軽いからサクサク操作できるのが快感だ。
余計な機能を付け加えて、ソフトが重くなるのなら、このままがいいね。
こうして作成した画面イメージを、他のマシンへインストールする方法は意外と簡単だ。
こうしたアプリケーションをインストールすると Program Files フォルダーの中にフォルダが作成される。
トレードストリームの場合は Tradestream PRO というフォルダーが自動的に生成される。
この中に buf というフォルダーがあるので、それをフォルダーごと消し、Tradestream
PRO というフォルダーごと、トレードストリームをインストールしてある他のマシンへ上書きすればOK。
どのページをコピーするのか?などと考えずに、ゴソっとコピーすればいいということなのだけれど、ただコピーをする保存先のストレージの容量が5メガほど必要になる。
最近は安くなってきているから、持ち運ぶならUSBメモリがいいだろう。
サイズは最小の68メガで十分だ。
このフォルダはプログラムだけで5メガ近くあるので、プログラムを除いてコピーすればサイズは小さくすることができる。
マーケットが始まると、皆さん積極的にエントリーされていたが、最初はマーケットが比較的強かったこともあって、みなさん、なかなかいい成績を収められていたようだ。
私は、ちょっと新しいことをやってみたが、やはりトレンドに沿った銘柄を選択する重要性を改めて確認できたという次第。
詳細はこちらをどうぞ。
この日もオフィスを出たのは午前2時半ごろ。
みなさんお疲れ様でした。
ライブWATCH3日目
昨夜のセミナーはライブマーケットの3日目。
3日目になると、ソフトの使い方は、かなり理解できるようになるので、トレード用ソフトの細かい調整やそのノウハウを解説。
参加者の方は、レイアウトを再度確認したうえで、大きくギャップアップしたマーケットに参戦。
この方はうまくレイアウトをまとめられている。
右端のブレイクスキャンウィンドウもトレードストリームのウィンドウ内へ、違和感なくセットされている。
デイリーチャートでは、新たに3本目のMAをセット。
マーケット開始直後は強いアップトレンド。
多くの方が、このように買いのオーダーを入れられていた。
この方は反対売買では、このように必ずストップ(トレーリング)を使われている。
途中の急落シーンでは、SNDK を狙い撃ちした。
どんどん下げる SNDK
78.69 から、延々とショートを繰り返す。
受講者の方の、模範的なアップティックルールでの執行の様子だ。
アップティックルールに引っかかると、この画面のように、ショートができずに REJECTED とはじかれてしまう。
↓
Zoom で見ると、SINA は、34.56 では REJECT されたが、34.57 での再執行では、無事執行されていることがわかる。
LLTC で、REJECT されたのをチャートで見ると下のチャートのマークの位置に該当する。
↑
下落が一段落して横ばいの動きの NASDAQ 100 Emini
↓
↑
このあたりで反転するはずだから、逆バリだけど買っておかない?
絶好の仕込み時だからなあ・・
と言ったかどうかはわからないが(笑)もしこの時点で買っていたら?
↓
このように下がってしまった。
だが、このあと、徐々に上昇トレンドへ変化。
結局昨夜オフィスを出たのは午前2時半。
遅くなったのはマーケットのせいでしたが、受講者のみなさん、お疲れ様でした。
昨夜の詳細はこちらからどうぞ。
ライブWATCH4日目
昨夜はマーケットが感謝祭で休みだったため、最初の一時間ほどは質疑応答。
その後B1のラウンジで、参加者の皆さんとボジョレーワインを楽しんだ。
ワインはボジョレー4本と赤・白で合計6本。
レストランオーナーの T氏の差し入れもあり、おいしいものを食べながらの楽しいひと時だった。
お開きは12時半ごろ。
ライブWATCH最終日
昨夜はライブトレードセミナーの最終日。
指数はほとんどギャップがなく、ナスダック銘柄はまちまちのギャップで開始。
事前の銘柄選択をしておいて、ブレイクスキャンを活用する方法を説明した際、参考のために「バイク乗り」さんの月の受講者用掲示板を見たら・・
【14】11/28フルパワー注目銘柄
200206バイク乗り - 03/11/27(木) 10:42 -
BIIB
UTSI
両方ともBS外銘柄だな
今日は、美奈子先生を見れました。
なんかちょっと幸せです
今日の法則
●革パンツは真っ先にファスナーが壊れる。
と言うことだったので、本日だけバージョンとして、この BIIB と UTSI をブレイクスキャンのスキャン銘柄へ追加。
詳細はここにあるが、この2銘柄は見事にヒット。
もちろん「バイク乗り」さんも利益確保。
最終日だけあって気合いは十分。
ページレイアウトも、みなさん使いやすく工夫されている。
左にトレードストリーム、右にCQG。
ブレイクスキャンは右側へセット。
2ディスプレイにわたって、左右へトレードストリームを配置。
右のディスプレイへイントラデイで30銘柄を表示
↑
この方も左右のディスプレイへトレードストリームを配置
↓
大きめのチャートには、 KLACが表示されているが・・
↓
KLAC はロングサイドへ上昇。
↑
この2銘柄のチャート
↓
なかなかいい位置でショートされていますね。
1分チャートを使った速攻プレイ。お見事!
携帯を使って損益計算。(笑)
この日は、ブレイクスキャンへ10分以内に表示されるブレイクアウト銘柄へエントリーをして、大きめにトレーリングストップをかけて、その方向へ動いたら、トレーリング幅を縮めて脱出するというのがテーマ。
で、どうなったか?
10分以内に12銘柄がブレイクアウト表示。
チャートで追跡すると、12銘柄ともその方向へ動いたのだが、この日に限って言えば、100%の確率だ。
あとはトレーリングストップを必ずかけることを忘れなければ、あとは結果が待っている。
12銘柄の第一段階の利益ゾーンはおおよそだが・・
0.12・0.84・0.15・0.10・0.56・0.30・0.24・0.24・0.27・0.15・0.33・0.13ポイント
チャート付きの詳細はこちら。
いわゆるクアトロセットアップ条件でトレンドに乗っている銘柄が、どのように動くのかを自分自身の目で確かめることが、実トレードで躊躇なくアクションを起こすためには大事なポイントだ。
プロトレーダーへの最終ステップである、米国株ライブトレードセミナーはこれで今年はすべて終了。
オフィスを出たのは、午前3時過ぎ!
参加者のみなさん、お疲れ様でした。
Night Live Seminar