Upside Down Play
逆立ちプレイ
米国では、ラリーコナーズ氏やジェフ・クーパー氏が、180度プレイ、またはリバーサルプレイと呼んでいる、スウィングプレイがベースのプレイ
です。
日本の本でこのプレイを紹介しているのを見たことはありませんが、確かジェフクーパーの本には、書いてあったと思います。
タイムフレームは違っても、応用できますし、とてもわかりやすく簡単なプレイですから、このプレイも、日足チャートだけではなくイントラデイ
の、15分足チャートや、3分足チャートでも応用することができます。
馬渕さん ご無沙汰しています。 **です。
1月の3DAYセミナーを受けて早1ヶ月半経ちました。
セミナー受講後、変わった事は、トレードの回数がかなり減りました。
これは、エントリーの条件を厳しくした為で、全くエントリーしない日も何日かありました。
それと、自分のパターンを1つだけ見つける事が出来ました。
それは、実は間違っているかも知れませんが、1月のセミナーで鎌田さんが教えてくれた180°PLAYをイントラデイトレーディングに応用しています。
このPLAYはSWING用だと言う事でしたが、私は、イントラデイにも応用出来るのではないか?と思い約1ヶ月間該当する銘柄を監視しました。
その結果、90%以上の確率で、デイトレードでもいけると確信し、実際にトレードをやってみました。その結果、本日まで勝率100%です。
2/12〜3/1まで13連勝しています。
1日の利益は平均して250ドルと多くはありませんが、この半年(実トレを始めて)13日間もロスを出さないなどとは、奇跡に近いです。
しかし、この難しいマーケットで13日間もロスを出さないと言う事は、単にラッキーとか奇跡では無いのではないかと思い始めています。
まだ、短期間ですので、自分のパターンと自信を持って言いえませんが、最近は、トレードが楽しく、また、ポジションを持ってもストレスを感じなくなりました。
一応プラスで来てますが、今一番の悩みは、脱出のタイミングの難しさです。
利益目標を300〜500ドルに設定している為、500ドル近く利益が出ると、チョットしたプルバックで、脱出してしまいます。
そうすると、マーケットが私のポジション解除を待っていたかの様に、またガンガン上昇します。
また、逆に、プルバックだからここは、我慢だと思っていると、実は、反転で、慌てて脱出して、手数料分のプラスしか出せなかったりと、本当に脱出のタイミングは、難しいです。
昨日もKLAC 13:24 62.10 1000株 BUY
14.15 62.65 1000株 SELL
(この時のプルバックが大きかった為)
しかし、この後、上昇を続け終了間際では64.22まで行きました。
脱出の理由は、エントリー時は3分チャートでエントリーした為、3分チャートでは、14:10から1つ前の陽線を切って陰線が3つ続いて、反転すると思った為です。
この、判断は、間違っていますか?
おそらく15分チャートを見ていれば、脱出しなくても良かったようにも思えます。
また、13連勝中のPLAYですが、180°PLAYの応用は、開始30分以内に条件を満たした時は、迷わずエントリーしています。
(マーケット開始5分以内でも)30分以内に条件を満たさない場合は、30分GAPプレーの条件に当てはまりそうな銘柄に切り替えてエントリーポイントで待ち伏せする様にしています。
大変、長くなりましたが、やっとこのところ先に明かりが見えてきました。
これも、馬渕さん、鎌田さんのお陰だと大変感謝しています。
これからも、ご指導よろしくお願いいたします。
また、その後の結果を、報告します。
◆
ハッチさん、こんにちは。
E-mini セミナーを受講した***です。
はるばる北海道から参加させていただいた者です。
今回、このセミナーに参加する機会を与えてくださって感謝しています。
今、セミナーの内容をふり返り、ゆっくりと反芻しています。
セミナーに参加する前日は、期待と不安でよく眠れませんでした。
セミナーを受講した後も、興奮してやはりなかなか寝つけなかったのですが、不安が小さくなり、期待が大きく膨らんだという感じです。
E-mini トレードを始めるために、この先やるべきことが見えました。
一歩ずつ進んでいこうと思います。
私はこのE-mini セミナーが始めての受講だったのですが、最後の逆立ちプレイは衝撃でした!
なんと単純極まりない(失礼)プレイなのでしょう!
このメソッドひとつだけでも、十分なのでは?と思えました。
このようなことが、3-Days では目白押しなのでしょうねぇ。
新宿のオフィスの片隅で日夜繰り広げられていると思うと、カルチャーショックです・・。
私に、「是が非でも、3-Days を受けなくては、」と思わせるのに十分でした。
ありがとうございました。
このように、「逆立ちプレイ」は、様々なトレード方法とのコンビネーション、つまり組み合わせて使うことで、よりエントリーする方向を掴む確率を高くすることができます。
「呑込み系」のプレイとのマッチングがいいことも特徴のひとつでしょう。
では、早速「逆立ちプレイ」の例をいくつかご紹介します。
1000株換算で約500ドル以上の利益が可能な例です。
下に抵抗線が2本あるトリプル・セットアップ。
下は、15分足でのチャートです。
30分ギャッププレイとの複合プレイ。
30分ギャッププレイのように見えます。
逆立ちプレイですが、30分ギャッププレイとしてのエントリー位置と同じ担っている例です。
前日とのギャップの位置は書いていなくても、プレイできます。
以上のプレイは、15分足チャートでの逆立ちプレイを、3分チャートで執行するという例です。
このプレイは、タイムフレームが違っていても有効で、もちろん日本株でも有効です。
チャートやトレンドツールは、Real
Tick というソフトを使っています。
Upside Down Play