1024
Wed.
ナスダック
ナスダック総合指数の二日間のイントラデイチャート
ナスダック総合指数のデイリーチャート
ダウ
ダウ指数の二日間のイントラデイチャート
ダウ指数のデイリーチャート
Today's Tip
マーケットは本日も強さを見せている。
この強さの中、ショートをしかければ必ず痛い目にあうだろう。
決してトレンドに逆らってはいけない。
今日のマーケットでは、イントラで強い銘柄でロング!
そして、値が上がるごとにストップロスも一緒に引き上げていく。
今朝のセッションでは、QLGC、QCOM、CTXS、EMLXにBRCDが強く上げていた。
トレーダーらは、プルバックを予想していたのにかかわらず、マーケットは続伸、反転の気配を見せていない。
多くの銘柄は買われすぎの傾向にあるが、あせってショートを仕掛けてはいけない。
必ずチャートがトレンド転換を表示し証明してくれるまで、現在のトレンドに沿ってトレード。
いつもどおり、ストップロスを忘れずに。
また、一方方向に動くマーケットではTrailingStopが有効である。
リスクを軽減させ、その上、一度得た利益を守ることができる。
現在のマーケットではいつどこで反転するかわからないので、いつも以上に注意深く監視。
短いタイムフレームのトレードが、ずるずると長いタイムフレームのトレードになってしまわないよう必ず事前に脱出ポイントを見極めてからエントリーする!
今日のギャッププレイ
チャートは Real Tick を使用
神風ギャッププレイ該当銘柄はなし
◆
30分ギャッププレイ
これは今回ペーパートレードへ参加された方が挑戦された銘柄。
グリーンオマークあたりでエントリーしたが、10時から30分間のゾーンでカットロスとなったとのこと。
経験がないと、こういうパターンになる方が多いと思う。
下のチャートは同じ銘柄の1分チャートだ。
エントリーの位置は3分チャートと同じ。
もみ合っている部分に注目。
カットロスは下のブルーのエリアの上端。
または下の赤いライン、20MA。
どちらを選択するかはトレーダーによって違うと思うが、、ローソク足の本体が、上の横ばいゾーンにあるうちは、カットロスをしてはいけない。
これがきちんとできないと、エントリーがいくらよくても、勝つトレードはできない。
これも同じこと。
株価は必ず、プルバックを繰り返しながら上昇する。
だからカットロスのポイントをきちんと設定したら、そこをきるまでは、我慢強く待たなければならない。
ビビッって出たら負け。
これも同じことエントリーしてから、エントリーした位置より株価は一旦下げている。
カットロスのポイントはどこかわかるだろうか?
この設定がまずいと、勝てない。
ペーペートレードが何故大事なのか?
こうした点をきちんと検証する機会がなければ
◆
Emini WATCH
30分ギャッププレイですが、これはどちらサイドへもエントリーなしです。
理由はわかりますよね?
米国株価速報掲示板WATCH
先物状況 01/10/24 (水) 22:03
SP 500: +1.80
NASDAQ: -1.50
DOW: -3.00
時間外取引でギャップアップしてる銘柄
01/10/24 (水) 22:11
ASMI, ASML, CTXS, PRIA, SHPGY, UT
時間外取引でギャップダウンの銘柄
01/10/24 (水) 22:15
AMZN, BRKS, CKFR, NVDA, SIAL, SMTF, THOR
寄り付き Big Mover 01/10/24 (水) 22:34
上げ銘柄
VYSI +7.23, PRIA +2.70, CTXS +2.53, QLGC +1.09
下げ銘柄
AMZN -1.63
Sigma Aldrich (SIAL) 01/10/24 (水) 22:45
予想を下回る決算発表で、ギャップダウンの寄り付きとなった。
200日移動平均線を割り、戻りつつはあるが、再度今日の安値(43.33)を切った時点で空売りが考えられる。
SIAL: 43.66 (-2.86)
Computer Associates (CA) 01/10/24 (水) 23:01
きのうから引き続き、10月19日の高値に挑戦している。
この19日の高値だが、売り手の尻尾が見られ、抜くのに
少してこずるかもしれない。
CA: 31.20 (+0.20)
Viisage Technology (VISG) 01/10/24 (水) 23:08
買いのシグナルが発令された。
10月10日からプルバック(下げ)、20日移動平均線の所で下げ止まり、そして反発開始のパターンとなっている。
VISG: 11.90 (+0.90)
Eastman Kodak (EK) 01/10/24 (水) 23:18
これも悪い決算でギャップダウンの寄り付きだ。
現在9月21日の安値をテストしているが、ここで踏みとどまらないと、底無し沼の状態になってしまう。
EK: 31.00 (-3.17)
Adolph Coors (RKY) 01/10/24 (水) 23:27
既にきのうの安値を切って売れる状態だが、もう一度売れそうな気配になってきた。
ちょうど20日移動平均線に触れており、ブレークダウンに期待したい。
RKY: 44.80 (-1.04)
NiSource Inc (NI) 01/10/24 (水) 23:36
今日で2日目の陰線、そして9月27日の安値にそろそろ到達する。
この安値が維持できないと、今年の安値を更新ということになる。
NI: 22.48 (-0.54)
Movie Gallery (MOVI) 01/10/24 (水) 23:43
ギャップアップで寄り付き、その後少し横ばいだったが、先程きょうの高値を抜いて上昇を開始している。
目先のターゲットは10月3日の高値だ。
MOVI: 24.97 (+0.97)
Computer Associates (CA) 其の二 01/10/24 (水) 23:52
その後の展開だが、さほど苦労せず今月19日の高値を抜くブレークアウトとなっている。
CA: 31.70 (+0.70)
Eastman Kodak (EK) 其の二 01/10/24 (水) 23:59
安値を更新し、これでまさに底無し沼になってしまった。
EK: 30.07 (-4.10)
QLogic Corp (QLGC) 01/10/25 (木) 0:06
レジスタンスレベルが接近し、そろそろブレークアウトが見れそうな様相だ。
取引量は既に平均を上回り、お膳立ては良さそうだ。
QLGC: 38.80 (+2.72)
Illuminet Holdings (ILUM) 01/10/25 (木) 0:27
20日移動平均線と共に、株価の安値は上がっているものの、高値がここ数日、45ドルを上回ることができない。
まだ上昇基調にあるので、45ドルを超えた時点で買いが基本だが、この平均線から脱落するようなら、売りも面白そうだ。
注:トレンドに逆らう売買は非常に危険です。
ILUM: 44.14 (+0.79)
Emulex Corp (EMLX) 01/10/25 (木) 0:45
ここ2ヶ月間の高値更新に望みが出てきた。
5分足チャートで見ると、高値圏にできたボックスの上辺に
迫っているのが確認できる。
EMLX: 25.37 (+2.21)
Sigma Aldrich (SIAL) 其の二 01/10/25 (木) 0:55
その後、更に下げ幅を拡大し、大きな陰線が非常に目立つ。
SIAL: 40.90 (-5.61)
Eastman Chemical (EMN) 01/10/25 (木) 1:06
5分足チャート上に、上辺が右下がりの、下降型三角形が
できている。
既に、きのうの安値から下落しており、ここは下離れが望めそう。
EMN: 33.95 (-1.19)
Sepracor Inc (SEPR) 01/10/25 (木) 1:31
きのうの線を見たら、今日は下げそうなのだが、逆に月曜の高値に迫る展開となっている。
ブレークアウトを狙うトレーダーにとって、買いのシグナルが鳴るのも、時間の問題のようだ。
SEPR: 49.00 (+2.53)
Travelocity.com (TVLY) 01/10/25 (木) 1:48
先程コンチネンタル航空から「インターネット上で、直接航空券を買う場合には手数料を無料にする」という発表があった。
TVLYはオンラインで航空券を販売する会社で、このニュースがもろに株価の下落につながった。
日足で見ると、50日移動平均線が壁となり、9月17日の安値に直行している。
極端な出来高の増大は、このニュースの重要性を表している。
TVLY: 14.00 (-5.90)
QLogic Corp (QLGC) 其の二 01/10/25
(木) 3:15
その後の展開だが、無事ブレークアウトとなっている。
それにしても最近の出来高上昇には、目をみはるものがある。
QLGC: 40.93 (+4.87)
Sage Inc (SAGI)
01/10/25 (木) 3:30
これも、きのうの線に惑わされたトレーダーがいることだろう。
まさに、かぶせ足だったのだが完全に売り手の期待を裏切る運びになっている。
こうなると、きのうの高値を抜いて、新高値への望みが出てきた。
SAGI: 24.41 (+1.21)
PPL Corp (PPL) 01/10/25
(木) 3:44
この日足を見ると、いかに底値拾いが難しいかが理解できる。
まず7月25日の線はトンカチ、下げ止まったと思われた方々も多かったことだろう。
9月28日のハラミ線、反発は有ったが、下げ基調を変えることはできなかった。
そして再度今日、この9月28日の安値に迫っている。
トレンドを重視するなら、下離れを期待することになるだろう。
PPL: 31.80 (-1.88)
Cablevision Systems (CVC)
01/10/25 (木) 3:55
10月19日の安値を、再度テストする必要がありそうだ。
2日間の上げだったが、逆にきのうの安値を切る展開となり、プルバックの終了を示している。
CVC: 36.16 (-1.20)
ACE Ltd. (ACE) 01/10/25
(木) 4:15
きのうの高値を抜いて、買いのシグナルが発令された。
このパターンは、高値からの戻し、そして反発になる。
目先の目標値は、10月17日の高値だ。
37.45 (+0.71)
Protein Design Labs (PDLI)
01/10/25 (木) 4:25
これも売り手を裏切るパターンだ。
きのうはレジスタンス近辺で陰線を作り、下げが期待されたのだが、またこのレジスタンスに再度挑む形となっている。
PDLI: 30.71 (+1.50)
Golden State Bancorp (GSB)
01/10/25 (木) 4:36
10月19日の安値が目と鼻の先となった。
ここはトレンド通りの、下離れを期待したい。
GSB: 24.33 (-0.27)
Calpine Corp (CPN) 01/10/25 (木) 4:47
寄り付き早々20日移動平均線から脱落し、前途多難なスタートだったが、今度はサポートレベルを割ってしまった。
出来高も平均の二倍近くあり、しばらく下落が続きそうな
様相だ。
CPN: 23.60 (-2.03)
大引け (銘柄選択ソフト Trade Seeker)
01/10/25 (木) 5:24
DOW: +5.54 (+0.05%)
NASDAQ: +27.10 (+1.58%)
今月の3DAYセミナーで、ジョンジェッサム氏からTrade Seekerという銘柄選択をしてくれる、新しいソフトの紹介があった。
ヒットエンドラン(パンローリング社より日本語訳発行)の著者、そしてデイトレーダーのジェフクーパー氏は第4章でこんなことを言っている。
「私の手法が有効なのは、銘柄の選定が正しいからだと信じている。したがって、取引する銘柄をリストアップし、その後の状況によって、リストアップされた銘柄を常に入れ替えていくのは、非常に大切な作業なのである。」
この第4章のタイトルは「銘柄リストの作成」であり、ジェフ
クーパー氏自ら、この章がこの本で一番重要であると述べている。
繰り返して言うと、どんなにデイトレードの手法に精通していても、銘柄選択を間違っていたら、どうしようもないということになる。
もし上離れ(ブレークアウト)を狙ってトレードするなら、言うまでもないが、しそうな銘柄をみつける必要がある。
ギャッププレーをやるのなら、ギャップアップしている銘柄を探さねばならない。
たとえどんなに色々なトレード方法を熟知していても、それに見合った銘柄を選び出せないことには話にならない。
ここで役に立つのがトレードシーカー(Trade Seeker)だ。
この新ソフトはリアルタイムで、色々なトレードタイプに合った銘柄を選択してくれる。
例えば、52週間の高値近辺で取り引きされている銘柄
リスト。
これはブレークアウトを得意とするトレーダーにとって、非常にありがたい情報だ。
また20日移動平均線にぶつかり、反発を見せている銘柄
もおしえてくれる。
正にプルバックプレーが好きなトレーダーには、絶対に欠かすことのできない情報だろう。
銘柄選択肢も豊富に揃い、全部選ぼうものなら目が回るほど銘柄を選出してくれる。
実は私も、2日前にこの新ソフトをダウンロードして実際に
試運転をしている最中だが、今のところ非常に満足している。
多くのトレーダーの方にも、試していただきたい商品だと思う。
明日から実際の例として、このトレードシーカーを使って選択した銘柄を、みなさんへご紹介したいと考えている。
チャートやトレンドツールは、QChart というソフトを使っています。
1024
Wed.