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Tue.


ナスダック

ナスダック総合指数の二日間のイントラデイチャート






ナスダック総合指数のデイリーチャート




ダウ 

ダウ指数の二日間のイントラデイチャート







ダウ指数のデイリーチャート





Today's Tip


マーケットは強くオープン。

半導体セクターが牽引役となり、開始後堅調に推移。
 
しかし開始後1時間にNASDAQとS&P500、ダウは高値をつけ、プルバック。

そして再度反発上昇し、ダブルトップが形成された時点で利益確定の売りが先行。
 
S&P500とダウは、4月4日の安値をレジスタンスとして上げ渋っている。
 
ISIP、GNSS、INTU、TKTXにCDWCが本日の強い銘柄。

BLDPとCHBSは13日間の停滞期間からブレークアウトし本日も上げつづけている。

停滞期間中が静かであればあるほど、その後のブレークアウト、またはブレークダウンの動きは激しくなる確率が高い。
 
FMKT、ELNK、CTXS、NTIQは続落2日目で、本日の弱い銘柄。
 
ESRXは1、2、3リズムに従い、これから1,2,3の3に突入しようとしている。

1,2,3リズムとは、1)大きな売り 2)短いプルバック 3)売りの継続と、リズムを刻むように一定方向に動くことを言う。

同じヘルスケアセクターで本日軟調なのは、LPNTにADVP。
 
WEBXは本日、ダウングレードを受けギャップダウンでスタート。

PLCMはこの数日間売られ続け、ショートトレードのチャンスが何度か見られた。

EBAYはギャップの穴を埋めようと上げているが、反転を狙いショートを仕掛けるこれもショート候補としてあげられる銘柄の一つ。
 
製薬セクターは上げ渋り。

バイオテクも最近の高値をレジスタンスとして上値が重い。
 
石油、金融、卸売セクターは比較的強い。
 
2日続伸後、マーケットは通常の動きとしてプルバック期に入ろうとしている。

1つ頭に入れておいてほしいことは、この2日間は薄商いの中、上昇したということ。

9月と10月は年間を通してみても、出来高は少なく値動きも激しくはない。
 
11月から1月中旬までの時期は、歴史上、一年間の中でマーケットが最も強い時期といわれていることからこれからに期待したい。


今日のギャッププレイ チャートは Real Tick を使用


神風ギャッププレイ該当銘柄
 

美しいパターンを描いて上昇するEBAY

カットロスにも引っかからない、ホールドしやすいチャートパターン。

 

 

 

 

30分ギャッププレイ

今日も大漁でザックザックと出現。

値段順にWATCH。

 

1000株換算で、300ドルは獲れるはず。

使用バイイングパワーは9000ドル。

資金2万5千ドルでのバイイングパワーは10万ドル。

 

1000株換算で、200ドルコース。

使用バイイングパワーは8600ドル。

 

 

1000株換算で、利益400ドルコース。

使用バイイングパワーは1万5000ドル。

 

 

珍しいショートエントリー。

1000株換算で、利益500ドル以上。

使用バイイングパワーは2万1000ドル。

 

 

1000株換算で、利益600ドル以上。

使用バイイングパワーは2万4000ドル。

 

 

1000株換算で、利益100ドル前後。

使用バイイングパワーは2万4500ドル。

 

 

1000株換算で、利益2500ドル前後。

使用バイイングパワーは約5万ドル。

 

 

1000株換算で、利益1200ドル前後。

使用バイイングパワーは約6万ドル強。

 

株価に対してゲインの大きなチャートには共通した特徴があります。

セミナーでは繰り返しこのパターンを認識することの重要性を説明し、多くのチャートパターンで、それを実証しています。

みなさんも是非、ご自分でチャートを使って、このパターンの検証をしてみてください。

パフォーマンスの向上に、大きな効果があります。

 

 


 

 

Emini WATCH

 



今日は30分ギャッププレイでは、大きなゲインが取れない日でした。

しかし、上図を見ればわかりますが、心理抵抗線がとてもわかりやすいパターンで現われています。

 

これは抵抗線プレイ。

こういう状況のショートサイドでも執行は2秒以内。

1コントラクトで400ドルコース。

2コントラクトなら800ドル。


 

上級プレイですが、こういう場所でのエントリーも非常に有効。

1コントラクトで200ドルほどの利益です。

2コントラクトなら400ドル。


米国株価速報掲示板WATCH


先物状況  01/10/23 (火) 21:58

SP 500: +4.20
NASDAQ: +15.50
DOW: +28.00


時間外取引でギャップアップの銘柄
01/10/23 (火) 22:08

ASML, BOBJ, CIEN, DISH, EXPE, GENZ, ISIP, SURE,
VRTX


時間外取引でギャップダウンしている銘柄
01/10/23 (火) 22:12

ALTR, ANDW, CBST, CTLM, ECLP, FMKT, SSSS


寄り付き Big Mover 01/10/23 (火) 22:34

上げ銘柄

TKTX +1.96, SURE +1.45, C +1.02, GENZ +1.01


下げ銘柄

ECLP -4.48, CBST -4.31, CTLM -2.49, FMKT -2.48


Cintas Corp (CTAS)  01/10/23 (火) 22:42

40日移動平均線にぶつかるやいなや、下落が始まった。

きのうの線に約半分ほど食い込み、もう一度40ドル近辺をテストしそうな様相だ。

CTAS: 41.00 (-0.93)




Viacom Inc (VIA)  01/10/23 (火) 22:50

10月11日の高値、そして40日移動平均線にチャレンジしている。

まさにダブルレジスタンスという訳だが、はたして上離れできるだろうか。

VIA: 37.10 (+0.66)




Triad Hospitals (TRI)  01/10/23 (火) 23:08

10月17日の安値を、もう一度試してみたそうだ。

陽線ではあるものの、3日間のプルバック(上げ)後に現れたきのうの線には、売り手の尻尾が見える。

既に株価はきのうの安値を割り、売りのシグナルが出ている。

TRI: 30.74 (-0.72)




Ballard Power Systems (BLDP) 01/10/23 (火) 23:20

燃料電池などで知られるBLDPだが、横ばいから脱出して、ここ2ヶ月間の高値をつけそうだ。

出来高は、早くもきのうのレベルに迫り、弾みが出始めている。

BLDP: 26.61 (+2.04)




Dollar Tree Stores (DLTR) 01/10/23 (火) 23:29

ボックスからブレークアウト、そして今度は200日移動平均線を睨んでいる。

節目となる平均線だけに、ここが抜ければ雰囲気が一段と明るくなってくる。

DLTR: 24.16 (+1.54)




Isis Pharmaceuticals (ISIP)  01/10/23 (火) 23:42

ギャップアップで寄り付き、高値の更新まで、あともう一歩の所まで来ている。

なんと言っても目立つのは出来高、既に通常の3倍以上と
大商いだ。

ISIP: 21.70 (+1.55)




PACCAR Inc (PCAR)  01/10/23 (火) 23:53

きのうは40日移動平均線を突破、そして現在10月16日の高値に挑んでいる。

ブレークアウトに期待したい。

PCAR: 54.23 (+2.33)




Viisage Technology (VISG) 01/10/24 (水) 0:05

10月10日から下げが続いていたが、20日移動平均線の所で踏みとどまっている。

ここから、きのうの高値を超えて行けるようなら、買いの
シグナルが発信という展開になる。

VISG: 11.29 (-0.008)




Waters Corp (WAT) 01/10/24 (水) 0:26

寄り付きから元気よくギャップアップ、そして更に10月4日の高値を抜いて、ここ2ヶ月間の高値を更新しようとしている。

取引高も通常を上回り、買い手の積極さがうかがえる。

WAT: 38.09 (+3.81)




BJ's Wholesale Club (BJ)  01/10/24 (水) 0:42

今日で三本目の陽線となり、目先目標の10月17日の高値にもう少しの所まで漕ぎつけている。

ちょっと出来高が少な目で、エネルギー不足の感がある。

BJ: 53.03 (+0.95)




FLIR Systems (FLIR) 01/10/24 (水) 0:53

ここ数日間、20日移動平均線の所で横ばい状態になって
いる。

全体的なトレンドは上げであり、買い手としては早く上離れを見たいところだ。

FLIR: 42.95 (+1.15)




Mercury Computer Systems (MRCY)
  01/10/24 (水) 1:01

50ドルをヒットと同時に、急激な売り物が出ている。

まさに売り手の尻尾(seller's tail)を作っているわけだが、この辺で売ってみるのも面白いだろう。

MRCY: 47.10 (-0.26)




General Dynamics (GD) 01/10/24 (水) 1:16 

きのうの高値がレジスタンスになってしまい、また10月18日の安値を確かめに行きそうだ。

株価は現在82ドル65セント、2ドル15セント安で取り引きされている。




Mercury Computer Systems (MRCY) 其の二
01/10/24 (水) 1:27

その後さらに売りが進み、きのうの線に食い込んでいる。

MRCY: 45.92 (-1.44)




Williams Sonoma Inc (WSM) 01/10/24 (水) 1:38

ほぼ20日移動平均線に触れており、ブレークダウンとなりそうな様相だ。

まず平均線を切った時点で売り、そしてもう一度10月18日の安値を割った所で売れるだろう。

WSM: 26.29 (-0.71)




Washington Mutual (WM) 01/10/24 (水) 1:49

ギャップの所が壁になって、なかなか上がれない。

ここは再度18日の安値に戻りそうな雰囲気だ。

WM: 31.52 (-0.28)




Watson Pharmaceuticals (WPI)  01/10/24 (水) 2:03

48ドル付近にあるサポートレベルをテストしている。

ギャップダウンで開始後、一時はきのうの線のまん中まで戻したが、簡単に売り崩されてしまった。

WPI: 48.25 (-2.91)




SICOR Inc (SCRI) 01/10/24 (水) 2:25

下げ基調の波に押されたのか、なかなか三角形からブレークアウトすることができない。

逆に株価は、きのうの安値を割って、どうやら三角形の底辺へ戻りそうな様相だ。

SCRI: 20.26 (-0.59)




Amgen Inc (AMGN) 01/10/24 (水) 2:36

50日移動平均線から弾き返されて、9月24日の安値と10月9日の安値を結んで延長させたトレンドラインに接近している。

平均移動線突破失敗のあとだけに、さらに下降の展開と
なりそうだ。

AMGN: 59.22 (-0.62)




Franklin Resources (BEN)  01/10/24 (水) 2:55

一時20日移動平均線を抜いたが、すぐ売り物を浴びてしまった。

きのうの上げも帳消しとなり、9月21日の安値に向かって
下落中。

BEN: 32.49 (-1.12)




Movie Gallery (MOVI) 01/10/24 (水) 3:20

10月3日の高値が目標だが、現在10月15日に付けた高値を抜くのに、少し苦戦を強いられている。

既に今日は12%の上げで大きく上昇しているが、ブレークアウトに期待したいところだ。

MOVI: 23.91 (+2.45)




Microsoft (MSFT)  01/10/24 (水) 3:28

3日連続の陽線だったが、売り手の勢力を示す尻尾が出来始めている。

更にきのうの線に食い込むなら、空売りも可能だ。

MSFT: 60.10 (-0.06)




Fleming Cos (FLM)  01/10/24 (水) 3:43

10月17日の安値から戻していたが、どうやらこのプルバックもこの辺で終わりらしい。

40日移動平均が壁になり、完全に失速している。

FLM: 26.40 (-0.19)




Advent Software (ADVS)  01/10/24 (水) 4:02

まだ20日移動平均線に支えられているが、日足上に形成
される、三角形の底辺に接近している。

上辺は右下がりなので、一般的には下離れを狙うことに
なる。

ADVS: 40.83 (-0.40)




Elantec Semiconductor (ELNT)  01/10/24 (水) 4:15

また50日移動平均線が抵抗線となったようだ。

このまま、きのうの高値を割るのなら、試しに空売ってみるのも良いだろう。

ELNT: 30.36 (+0.25)




Waste Connections (WCNX) 01/10/24 (水) 4:30

きのうの安値を割って、いよいよ10月15日の安値テスト
に現実味を帯びてきた。

また20日移動平均線からもブレークダウンしており、下げ
に勢いがついてきた感じだ。

WCNX: 27.76 (-0.23)




Zoran Corp (ZRAN)  01/10/24 (水) 4:45

二つの障害物(40日移動平均線、10月11日の高値)が
上昇の邪魔をしている。

また今日の出来高は平均以下で、買い手の積極さが欠ける。

明日、きょうの安値を切った時点で売った方が無難かも
しれない。

ZRAN: 26.35 (-0.48)




大引け (ヘッジファンドは救世主?)
01/10/24 (水) 5:34

DOW: -36.95 (-0.39%)
NASDAQ: -3.65 (-0.21%)

来年早々から、証券会社そして銀行でヘッジファンドを商品として、一般投資家達に売りこんでいくそうだ。

株の低迷で、ほとんどのミューチュアルファンドは二桁の減少率だが、ヘッジファンドは今年2.2%の利益を出しているという。

先月は、株式型ミューチュアルアルファンドから320億ドルの資金が流出しており、ヘッジファンドの一般商品化によってこの流出を防ごうということらしい。

はたしてヘッジファンドはヒット商品になれるだろうか。

とにかくこれで、来年の楽しみが一つ増えたわけだ。


チャートやトレンドツールは、QChart というソフトを使っています。


                            1023 Tue.

 

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