1004
Thu.
ナスダック
ナスダック総合指数の二日間のイントラデイチャート
ナスダック総合指数のデイリーチャート
目先のレジスタンスを抜いたナスダック
ダウ
ダウ指数の二日間のイントラデイチャート
ダウ指数のデイリーチャート
ダウは一休みか?
Today's Tip
2日続伸を受け、マーケットは本日も堅調。
今回のように、数日間一定方向に動く場合(上げ、下げのどちらか)、一番安全なエントリーは2日目である。
今日は、多くの銘柄にとって、その2日目にあたることから、それらの銘柄については積極的にロングでエントリーし素早く利益を確定。
一方、続伸3日目の銘柄は、買われすぎの傾向にあることから、ロングは避けるべきである。
イントラデイトレーダーは、週末を目前に、同時多発テロに対する軍事作戦実行の可能性や事件関連の最新
ニュースなどが影響し、マーケットは上げ渋る、もしくは
サイドウェイに停滞するのでは?との観測が広まって
いる。
何が起こるかわからない現在の状況では、ストップロス、またはTrailingStopの値幅を通常より狭くつけ、資金を守ることが大切。
決してトレンドに逆らうな。
もしショートを狙うのであれば、その銘柄のチャートが、ダウントレンドの基本である、より低い安値、より低い高値を確実に表示しているのを見極めてからエントリー。
主要指標の動きにも注目!
今日のギャッププレイ
チャートは Real Tick を使用
神風ギャッププレイ候補はなし
こういうのに神風と勘違いして入ってはダメ。
神風特攻隊になりますからね。
ローソク足のパターンに注意して!
30分ギャッププレイ
これはエントリーポイントも脱出ポイントもわかりやすいですねえ・・
値段も手ごろ。
1000株換算で、1000ドル近く獲れるはず。
1000株換算で、少なくとも1000ドルは獲れるでしょう。
うまい人は、2000ドルコース。
1000株換算で、2000ドルから3000ドルは獲れるはず。
このようにマーケットが強いと、30分プレイで非常に大きなゲインを取ることができますから、神風のようなプレイは教科書どおりの、信頼性の高いパターン以外は見送りましょう。
◆
こういうご質問をいただきました。
9月卒業の**です。
たびたび、お世話になります。
10/4日
CSCOを神風だと思い9:40に14.73でエントリー
9:42に14.56で脱出。当然 ー0.17
30分ギャッププレイ
BRCD 9:59:24秒に18.87でエントリー
(ちょと、遅かった)
10:03:04秒に19.50で脱出
BRCDについてですが、
1分チャートでは、解らないと思うが19.50あたりは、レベルUの動きを見ると19.4〜19.5の間で、19.5辺りを上限としてもみあっていました。
ひょとしたら下がるかもしれないと思い19.5で売れれば上出来と思いオーダーを出し約5秒後に約定しました。
(0.1も違うと、その差は大きい)
が、その後は急上昇、少なくとも2〜3分は、脱出が早すぎでした。
脱出のタイミングから言えば、ブンブンブンの内ブンブンで脱出してしまいましたが、私は、いつもチャートよりレベルUの動きに比重を置いてしまい、1分の白ローソクのその中のある赤ローソクに騙されて脱出してしまい(特にもみ合っている時)あとで、シマッタということがよくあるのですが、やっぱりレベルUより1分チャートに比重を置いて見た方が良いですか?
みなさん共通の悩みだと思うので、ハッチさんのアドバイス
よろしくお願いします。
どのタイムフレームでのエントリーかがわからないと、答えられないのですが、そこは一応3分だということにして、まず話を進めます。
以下のチャートで
エントリーされたポイントが緑のマーク
売却されたのは赤のマーク
をつけておきました。
ブルーのマークまでの利益を獲りたいために、こういう質問をされているのだと思います。
まず、3分チャートで見てみましょう。
このチャートで判断すれば、ブルーのマークで売るはずですね。
セミナーではそのように、お話しました。
ところが、赤いマークで売却してしまったということですね。
これは1分チャートでの脱出のタイミングに合わせたからでしょう。
エントリーのときに、3分チャートを見て入ったなら、3分チャートで脱出を決めてください。
では次に1分チャートを見てみましょう。
もし1分チャートでエントリーを判断されたのなら、赤いマークで、半分売却し、ブルーのマークで残り半分を売却するのが基本的な方法でしたね。
エントリーするときには、あらかじめ脱出ポイントとカットロスポイントを決めていなくてはなりません。
エントリーを決定をしたタイムフレームのローソク足の長さで、脱出を決めることです。
ですから1分足で判断したなら、レベル2を見て決定してはいけません。
利益の幅が少なくなります。
エントリーしてから、決定のタイムフレームを変更してはいけません。
最初に決めたルールを守ることです。
でも9月に受講されてから時間が経っていないのに、これだけ結果を残せれば優秀だと思います。
頑張ってくださいね。
◆
8月に受講された方ですが・・
今日のトレード
1 9:30:00 EXTR BOT 700 8.46 INCA
2 9:31:00 EXTR SLD 100 8.35 ISLD
3 9:31:00 EXTR SLD 300 8.35 ISLD
4 9:31:00 EXTR SLD 300 8.31 ISLD
5 9:35:00 WEBM BOT 350 8.5 ISLD
6 9:35:00 WEBM BOT 316 8.5 ISLD
7 11:24:00 WEBM SLD 100 8.93 TWPT
8 11:24:00 WEBM SLD 300 8.93 ISLD
9 11:24:00 WEBM SLD 266 8.93 ISLD
10 12:20:00 SBYN BOT 2000 2.94 ISLD
11 12:24:00 SBYN SLD 2000 3.15 ISLD
12 12:37:00 AVNT BOT 500 6 SBSH
13 12:37:00 AVNT BOT 500 6 MSCO
14 12:51:51 AVNT SLD 100 6.24 ISLD+
15 12:52:23 AVNT SLD 30 6.24 ISLD+
16 12:52:55 AVNT SLD 870 6.24 ISLD+
昨日・今日といい日ですね。とてもラッキーな一日でした。
テロ事件後もずっとロングで勝負していましたが、結構勝てますね。
これがデイトレードの魅力かな?
まさに、イントラデイプレイの醍醐味です。
銘柄に関係なく、トレーダーの心理パターンを見てトレードするわけですから、選択したタイムフレームのトレンドに逆らわずにトレードをすれば利益を出すことができるのは当然です。
その銘柄に関してのニュースは一切参考にしない。
エントリーのポイントを決定するための要素ではないからですが・・
これも勝つためのポイントですね。
米国株価速報掲示板WATCH
先物状況 01/10/4 (木) 22:10
SP 500: +8.30
DOW:+59.00
NASDAQ: +26.00
寄り付き Big Mover 01/10/4 (木) 22:35
上げ銘柄
GILD +3.93, JNPR +1.96, CHKP +1.78, QLGC +1.45
下げ銘柄
ADRX -4.82, MONE -2.58, CORR -1.45, KRON -1.35
Cisco Systems (CSCO) 01/10/4 (木) 22:49
思った通りの強い寄りだったが、現在第一波目の利食いが来ている。
どの辺にサポートが出来るか注目したい。
CSCO: 14.24 (+0.29)
(5分足チャート)
Waters Corp (WAT) 01/10/4 (木) 23:01
ついにブレークアウトが来た。
これで障害物は40ドル近辺まで無い。
WAT: 36.93 (+0.92)
Cisco Systems Part 2 (CSCO)
01/10/4 (木) 23:08
5分足で見ると、シスコは8本の安値移動平均線に 、まず
今日のサポートを形成した。
あとはイントラデイの高値を抜くのを待つばかりだ。
CSCO: 14.68 (+0.73)
Waters Corp Part 2 (WAT) 01/10/4 (木) 23:19
ブレークアウト後、順調に値を伸ばし、直ぐ38ドルを付け、現在37ドル90セントで取り引きされている。
Gallagher Arthur (AJG) 01/10/4 (木) 23:30
七日連続の上昇で、さすがに利食いが入り始めている。
もしきのうの高値がサポートレベルとして持たないなら、空売ってみるのも面白いだろう。
AJG: 36.10 (+0.28)
QUALCOMM Inc (QCOM) 01/10/4 (木) 23:44
20日移動平均線に嫌われ、下降が続いているが、サポートレベルがいよいよ接近してきた。
ここで反発なく、下離れだと底無し沼になってしまう。
QCOM: 43.73 (-1.08)
ナスダック、重要な地点 01/10/4 (木) 23:52
9月に出来たギャップのところまで戻してきた。
またそれだけでなく、この位置は4月に付けた安値でもあり、非常に重要なポイントにさしかかっている。
Gallagher Arthur Part 2 (AJG) 01/10/5 (金) 0:00
きのうの高値はサポートに成らず、売り手が優勢な展開に
なっている。
AJG: 35.80(-0.02)
誤って撃墜? 01/10/5 (金) 0:10
今朝のロシア飛行機の事件は、テロ行為ではなく、間違ってウクライナの軍隊によって撃墜と今度は報道されている。
どちらにしても、犠牲者の家族の悲しみは消えない。
General Dynamics (GD) 01/10/5 (金) 0:28
真相ははっきりしないが、ロシア機のニュースは明らかに軍事産業関連にはプラスだったようだ。
出来高を減らしながらの上昇で、あまりパッとしないが、また高値の更新となっている。
GD: 91.19 (+1.36)
ナスダック Part 2 01/10/5 (金) 0:36
9月に作ったギャップを埋め始めた。
これでマスマス買い手が気勢を上げている。
Omnicom Group (OMC) 01/10/5 (金) 0:51
底を脱出、そして20日移動平均線を突破と絶好調だが、今一つの節目に来ている。
9月に作ったギャップが目前となり、いよいよ本格的な
レジスタンスへの挑戦となりそう。
OMC: 68.77 (+2.86)
Engineered Support Systems Inc (EASI) 01/10/5 (金) 1:02
さすがに手を焼いたが、やっと50ドルを攻め落とし、残るは9月24日の高値のみとなった。
出来高は平均の2倍近くと、まだまだガソリンは十分ありそうだ。
EASI: 50.31 (+1.93)
Mack-cali Realty (CLI) 01/10/5 (金) 1:22
二日間の利食いも終了といった感じだ。
逆に現在きのうの高値に迫り、気持ちを入れ替えて上値に挑戦、といった展開になりそう。
CLI: 30.96 (+0.55)
Exxon Mobil (XOM) 01/10/5 (金) 1:43
6月5日の高値を頂点に、7月23日の高値を結んで延長させたトレンドラインから見事にブレークアウト。
それと同時に50日移動平均線もクリアして、いよいよ下げ基調ともお別れか。
ここ15分ほど、再度出来高を伸ばし始め、まだまだ上値を追いそうだ。
XOM: 41.23 (+1.39)
Sage Inc (SAGI) 01/10/5 (金) 2:03
きのうの大陽線、そして50日移動平均線ブレークアウトのエネルギーが継続している。
11時半頃から横ばいだが、うまく売り物がさばかれている感じ。
目先目標は、8月21日の高値だ。
SAGI: 18.37 (+1.24)
Cerner Corp (CERN)
01/10/5 (金) 2:24
きのうは引け直前の売り物で崩れ、後味が悪かったが、そんな空気も吹き飛び、また買い手が戻っている。
53ドル(5分足)近辺で狭い保ち合いを形成し、上離れに期待がもてそう。
CERN: 53.00 (+3.26)
Isis Pharmaceuticals (ISIP) 01/10/5 (金) 2:49
原則的にはトレンドには逆らわずに、上げ基調にある株は買いを考えるわけだが、胴体が短く、やたらと上の線が長い足が高値で出ると、よくそこがレジスタンスになりやすいものだ。
ISIPもそんな例なのだが、きのう一昨日と、二日連続で上の線がやたらと長い日足を作ってしまい、買い手のエネルギーが切れ始めたようだ。
ISIP: 18.28 (+0.39)
General Motors (GM) 01/10/5 (金) 3:06
小さな三角形を日足チャート上に形成している。
トレンドは明らかに下げであり、一般的には下離れを期待
することになる。
GM: 41.91 (-0.81)
Microsoft (MSFT) 01/10/5 (金) 3:21
一時間ほど前から利食いが始まり、きのうの高値近辺でフラフラといった状態になっている。
もっと売りにピッチが上がらないと、今のところ少し空売りを入れにくい。
またここ数日、売り手は痛い目にあっているのも、売りの積極性のない理由だろう。
MSFT: 57.00(+0.77)
CSG Systems International (CSGS) 01/10/5 (金) 3:35
また今回も20日移動平均線に邪魔をされた感じだ。
そろそろきのうの線内に転落して行きそうな様相となって
いる。
CSGS: 39.84 (-0.02)
Alcoa Inc (AA) 01/10/5 (金) 3:46
9月21日の底から約2割の上げということもあり、まず売って利益をふところに入れておこうという、俗に言う利益確定売りというやつだろう。
理由はともあれ、反発(プルバック)終了、下降開始の日足チャートが出来上がり始めている。
AA: 31.26 (-0.83)
InterMune Inc (ITMN) 01/10/5 (金) 4:06
5日移動平均線が最近のサポートとなり、上昇が続くITMNだが、目下レジスタンスがすぐそこまで来ている。
出来高は平均より少なめと、買いの威力が衰えてきている感がある。
ITMN: 38.50 (+0.54)
Annaly Mortgage Management (NLY) 01/10/5 (金) 4:16
引けまで40分と少々あるが、もしこのままの形で終了なら、50日移動平均線で下げ止り、ハラミ線の形成となり、明日からの上げが期待できそう。
NLY: 14.00 (+0.15)
Alliant Techsystems (ATK) 01/10/5 (金) 4:33
今後の課題は90ドルのレジスタンス制覇ということになった。
出来高を細らせながらの上昇を続け、そろそろ利食われてもおかしくない状況だ。
もちろん、実際の戦争となれば一変だが。
ATK: 88.91(+1.51)
Human Genome Sciences (HGSI) 01/10/5 (金) 4:49
きのうに引き続き、20日移動平均線に挑んでいたが、体力尽きたといった様相だ。
これで、底値からの戻しも一段落だろう。
HGSI: 32.24 (-1.45)
大引け (明日は雇用統計) 01/10/5 (金) 5:14
DOW: -62.90 (-0.68%)
NASDAQ: +16.69 (+1.05%)
明日は毎月恒例の雇用統計が発表される。
心配されるのは、ニューヨークの惨事がどの程度この統計に影響をおよぼすかだが、今のところ専門家達の見方は、最小限のダメージを与えるにすぎないといったところだ。
その大きな理由は、今回の統計は惨事の翌日12日まで
カバーされ、それ以後職を失った人達は失業者として
統計に入らないからだ。
こんなことを考慮しながら、明日は数字を理解するわけだが、はたして投資家たちはどう反応するだろうか。
チャートやトレンドツールは、QChart というソフトを使っています。
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