0925 Tue.
ナスダック
ナスダック総合指数の二日間のイントラデイチャート
ナスダック総合指数のデイリーチャート
ダウ
ダウ指数の二日間のイントラデイチャート
ダウ指数のデイリーチャート
Today's Tip
前日の地合いを受け、マーケットは寄り付きから上昇、前日同様幅広い銘柄に買いが優先している。
このまま上昇するか、それともプルバックで一度下げるか?
今までの経験上、このような場合、もう一度安値をテストし、「W」のパターン(ダブルボトム)を形成する可能性が
高い。
短期トレーダーは、反発を狙い小さな利益を得ることができる。
SPXのレジスタンスは1015、 サポートは960
NDXのレジスタンスは1210、 サポートは1100
上記指標の数字とレジスタンス、サポートエリアを監視。
マーケットはランチタイムに突入し、弱さを見せ始め
ている。
要注意!
今日のギャッププレイ
チャートは Real Tick を使用
神風ギャッププレイ銘柄は1銘柄
カットロスポイントにはヒットしないので、途中でフラットになったからといって、脱出してはいけない。
30分ギャッププレイ
これは理想的なパターン
これはあまり、値段が上がっていないところでエントリー
こういう、パターンは要注意だ。
エントリーをあきらめるのも、メイクセンス。
米国株価速報掲示板WATCH
先物状況 01/9/25
(火) 22:15
SP 500 -0.50
DOW -1.00
NASDAQ +3.00
先週の勝者、ベアファンド 01/9/25
(火) 22:25
さすがに空売り専門のファンドが好調だった。
Rydex Venture 100は先週だけで、なんと33.88%増となり
ベアファンドのトップとなった。
寄り付き Big Mover 01/9/25
(火) 22:25
上げ銘柄
ASML +1.16, VSNX +1.06
下げ銘柄
HSIC -1.10
Pharmaceutical Product Development (PPDI)
01/9/25 (火) 22:39
ちょっと20日移動平均線がレジスタンスレベルになった
ようだ。
三日連続の上昇だったが、利食いが出始めているの
だろう。
PPDI: 26.37 (-1.14)
AOL Time Warner (AOL) 01/9/25
(火) 22:55
きのうのイントラデイ(5分足)のサポートラインが、レジスタンスになったようだ。
寄り付きも、きのうの引けよりやや低いところとなり、売り方が先行した様子だ。
AOL: 32.00 (-0.50)
Autozone Inc (AZO) 01/9/25
(火) 23:08
8月27日の高値の一歩手前まで接近している。
ブレークアウトか、売られるか、そろそろ答えが出るだ
ろう。
上に抜けた場合だが、すぐもうひとつのレジスタンスが控えているので注意が必要だ。
AZO: 48.41(+1.37)
AOL Time Warner (AOL) Part 2 01/9/25
(火) 23:21
さきほどの弱さを振り切って、見事な反転を見せている。
きのうの高値も突破し、買い手に流れが移ったようだ。
AOL: 33.30 (+0.80)
Northrop Grumman (NOC) 01/9/25
(火) 23:36
二日間の下げも終わり、再度20日に付けた高値を挑戦
できそうな状況になってきた。
現在、きのうの高値近辺で取り引きされており、そろそろ
スイングトレーダーも出動態勢だろう。
NOC: 99.98 (+2.34)
Raytheon Co (RTN) 01/9/25
(火) 23:49
日足上に形成された、三角形の底辺がサポートになった
ようだ。
軍事産業関連は、最近の注目セクターだけに、押した所
を買ってやろうと計画する投資者も多いはずだ。
安値が切り上がっていることからも、買い手の積極さが
うかがえる。
RTN: 32.90 (+0.80)
WebEx Communications (WEBX) 01/9/26
(水) 0:13
5分足チャート上にフラッグパターンを作って
いる。
イントラデイのトレンドに従うなら、ブレークアウトを期待
することになる。
25ドル50セント近辺で利食われたが、これはほぼ7月30日の高値。
もたもたするようなら、レジスタンスの形成で、買い手は
早くブレークアウトを見たいことだろう。
WEBX: 25.01 (+2.56)
Autozone Inc Part 2 (AZO) 01/9/26
(水) 0:24
買いのエネルギーは、見事に2本のレジスタンスライン
の破壊に成功した。
これで高値の更新、青空天井だ。
AZO: 49.47 (+2.43)
Mcgraw Hill (MHP) 01/9/26
(水) 0:41
きのうに引き続き、20日移動平均線にチャレンジしているが、少し疲労の色が見え始めている。
9月19日にも、この平均線には嫌われ、20日移動平均線イコール、レジスタンスの公式が出来上がりつつある。
MHP: 56.10 (-1.00)
ウォールストリートの噂 01/9/26
(水) 0:55
アメリカ政府、そしてグリーンスパンは1000億ドルを投入して米国経済を救出する計画を思案中という。
Household International (HI) 01/9/26
(水) 1:11
はたしてきのうの安値で下げ止まるかどうか、売り手にとって興味深い値段に接近している。
日足チャートは明らかにダウントレンドと、やはりもう一度
二日前の安値をテストしたいようだ。
HI: 50.80 (-2.05)
Harley Davidson (HDI) 01/9/26
(水) 1:31
最初の一時間の強さが嘘のようだ。
日足で見ると、上からかぶさる形となり、どうやら買い手の
ガソリンが切れかけているようだ。
HDI: 40.54 (-1.25)
General Electric (GE) 01/9/26
(水) 1:54
二日間で約2割の上げで、利食いが入ったようだ。
35ドル少し下(5分足)にサポートがあるが、守れないようだと利食いだけでなく、空売りを呼ぶことになるだろう。
GE: 35.06 (-0.14)
メリルリンチ(MER) 01/9/26
(水) 2:11
きのうの安値はサポートと成りえず、どうやら二日前の安値に逆戻りしそうな状況だ。
5分足で見ると、三角形の底辺を割っているのがよくわかる。
MER: 38.30 (-0.47)
Concord EFS (CEFT) 01/9/26
(水) 2:32
買い手の意欲は、ダウントレンドラインにぶつかった瞬間に消滅したようだ。
きのう、そして二日前の足を見れば、一時的に底を打った感があるのだが、なかなか上げに力が入らない。
CEFT: 45.68 (-1.31)
CSG Systems International (CSGS)
01/9/26 (水) 2:54
きのう作った長い足が、鞭にでも変身したかのようだ。
20日の移動平均線攻略に失敗して出来た足だけに、買い手の敗戦ぶりが察知できる。
ひとまず21日の安値に後退して、英気を養う必要がありそうだ。
CSGS: 41.80 (-1.39)
Ballard Power Systems (BLDP) 01/9/26
(水) 3:16
きのうはギャップアップで威勢がよかったのだが、早くも反転、そしてギャップを埋め始めている。
ちょうど真空地帯に入った格好となり、売り手有利な展開だ。
BLDP: 20.15 (-1.61)
First Data Corp (FDC) 01/9/26
(水) 3:37
これも、きのうと二日前の線を見たら、下げ止まったと思うだろう。
しかし現在、きのうの安値を切り、失望売りが出ている。
はたしてどの程度、21日の安値に差し値買いが潜んでいるかわからないが、出来高を膨らませながらの下げだけに、買い手も用心していることだろう。
FDC: 54.60 (-3.35)
Suiza Foods (SZA) 01/9/26
(水) 3:58
きのうは午後から売りの殺到で、弱い引けとなったが、昼ころから情勢が逆転している。
相変わらず大きな出来高だが、きのうの高値まで、あと一歩の距離に迫っている。
ブレークアウトなら高値の更新だ。
SZA: 62.05 (+0.94)
Frontier Oil (FTO) 01/9/26
(水) 4:24
日足チャートに形成された、ちょっと不格好だが、フラッグパターンから抜け出そうとしている。
あともう一つ、20日移動平均線の障害物もあり、ブレークアウトするには、少し余分な力が必要だろうが、出来高はきのうを上回り、買い手にまだ余裕がありそうだ。
FTO: 16.00 (+0.45)
Ballard Power Systems Part 2 (BLDP) 01/9/26
(水) 4:33
下げのスピードに弾みがついてきた。
どうやら、ギャップを完全に埋めないと気がすまない
ようだ。
BLDP: 19.21 (-2.55)
Advent Software (ADVS) 01/9/26
(水) 4:48
三日連続の上げに挑戦していたが、少し息切れの感じがする。
ダウントレンドにある株は、数日上げてまた下げに戻るものだが、きょうの出来高を見ると、買い手にあまり意欲がなかったようだ。
ADVS: 36.28 (-0.41)
大引け (逆三尊) 01/9/26
(水) 5:27
DOW +56.11 (+0.65%)
NASDAQ +2.23 (+0.14%)
悪材料が出ても下げなかった場合、投資者達は「既に相場に織り込まれていた」といった表現をする。
アメリカではdiscount(割り引く)という単語で、この織り込みを言い表すが、今日この織り込み済み現象を見ることができた。
予想を下回る消費者信頼感指数が、寄り付き直後発表されたが、この材料でマーケットは下げなかった。
昼ころから、ダウ、ナスダック共々下げる場面があったが、これは信頼感指数による下げでなく、他の要因によるものだ。
まさにこの材料は織り込み済み、テロ事件の後では、こんなニュースは悪いうちに入らないのかもしれない。
ナスダックの5分足チャートに逆三尊が形成されている。
なんか、売り飽きたといった感じがしないでもない。
チャートやトレンドツールは、QChart
というソフトを使っています。
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