0821
Tues.
Today's Tip
朝方のマーケットでは、バイオテクと医療関連株に買いが先行。
しかし、レジスタンスと見られるBBHの120レベルに接近中!
製薬株のIMNXも高い。
赤い水平線がレジスタンスの位置。
ここを完全に抜かなければ、スウィングでの買いは待ったほうがいい。
FEDの利下げ発表をにらみ、今朝のマーケットは様子見ムードから薄商い。
市場関係者の間では、利下げ幅は0.25%になるだろうとの声が強い。
小反発の中、多くのトレーダーらはこの上げは一時的なもので、すぐにレジスタンスに当たり反落、その後またダウントレンドに突入するだろうと予測している。
そして、再度アップトレンドへと突入する前に、一度4月の安値にまで下げるだろうとの観測。
また一方では、真の『株の浄化/降伏』が生じ、売り手が持っているもの全てを売り尽くし底値の底にまで落ち込まない限りは反発しないだろうとの声も浮上している。
それまでは、企業の業績や経済指数などを手がかりに、転換期を探し出し小刻みなトレードを狙う。
ストップロスはいつもより狭めに、株数を減らして、リスクを軽減!!
01/8/22(水) 3:21 -
FEDが0.25%の利下げを発表
たった今、FEDが0.25%の利下げを発表。
1分チャートを見ると、NY時間で2時15分前から下げ始めている。
発表直後のマーケットは下げに転じている。
ナスダック
10分チャートによる、2日間のイントラデイチャート
ナスダック総合指数のデイリーチャート
上のブルーのラインがより高い最初のサポートゾーン。
ここを切って、下げ始めると次は赤いラインのゾーンがサポートとなる。
これは最近の3ヶ月のタイムフレームで見たチャート。
明日は上がるか?
ダウ
10分チャートによる、2日間のイントラデイチャート
ダウ指数・約3ヶ月のデイリーチャート
依然、移動平均線が、レジスタンスとなって、指数は下げ続けている。
神風ギャッププレイの検証
(チャートにはセットアップに必要なガイドラインは表示されていません)
このプレイは、執行の難しさがあるので、初心者向きではありません。 念のため。
今日はこの1銘柄だけ。
1本目を確認し、2本目でエントリー。
このチャートは3分チャートだが、詳細は1分チャートで監視する。
◆
30分ギャッププレイの検証
よかったのはこの2銘柄だけ。
ギャップの少なすぎるものが多かった。
◆
ショートのスウィング戦法
4本の移動平均線を切るとこのようなギャップダウンが発生する確率が高くなる。
MAを切った野を確認して、ショートしておくというスウィング戦法は、大きなゲインをもたらす。
まさに、そのパターンだ。
チャートやトレンドツールは、Real Tick というソフトを使っています。
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