0815
Wed.
ナスダック
10分チャートによる、2日間のイントラデイチャート

ナスダック総合指数・約3ヶ月のデイリーチャート

サポートを抜けて下がりそうなナスダック。
さてさて、翌日のナスダックがポイントだ。
ダウ
10分チャートによる、2日間のイントラデイチャート

ダウ指数・約3ヶ月のデイリーチャート

移動平均線が、レジスタンスになっているのがよくわかるチャートだ。
ギャップとエントリーパターン

このようにギャップダウンから、ギャップを抜け駆け上がるパターンが、時間的にも最もラクなプレイとなる。

これは逆方向でのパターンだ。
つまりギャップアップしてからギャップを埋めて下がるというケース。
ギャップの幅の少ないパターンは通常要注意。

だが、この例では下降中にギャップの位置でサイドウェイになっているところから、このギャップは幅が狭くても「効いている」ことがよくわかる。
だからこのマークの位置でショートしてもOK。

一粒で2度おいしいパターン。
下へ抜けたところでショート。
そして株価は反転して上昇する。
買い戻すのはいいが、ここでロングで入ってはいけない。
ギャップダウンは、ダウンサイドのトレンドなのだ。
トレンドに逆らうなという、基本を忘れてはいけない。
そして上昇時に、ギャップの上端で、見事に止まっているのがよくわかる。
そして下がってきたところで、またショート。

デイリーチャートで見ると、200日の移動平均線がレジスタンスとなり、上昇できないでいるのがよくわかる。
チャートやトレンドツールは、Real Tick というソフトを使っています。
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