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- 01/8/11(土) 1:13
Today's Tip
ナスダックは1957でオープン後、1923まで一気に下げ4月18日のギャップアップ(ライジング・ウィンドウ)のサポートエリアに接近している。

ギャップを下へ抜けてしまいそうなナスダック総合指数
マーケットは売られすぎの傾向にあり、いつ反発するかわからない状態である
マイクロソフトは過去4ヶ月の安値を更新し、200日移動平均線をサポートとして推移。

200日移動平均線で下げ止まるか
Eビジネス・ソフトウェアメーカーのシーベル(Siebele)はギャップダウンでスタートしサイドウェイで推移、今年の安値である22.95ドルに接近している。

4本の日移動平均線を下へ抜け、ギャップダウンを起こしながら下げている。
同業ライバル社のBEASも安い。


これもサポートを切って、下げ始めている。
半導体はAMATが牽引役となり6日続落。

AMATも弱いチャートパターンになっている。
Immunexは充分な出来高の中、今朝はギャップアップでスタートし、先数週間内に上げる可能性が強い。


3本の移動平均線を上へ抜いたところ。
しかしすぐ上に、レジスタンスがあるから要注意だ。
ビデオゲームのTHQIやTTWOも強い。

100日の移動平均線で反発したTHQI

レジスタンスを抜けるか?
製薬株が堅調な中、金融株は比較的安い。
ダウ
10分チャートによる、2日間のイントラデイ・チャート

ダウ平均指数・約3ヶ月のデイリーチャート

ナスダック
10分チャートによる、2日間のイントラデイチャート

ナスダック総合指数・約3ヶ月のデイリーチャート

神風ギャッププレイの検証

これはあまり値幅が獲れなかった。

安いけれど、いいパフォーマンスでした。
◆
30分ギャッププレイの検証
今日はこういうパターンが多かった。

サポートを切ったショートエントリーの後に、株価は大きく下がることが、ローソク足の長さでよくわかるはずだ。

ロングサイドではワールドコム。
これもロングのエントリーの後のローソク足3本分は、株価が大きく上昇している。
チャートやトレンドツールは、Real Tick というソフトを使っています。
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