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0726
Thurs.


- 01/7/27(金) 0:44 -

Today's Tip

レジスタンスエリアに注意!

$NDX.X 1650

ナスダック100平均指数

7/26の午前中の高値が、水平線2本のレジスタンスエリアに当たり、一度下げているのがわかる。

こうしたレジスタンスを、売り時やショートの目安にすることが多い。

 

$COMPX.X 2,000


ナスダック総合指数。

7/26の午前中の高値が、水平線2本のレジスタンスエリアに当たり、一度下げているのがわかる。

S&P  1,210

上記のレジスタンスエリアに接近するにつれ、反落の可能性が高いことからロングは要注意。

レジスタンスエリアでのショートを狙うトレーダーが多い。

NY時間10:15付近に高値の先端を形成。

この高値を上回らない限り、上昇する確率はきわめて低い。

NASDAQは小動きで推移。値動きが少なく、トレードレンジは極めて狭い。

朝方には一時的に高騰したが、2000ドル付近がレジスタンスとなり、それ以上、値を押し上げることはできなかった。

レジスタンスエリアにて反転後、NASDAQは反発の兆しをまったく見せずに、朝方の安値まで下げ続けた。

この朝方の安値付近が一時サポートとなり、底値を支える場面を見せたが、下げ圧力は強く安値を更新して緩やかに下げ続けている。

 

 
- 01/7/27(金) 2:33 -

Today's Tip 続編

今現在、マーケットはダウントレンドに突入。

主要指標のほとんどが、サイドウェイやまちまちの展開で推移している。

方向を見極めるのが大変困難な状態である。

マーケットに関するニュースや他のトレーダーらの情報からわかることは、今の時点では、アップトレンド(上昇基調)への支援材料は不足していることからマーケットの反発は望めない。

IBMやMSFTなどを見るとよくわかるように、チャートから明確に大きなダメージが確認できる。

ギャップダウンしてから低迷を続けるIBM

 

ギャップアップで開けた窓を閉じそうなマイクロソフト。

 

総体的なマーケットもダウントレンドで推移。

しかし、確実な方向性というのは依然として不透明である。

十分な注意と忍耐が必要!!


ダウ

10分チャートによる、2日間のイントラデイ・チャート



 

ダウ平均指数・約3ヶ月のデイリーチャート

さて、このレジスタンスのエリアを上へ抜けるかがポイントだ。



ナスダック

10分チャートによる、2日間のイントラデイチャート



 

ナスダック総合指数・約3ヶ月のデイリーチャート


神風ギャッププレイの検証
 

受講者用掲示板の時間を見ると、チャットに近かった。
 

01/7/26(木) 22:49 - N

今日の神風ですが、どのへんに吹いていたんでしょうね。

それらしいのは、ありましたけど、エントリーする気になるのは見つけられませんでした。

次は、30分ギャッププレイに期待します。


- 01/7/26(木) 23:00 - はっち

ITWO buy $8.96 まだ保有 $9.34 still going
 
SOX.X をチェックしながら・・

 

01/7/26(木) 23:14 - N

ITWO、実は見てました。

3本目弱かったので、見送りました。

9:55にも入ろうかと、とても悩んだものです。

ペーパーだから、無茶してもいいんですけどね。

 

01/7/27(金) 0:37 - S

私も ITWO には入れませんでした。

確かに、本日の完璧な神風はこれしかなかったように思います。
 
しかし私は、どういう訳か、神風に見えてしまったSEBL に入ってしまいました。

寄り付き直後、NASDAQが下げていたので、トレンドとは逆の ITWO よりマシだと思ってしまいました。

また、ITWO は値段が安いので、値幅が取れないとも想いました。
 
しかし、よく見ると、SEBL には****が絡んでいて、神風じゃなかった。
 
ところで、$SOX.Xを開いてみたら、確かに、二本目から上げトレンド。

昨日の引け間際も上げトレンドだったから、つじつまが合っている。

結局、その日、どちら向きに神風が吹くかを分かっていないと、銘柄選択に失敗するのかしら。


ITWO

入ったとたんに安くなってきたので、あせりましたが、い分チャートをよく見ながら、辛抱することが肝心。

 

1分チャートでサポートを見ながら、脱出を決めます。

このように下値が堅いときは、我慢。

トレードは我慢が肝心。

 

これも、あったけれど、探したときには少し遅かった。


 

 

 

 

 

 

30分ギャッププレイの検証


典型的な30分ギャッププレイ、ショートのパターン。

これは、米国のマーケットでは、イントラデイの方法として非常にポピュラーな方法です。

この値段帯だと、短時間で決めても、ゲインが大きいですね。


チャートやトレンドツールは、Real Tick というソフトを使っています。


0726 Thurs.

 

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