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Mon.
- 01/7/24(火) 1:28 -
Today's Tip
CSCOのアップグレードでハイテク株全般がギャップアップでオープン後、買いは続かず下げに転じている。
$SOX.XやFUTURES(/spu1)は軟調。
本日は、できる限りイントラでのロングサイドトレードは避けるべき。
NASDAQ COMPの2000付近が本日のサポートエリア。
このサポートエリアを崩せば、そのまま下げる可能性が高い。
要注意である
- 01/7/24(火) 6:51 -
マークのMarketOutlook
NASDAQは、先週の水曜日に話していた2010のサポートエリアを崩し、下げたが7月11日と12日の間に発生したギャップアップの窓を閉め切ることはできなかった。
1935から1970の間が新しいサポートエリア。
MSFTは先週金曜日のギャップダウンで大きなダメージを受けている。
MSFTの急落は、総体的なマーケットにとっても悪材料。
このまま、新しいサポートエリアまで下げ続け、11日と12日のライジング・ウィンドウを閉じきる可能性も大。
本日マークがトレードした銘柄:
QLGC ショート イントラ
HGSI ショート イントラ
RIMM ショート オーバーナイト
本日、時間外取引にてFUTURESがギャップアップで開け、堅調に推移する中、QLGCは1ポイント以上安く取引されていた。
これにより、QLGCはフューチャーズなどの総合指数の動きに反し下げに転じている
ということは、それだけ売り圧力が強い、ということを示していた。
HGSIについては、7月17日に底値を打って反発してから4日にわたり力強く続伸し、金曜日には高値に近いところで取引を終了している。
本日はギャップアップでスタートしたが、ギャップアップ後、すぐに反落。
それからは売り一色となっている。
このように、数日間買いが続き、高値近くまで上げた銘柄がギャップアップしたときには、要注意!!
なぜなら、『マーケットメーカー』が自分たちが売るために特定銘柄をギャップアップさせている可能性が高いからだ。
HGSIもギャップアップ後、急落している。
これはマーケットメーカーの巧妙な罠なのである。
僕のトレードの80%は、ギャップアップ、ダウンを基に決定されている。
ギャップアップ、ダウンは、マーケット内の真の強さと弱さをしらせる重要なキーだからである。
近いうちに、ギャップアップ、ダウンについて説明するとしよう。
これから、数日内(1日から3日)にマーケットは11日と12日のライジング・ウィンドウを完全に閉じようとするだろう。
もし、このままサポートが強く閉じきることができなければ、反転の可能性も。
もしくは、サポートを崩しこのまま下げ続け窓を完璧に閉じてしまうようであれば、また新しいサポートエリアを形成することになるだろう。
どちらにしても、焦りは禁物
マーケットが君に、しっかりと先行きの方向性を教えてくれるまではエントリーなんかしちゃいけない!
1に忍耐、2に忍耐、3、4がなくて5に忍耐。
トレードとは忍耐を最も必要とするビジネスなんだ。
ダウ
10分チャートによる、2日間のイントラデイ・チャート
ダウ平均指数・約3ヶ月のデイリーチャート
4本目のMAを切り始めたダウ。
ナスダック
10分チャートによる、2日間のイントラデイチャート
ナスダック総合指数・約3ヶ月のデイリーチャート
ニュースと株価の連動を検証する
◎エンターテイメント最大手のディズニー(DIS:Research, Estimates)
は、ニュースコープ(NWS:Research, Estimates)とハイム・サバンが所有するフォックス・ファミリー・ワールドワイドを約30億ドルで買収することで合意間近。
推定される23億ドルの負債も引き継ぐ模様。 CNN
ダラダラと下がっているし、買うパターンではない。
ニュースが出ても、チャートが買いのパターンを示さない限り、買って保有してはいけない。
ステージがまだその段階ではないことがわかるはずだ。
◎ポストイットで有名な合弁企業3M(MMM:Research, Estimates)が発表した第2四半期決算は事前予想を下回る減収減益に。
また、米景気減速が影響し、2001年度の見通しを下方修正した。
収益悪化の発表を受け、ダウ銘柄の1つでもある同社の株は急落。 CNN
3本のMAを切ってきたら、脱出だ。
200MAにぶつかって、どうなるか注目したいところだ。
◎プリンターメーカー米2位のレックスマーク・インターナショナル(LXK:Research, Estimates)
は、プリンターやその他の製品の販売が伸び、第2四半期の収益が3%上昇。
しかし、PCやプリンターなどの製品需要の低下や、外国為替の影響を受け、第3と第四半期については予想を下回るだろうとの減益警告を発し、同社の株は急落。
ライバル社のヒューレット・パッカード(HWP)も連れ安し下げに転じている。 CNN
ニュースが、株価の動く方向を予測するためには、全く当てにならないことがよくわかるはずだ。
神風ギャッププレイの検証
このプレイはもともと理論的に、「30分ギャップアッププレイ」とのコンビネーションの可能性が高いプレイなのです。
デイリーチャート
まず最初のグリーンで1000株買い。
4ドル代の銘柄だから、それを頭に入れてトレードする。
最初の赤いマークで500株を売り。
この時点でのロングは500株。
ここまでは「神風ギャッププレイ」
ここからは「30分ギャッププレイ」
グリーンのマークで1000株買い。
この時点で1500株保有。
最初の「神風ギャッププレイ」の分の500株は利益が十分出ているが、上昇を期待してホールドだ。
だって 「30分ギャッププレイ」にエントリーしたわけだからね。
次の赤いマークで、500株を売り。
最後のマークで、1000株を売却。
売りの基本セオリーと、2つのプレイを組み合わせたものだ。
もちろんしたの3分足のサポートや、1分足のチャートを併用するから、初心者向きではないが、資金80万円でこれだけのプレイができるメソッドはほかにはないはずだ。
開始から1時間ですべて終了。
640ドルのゲインから手数料を175ドル引くと、+465ドル。
後はおやすみなさいであります。
◆
初心者はエントリーを遅くしたほうがいいという理由は、こういうケースがあるからだ。
それとローソク足のパターンが、ちょっとね。
ですから、パスでエントリーなしです。
これもエントリーしない例。
ローソク足のパターンに注目。
これはショートサイドの例
こういうのは値段を指定して待ち伏せないと、売れません。
テクが必要なので、初心者はやめたほうがいいでしょう。
ゲインが大きいから、やめられるかな?(笑)
これはロスカットのケース。
でも脱出ポイントでのロスの幅が少ないことに注目。
このプレイも100%保証ではありません。
そんなプレイあるわけないからね。(笑)
これもエントリーはしません。
ローソク足のパターンに注意。これ以上ちょっとかけないしなあ・・(笑)
セミナーへ来てくださーい。
宣伝でした。
◆
30分ギャッププレイの検証
これは最初の始まりにはエントリーしません。
神風は吹いていないからです。(笑)
赤いマークの位置が、典型的な30分ギャッププレイのエントリーポイント。
ええいッ!
大サービスでもう少し書きましょう。
これも30分ギャッププレイ。新ルール適用パターン。
以前より改良されてゲインが大きくなりました。
ただし、神風ギャッププレイではありません。
これでわかったかな?
セミナーで基礎を習っていないと、難しいかもしれません。
これは、典型的な例。
チャートやトレンドツールは、Real Tick というソフトを使っています。
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