0703
Tues.
ダウ
10分チャートによる、2日間のイントラデイ・チャート
明日の独立記念日を控え、午後1時で終了。
ダウ平均指数・約3ヶ月のデイリーチャート
ナスダック
10分チャートによる、2日間のイントラデイチャート
ナスダック総合指数・約3ヶ月のデイリーチャート
銘柄選択はトレンドがキモ
銘柄を選択するときにき気をつけなければならないのは、トレンド。
一にトレンド、2にトレンド、3,4がなくて、5もトレンド。
株価移動平均線4本のうちの3本が、右下がりで、株価はその右下がりに沿って動いています。
しかも株価は、4本の移動平均線の下にあります。
こういう銘柄を、保有または、新たに買うのは自殺行為です。
こういう基本をおろそかにしては、トレードでは絶対に利益を出すことはできません。
株価は、かろうじて1本の移動平均線の下にはあります。
しかし、株価移動平均線4本のうちの4本が右下がりだということに注目してください。
大きなトレンドの、茶色のライン100MA(移動平均線)と、緑のライン200MAが右下がりです。
株価が2本のMA上にあっても、こういう大きな流れが、ダウントレンドの銘柄は、こういうことが起こるのです。
オーバーナイトで株を保有するリスクというのは、意外と大きいことが、こうした事実が物語っています。
株価移動平均線が右下がりでなくても、4本のMAを切ったら、絶対に保有していてはいけません。
このコーナーで耳にタコができるほど?、この点を注意するようにと、チャートを掲載してきましたが、それでもこのルールを守らない人がいます。
こうした基本中の基本を守れない人は、トレードをするべきではありません。
QCOMですが、これから保有するのはしばらく待ったほうがいいでしょうね。
ニュースを聞いてあわてて買う人が多いはず。
リスクが潜んでいます。
ヒントはレジスタンスにあります。
ギャッププレイで必要な知識
このようにサポートがレジスタンスエリアに変わる動きをした銘柄は、下がる傾向にあります。
サポートエリアで、見事に止まりましたが、これは偶然ではありませんからね。(笑)
30分ギャッププレイの注意点
今日はこのパターンの銘柄が多かった。
こういうパターンのとき、このゾーンにあるうちはロングもショートも避けてひたすら待ったほうが賢明。
このゾーンを上へ抜けたらロング。
下へ抜いたらショート。
方向がわからない列車に飛び乗ってはいけません。
チャートやトレンドツールは、Real Tick というソフトを使っています。
0703
Tues.