0702
Mon.
ダウ
10分チャートによる、2日間のイントラデイ・チャート
上下動の幅が大きなイントラデイのチャートですが、どこが底で、どこまで上がるかの目安をつけておくことは、とても大事なポイントです。
10分チャートによる、6日間のイントラデイ・チャート
こうして少し長いスパンで見ると、下値と上値がどのあたりまであるだろうかという推測がかなり高い確率でできることがお分かりになるはずです。
これは個別銘柄でも同じことです。
ダウ平均指数・約3ヶ月のデイリーチャート
ナスダック
10分チャートによる、2日間のイントラデイチャート
下のデイリーチャートでいうと2本のMAを抜いた28日から、新しい値段帯での展開になってきていることが、この6日のイントラデイチャートからはよくわか る。
このように複数のタイムフレームを見ることで、より確実に株価の動きが予測できる。
ナスダック総合指数・約3ヶ月のデイリーチャート
3本のMAをなかなか抜けなかったけれど、ようやく・・
今日もリーズナブルな値段の銘柄をWATCH
Most Active から選択した銘柄。
2本の株価移動平均線を抜くところ。
こういうタイミングの銘柄は、イントラデイでは強い動きを見せ ることが多い。
30分ギャッププレイでは楽勝のパターン。
これもレジスタンスを抜いたところ。
200MA(緑の斜線)が珍しい位置から降りてきている。
これも Most Active から選択した銘柄。
見方によっては、2日にわたる午後のGOのように見える。
このようにトレードの手法というのは基本的な考え方は同じだから、ある方法が発展してゆくと、別の方法に極めて近くなってくることがある。
チャートやトレンドツールは、Real Tick というソフトを使っています。
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Mon.