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0517
Thurs.


ダウ

10分チャートによる、2日間のイントラデイ・チャート



ダウ平均指数・約3ヶ月のデイリーチャート



ナスダック

10分チャートによる、2日間のイントラデイチャート


ナスダック総合指数・約3ヶ月のデイリーチャート


さて100MAを抜こうかというポジションまで上がってきたナスダック。


午後のGOの典型パターンでした。

安い銘柄だというのがまたナイスです。


ちょうど100MAを抜くところでした。

このようにMAを抜くかどうかのときに、監視しながら、イントラデイで勝負するというのは、結構定番のパターンとしていけるのであります。(笑)


さて、監視していたマイクロソフトですが、どうもレジスタンスに当たって、抜けませんが、抜いたら、イントラデイとスウィングというダブルインカムパターンで狙い打ちです。

 

20MAを少し切りかけていますから、監視を続けるのが正解です。


4月の受講者の皆さんはとてもアツイ!

そうなるとこちらも影響を受けますから、熱くなって夏に突入! < ワケ分からんなあ・・(笑)

さて、そこで、受講者用掲示板で取り上げられている銘柄を、WATCHしてみます。




目のつけどころがシャープです。

ってどっかで聞いたフレーズですが、それくらい、いい選択です。

このレジスタンスを確実に抜いたら・・・・・ですね(笑)

 

さて次はPDLIです。

デイリーチャートですが、なかなかいいパターンになってきました。

 

では、イントラデイでは、どこがエントリーの場所なのか?

株価が40MAの上側にあるかどうかに注目してください。

さてここにギャップがあります。

このギャップの場所と役割はわかりますね?

開始後2本目のブルーのバーでエントリーです。

サポートもあるし、デイリーチャートを見ても強い銘柄ですからね。

これはどちらかというと、速攻パターンなので、少し難しいというときは・・

 

どこか分かりますか?

10時45分の長い下へのひげのあとの3本目のブルーのバーあたり。

アップトレンド。

40MAの上。(サポート)

標準以上の出来高。

買い手が支配中。

MAから乖離を始めている。

まこういったところが、理由ですね。

こうした実践は、今月のペーパートレードセミナーで実演してみますから、いろいろなパターンを見ていただけるはずです。


チャートやトレンドツールは、Real Tick というソフトを使っています。


0517 Thurs.

 

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