0526 Fri.
ダウ
ダウ昨日今日の5分間チャート
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ダウ年間チャート
DOJIに近いマークが出た。
火曜から反転するのか? 気分はして欲しいなあ・・(笑)
ナスダック
NASDAQ昨日今日の5分間チャート
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年間チャート。
DOJIが出たが・・
インフレが収まらないと、金利は夏までにまだ上がる可能性があるため、夏が過ぎるまで、株価がなかなか上がらないという前提で、トレードをすべきだろう。
大きな経済政策の流れを見ながら、トレードをすることが大事。
トレードフロアで利益を出しているトレーダーは、これをよく頭に入れてトレードをしている。
こういうファンダメンタルの要素が大事だ。
トレンドに逆らうな。
これは基本。
雨の日は、レインタイヤに交換して走らないと、晴れ用のタイアでは勝負にならないのと同じことだ。
午後のGO
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美しいお姿(笑)
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2段階で上げてるけど、ちょっと疲れるGOだ。
今日のアウッチ!銘柄
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駄目押し
このステージで保有すると、こうなるという、いい証拠だ。
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ギャップダウンした銘柄に手を出すな。
ブスにフラれると、ダメージが大きいのと同じ。(失礼)
今日のワオ!銘柄かな(笑)
↓
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しかし、イントラデイ(一日)のチャートを見ると、やっぱりアウッチだな。(笑)
↓
こういうのを、一日眺めていたくない・・(笑)
ライブ・トレード Watch
黒字は掲示板への書き込みを転載 ・ 青字は解説。
時差のため掲示板の時間に3時間を足すと、チャートへ表示されている時間になります。
Date & Time 05/26/2000 06:40:48
SNDK 46 3/4 buy
Most Active
Date & Time 05/26/2000 06:42:30
47 9/16 sold
done
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↑
1分チャート
3分チャート
↓
エントリーの理由はわかりますか?
Date & Time 05/26/2000 06:44:31
SNDK 47 1/2 buy
戻したところをもう一回
Date & Time 05/26/2000 06:46:13
SNDK 48 9/16 sold
done
↑
1分チャート
3分チャート
↓
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「戻したところをもう一回」などと書いておくと、こうした編集時にラクですからできるだけ掲示板への書き込み時に忘れないように書くようにしています。
3分チャートだけを見ていてはわかりにくいタイミングが、1分チャートを併用することで、微妙なタイミングをつかむことができます。
加えて「レベル2」を見ているわけですから、かなりの信頼性でエントリーすることができます。
Date & Time 05/26/2000 07:02:32
INTC 116 3/8 buy
さて
Date & Time 05/26/2000 07:05:33
INTC 117 3/16 sold
done
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↑
1分チャート
3分チャート
↓
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3分チャートで例のパターンが出ていますね。
1分チャートを見ると、エントリー前の下げる様子が、とても掴みやすいのがおわかりでしょうか?
1分チャートでは9時40分のピークを過ぎてから、下げては、少し戻しながら、徐々に株価が下降して行くのが手にとるようにわかります。
違ったタイムフレームのチャートを見る
↑
1分チャート
上の図の赤い四角で囲んだ後のブルーの短い水平ラインがエントリーのポイント。赤く短い水平ラインが脱出の大体の位置です。
3つめの赤い四角の後のトレードが次のトレードです。
3分チャート
↓
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3分のチャートだけを見ていても、こうしたエントリーポイントを掴むことはできませんね。パターンがないからです。
Date & Time 05/26/2000 07:39:20
INTC 115 7/8 buy
hold
Date & Time 05/26/2000 07:40:43
116 1/8 sold
done
Date & Time 05/26/2000 07:42:29
INTC
の一分チャートを見ると同じパターンが繰り返されています
誰がコントロールしているのか?(笑)
↑
3つめの赤い四角の後のエントリーポイントは、説明が分かりやすいように書いていますが、実際には下の図のように、移動平均線より上の位置でエントリーしています。
つまり、上の図は理論的に理想的なエントリーと脱出のポイントです。
これは後から書いているため、実際のトレードではこのように、底で買って、トップで売ることは不可能です。
たまたま、後から見ると、そういう理想的なポイントで売買ができた・・ということはあってもです。
エントリー前の赤いローソク足2本が移動平均線を切る動きをしましたから、念のために用心してエントリーを遅らせました。
↓
1分チャートですが、例のパターンが見えています。
エントリーですが、この長い青いローソク足の前に、短い青いローソク足があれば、カンペキの母ですね。古いなあ・・(爆)
エントリー後、少し下げていますが、移動塀金銭(笑)手前で見事に下げ止まっています。マイクロソフトの辞書は、なかなか笑わせてくれる組み合わせが、登録されている。
Date & Time 05/26/2000 07:44:08
115 5/8 buy
これもそのパターン・・
Date & Time 05/26/2000 07:46:26
116 1/4 が抵抗線・・抜くか?
さてさて
Date & Time 05/26/2000 07:48:06
116 11/16 sold
done
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↑
1分チャート
エントリーがいいタイミングでした。
@例のブンブンのローソク足のパターンです。
A移動平均線を抜くところです。
Bさらに「レベル2」を見ています。
CNASDAQのこの時間のトレンドも、強いアップトレンドを示しています。
つまり4つの指標でエントリーポイントを決めています。
ですから、安心してストレスのないトレードができるのです。
イントラデイのトレード、つまりデイトレードは、これでも危険な方法でしょうか?
Date & Time 05/26/2000 07:48:50
116 11/16 buy
忙しい
Date & Time 05/26/2000 07:51:28
ぐんぐん上がるなあ・・
気分最高!(笑)
Date & Time 05/26/2000 07:52:28
117 3/4 あたりが抵抗線だけど・・
さてさて
Date & Time 05/26/2000 07:52:57
117 11/16 sold
done
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先ほどのトレードで利益を確定。同時に、すぐに買いのオーダーを入れれば、連続してポジションを持つのと同じことですね。
常に下落のリスクを減らしながら、トレードをすることができるというのが、このダイレクトトレーディングの、素晴らしいところです。
あなたの、コントロールできないファンダメンタルな要素を、できるだけ排除するという考えは、非常に合理的(アメリカ的?)だと思います。
Date & Time 05/26/2000 07:53:45
117 5/8 buy
もう一度・・
Date & Time 05/26/2000 07:54:57
INTC 117 13/16 sold
そろそろかな・・
時間の都合でチャート省略。
Date & Time 05/26/2000 07:57:54
SDLI, ARBA
も同じようなパターンですから・・
これはMost Active のトップ3です。
INTC は第三位。
SDLI は177ドル台。
ARBA は52ドル台ですから、資金にあわせてチョイスすれば
いいですね。
Date & Time 05/26/2000 07:59:28
どれも1分チャートを見るとイントラデイではタイミングがわかりやすい動きです
ちょっとNASDAQ下がってきたかな・・
Date & Time 05/26/2000 12:02:56
SDLI 強い!
184ドル台でちょっと高いけど・・
これは、エントリーも分かりやすく、強力なゲインを取れる銘柄でした。
ちょっと高いですが、資金の多い方は、こういう銘柄がいいですね。
この時点からでも10ポイント以上、つまり1000株なら1時間で1万ドルコースですね。100株でも1000ドルです。
マーケット開始30分以内にエントリーして利益を上げるためには、守らなければならないルールがあります。
最初のローソク足の部分で買ったら No.3
以外はその後ロスカットしなければならなくなります。
昨日に引き続き、
今日の Most Active 銘柄のマーケット開始時の動きを を見てみましょう。
これもセミナーでやりましたね。受講者の皆さん覚えていますか?
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NO.3
NO.4
NO.5
NO.6
NO.7
どうでしょうか、守らなければならない条件がわかるでしょうか?
セミナーではこのような、開始早々にエントリーするために、必ず守らなければならないルールも教えています。
セミナーの宣伝でした。(笑)
複数のタイムフレームのローソク足で監視する
↑
1分チャート
3分チャート
↓
3回ギャップダウンを引き起こしたマイクロソフト。
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安い水準だからと、上がれば儲かるとばかりに、勝手な見込みで慌てて買ったらアウトです。
セミナーを受けていれば、これは何のステージかわかりますね。
ここでは、何をすべきかもわかるはずです。
この基本がわからずにトレードをするべからず。
必ず損をする。保証します。
セミナーの宣伝でした。(笑)
昨日 > 何よりも大事なのは基本 と書きました。
トレードの基本を知らずに、トレードを始めると、自分でこの基本を、見つけなければなりません。
授業料と多くの時間をかけても、それを独自に発見できる可能性は、10%もないでしょう。
基本を知らずにトレードをする危険性を、オールテック時代にイヤというほど見てきました。
シアトルの、オールテックやコーナーストーンは、この最近の大きな下落の起こったマーケットで、トレーダーたちはもろに被害を受け、壊滅状態だそうです。
ヘッジファンドも、破綻しましたね。
ファンドを買った多くの人は、損失を抱えてしまって、身動きがとれない状態です。
長期保有の弱点が、モロに出てしまったのです。
このデイ・トレードから生まれた新しいトレード方法を、少しでも多くの人に知っていただくために、日本語でのセミナーを開催しています。
またそのサポートの一環として「チャートで見るマーケット」で、メソッドの実際の運用を実例を挙げて書いています。
ダイレクトトレード用のソフトや、接続回線の環境やハードウエアがいくら揃っても、肝心の基本を知らなければ、またそれを知っていても、きちんと実行できなければ、トレードは単なる趣味となってしまいます。
趣味なら、利益を出せなくても仕方ありません。
最初から、お金がかかるという前提で、楽しみのためにやるわけですから。
そういう方には、こういうサポートもなく、また利益の出せるメソッドがない、高額な費用を請求するセミナーがぴったりでしょうね。
日本では簡単に見つかるでしょうから、ここでご紹介する必要はないと思いますが・・
どうか用途をよく考えて、セミナーを選択してくださいね。
経済的基盤を安定させるために、このトレードを真剣に考える場合、きちんとしたセミナーを受け、それをきちんと実行し、利益を出すという目的の、セミナーを受けることです。
それでも、簡単なことではありません。
この不安定なマーケットで、基礎知識がなかったり、間違った基本を信じ込み、ダイレクトアクセスのトレードをするというのは、全くの自殺行為です。
たまには、まぐれで勝てるでしょうが(笑)、トータルでは、必ずロスを出します。
どうか無駄なロスを出さないように、くれぐれも気をつけてください。
セミナーの宣伝でした。(笑)
なおこのチャートやトレンドツールは、Real
Tick
というソフトを使っています。
0526 Fri.