0505 Fri.
ダウ
ダウの5分間チャート
午前中の上昇の後は、2本の抵抗線に囲まれたエリアで推移したダウ。
ブン・ブン・ブンのパターンにちょっと似ているかな?(笑)
ナスダック
NASDAQ今日の5分間チャート
今日は、ダウが指標として先行していたことが多かったマーケットでした。
ダウとカタチが似ています。
昨日「このDOJIのサインどおり、明日は上がるのか?」と書きましたが、一応上がってくれました。ありがとう。(笑)
月曜はさらに上がるのか?と書けば、また上がってくれるかな?(爆)
午後のGO
今日は MOST ACTIVE で、この銘柄がトップに来ていたので、セミナー受講者の皆さんへ告知し、待ち構えていましたがフラれました。
上がりそうで上がらない。下がりそうで下がらない。
どっちかはっきりさせてほしいなア・・全く・・と文句をいいたい。
下へGO
今日のアウッチ!銘柄
ペーパートレードを中心とした追加セミナーのラストの日でしたが、午前中の上昇後は、出来高が少なく、胸がスカッとするような場面は少なかった・・。
なわけでみなさんお疲れのようでしたが、私もなんだか疲れました。(笑)
今日も昨日と同じようにプロジェクタで説明をしながら、参加者の皆さんの質問に答えながらも、私も公開ペーパートレード・・。
今日は質問がかなり少なく、みなさんペーパートレードに集中されていたようで、みなさん少しずつ、手ごたえを感じられていたようです。
今日は、売買記録をオフィスへ忘れてきました。
あらかじめチャートをFTPでサイトへ転送してあったのでそれを見ながらこれを自宅で書いています。
昼寝をしてからじゃないと、書く元気が残っていませんでした。
うーん歳のせいじゃ・・(笑)
朝一番で買うべきでしたが、それは後だからわかること。
どっちかへ、ブレイクアウトして欲しかったホント。(笑)
ずーっと、見ていたのになあ・・こういうのって思い切り疲れる。
しかし、見えているだけでは、能がないので、何トレードかしました。
早く入って少しロスを出したのもありました。
動かないからしびれを切らして損切り。
書くほどのものでもないので、省略。(笑)
62ドルに下がってからは、62
1/2 ドルに抵抗線があるのわかります。
その抵抗線を抜けてから買いましたが、上昇が早くて、グリーンの丸印がエントリーポイントとなりました。
売却は、直近の高値を頭に入れ、NASDAQと上昇の様子をレベル2で見ながらのポイントでした。
これはレベル2ウィンドウを見ながらで、凄いところでショートできていますが、こんないい値段で売れたのは偶然です。つまりラッキーだったということです。
下値のサポートあたりで買い戻しています。
これも、抵抗線を下へ抜くあたりでショートしました。
買戻しは、レベル2をもちろん見て判断しています。それにそれまでは、狭い値幅だということと、下値を見て上がってきたところを買い戻しました。
こういう初めての銘柄は、動きがわかりにくい・・
一日のローソク足で見ると、例のブンブンブンのパターンが出ています。
イントラデイつまりDTをするときに、今日は上がるだろうという一応の予測をして、トレードをすると下落のリスクが減ります。
もちろん、マーケットの動きによりますが・・
という理由で、これはいきなり、上昇を始めたところで一気に参入。
10分足らずで、1500ドルをゲット。
何事も経験。こういうプレーもできるということです。エヘン。(笑)
真似をして損をしても、当方は一切関知しませんからそのつもりで・・
とスパイ大作戦のフレーズ。 < 古いなあ・・
これは、買ってから中座したため、こんなところで売ることに、なりにけり・・(笑)
ポジションを持っている間は、席をはずしてはいけないという教訓です。
これは見事なブンブンブンのパターンを応用したエントリーです。
売る場所は、上の抵抗線(書いていませんがわかりますね?)を目安にしています。
買う前に、売る場所というか予定をアタマに入れておく。
または買えたときに、即決める習慣をつける。
上がってから行き当たりばったりで売るとか、儲かったら売るなんてことをしていると、ロスを出すことになるのです。
これ重要なポイント。「インディアンウソつかない」(笑)
これのショートのエントリーの理由ですが、わかりますか?
さあ難しいぞ!ウソです。簡単です。
分からない人は、セミナーを受けないと損をしますよ。<おいおい、脅迫か(笑)
買戻しの位置は、89 1/2 あたりの抵抗線が目安。
予定の少し上ですが、Cover Buy 。
セオリーはタイムフレームが違っても通用する
イントラデイつまりDTをするときには、一日のローソク足を見て、前もって翌日の動きを予測して、トレードをすると下落のリスクが減ると書きましたが、これは今日のセミナーでも説明をした重要な点です。
下の3銘柄は、今日のセミナーが始まる前に、オフィスであらかじめ調べておいた銘柄の、ここ2ヶ月のチャートです。
+4 1/8 (+6.48%) > 今日一日の値上りポイント数と値上り率
ですから、この3銘柄は今日かなり高い確率で上がるだろうという予測をして、トレードをします。
デイトレードだからといって、行き当たりばったりにトレードをするのではありません。
もちろんそういう方法もあります・・私も時々、このチャートで見るマーケットで、書いていますから、よくご存知ですね?(笑)
+3 13/16
(+3.19%)
このように、トレードのスタイルに柔軟性を持たせることができるのが、ダイレクトアクセスと専用ソフトを使った、この新しいトレード方法の特徴でもあります。
柔軟性が高いということは、収益性も高いということです。
つまりいろいろなマーケット環境や、トレードスタイルにフィットするということですから、当然のことです。
ブンブンブンのパターンを日足のチャートで見ておき、イントラデイつまりデイトレードでもこれを応用すると、ロスを出すリスクを非常に小さくできるのです。
+2 5/8
(+5.56%)
これは、素晴らしいことであり、またこれを守るということは大事です。
儲ける前に、損をしない。
トレードの原点はこれに尽きるのです。
損をすると、儲けより必ず大きくなるのが常ですから、(笑)プロとしてはこれは何としてでも避けなければなりません。
プロは大きなゲインを出すものだと思われるかもしれませんが、それはあくまでも結果です。
大事なことは、ルールを守り、リスクコントロールをしながらベストなトレードを、淡々と続ける。
つまり COOLにトレードを楽しめれば、結果はついてくるのだと思います。
おまけ
これのショートのエントリーの理由ですが、わかりますか?
の答えです。
90 1/2 と 90 1/4 のところに抵抗線があります。
これを抜けなかったので、相当高い確率で下がると考えました。
そうして、高値の次から、赤いローソク足が3本続いて、青いローソク足が2本出て、また赤いローソク足が出ました。
つまり、買い手より、売り手が優勢だということです。
簡単でしょ?(笑)
素朴な疑問
誰でも分かることですから、書きましたが、こうした株式関連のいわゆるトレードに関連したサイトが最近増えてきたようで、何よりなのですが・・
で、素朴な疑問です。
セミナーをしているところでセミナー内容が具体的に分かるようなものが一切ないというのは変だと思いませんか?
何十万もお金をいただくのですから、どういうセミナー内容なのかがわかるようにするのは当然だと思うのです。
または、きちんと客観的に正しいセオリーに基づいているということが、わかるようなものを表示すべきですね。
だってネットって、損をしていても儲かったといっても、証拠も何もないのだからね。
教える側が、何も分からずに損をしまくって、その損失をカバーするためにセミナーをやるなんて事情があるのだったら、全く喜劇。
高ければ客が来るとばかりに、似たような値段かさらに高い値段ををつけるというのもよくある手ですね。
そういうのがバブルの頃にありましたが、いまだに日本はバブルなのか?(爆)
私がライブをやるのは、以上のような理由でもあるのです。
責任を持つというのは、そういうことじゃないのでしょうか?
でも、これってこれ常識だよね?
日本の常識は世界の非常識と言われたくないから・・
正直に、ユーザーに対してベストのサービスをする。これも基本。
だって参加しようとする人は、本物かどうかの判断ができないのですから・・
まあ、騙される人の側にも問題があるともいえますから、自業自得か・・(笑)
余計な心配でしたかね。(爆)
なおこのチャートやトレンドツールは、Executioner
というソフトを使っています。
0505 Fri.