0427 Thurs.
ダウ
ダウ2日間の5分間チャート
午後は強かった。
年間チャート。
今日は一休み・・(笑)
ナスダック
NASDAQ昨日、今日の5分間チャート
マーケットメーカーは、大きくギャップダウンさせたようです。(笑)
抵抗線の上で、もみ合っています。
こういうところで稼げるのがDTのいいところ。
スウィングは、ポーズ状態ですからね。
午後のGO
25ポイント上昇
10ポイント上昇
30ポイント上昇
下へGO
2ポイント足らず下降。
今日のアウッチ!銘柄
なかなか、見られない珍しいアウッチです。
お疲れさま。
掲示板でのライブトレード銘柄 Watch
掲示板の時間は2,3分進んでいます。チャートのNYには書き込みの時間に3時間足してください。書き込みの時間があるため、1,2分のタイムラグがあります。
掲示板へ書き込んでいるトレードの数が多いため、
1/8
くらいの少ない値幅のトレードや、解説してもあまり参考にならないトレードは省略してあります。
Date & Time 04/27/2000 06:43:28
QCOM 97 buy
hold
Date & Time 04/27/2000 06:47:46
QCOM 100 sold got it!
やった!
昨日の終値を抜くあたりで、エントリー。
抵抗線あたりで、売りました。
マーケットメーカーは買い上がるため、大きくギャップダウンさせました。
もちろん絶対ではありませんが、ほとんどの場合はそうです。
大きく株価を連続して上げずに儲けるには、こうしてギャップダウンを起こしてから買いあがります。
相当上昇しても、前日比では、ギャップダウン分が目減りした数字になります。
ということは、マーケットをよく見ていない普通の人は、あまり上がったような印象を受けません。
アメリカの株式市場は、日本よりははるかにオープンですがマーケットメーカーたちが牛耳っているため、我々個人のトレーダーから見た不公平さが歴然として存在します。
投資家から預かっているお金を運用するという大義名分がありますから、強いものです。(笑)
しかし、個人トレーダーには、ダイレクトアクセスによるDTという武器があります。
個人トレーダーが増えて、自分で運用されると、彼らは手数料収入が減って、困ることになります。
ですから、アメリカでもDTに対しては、風当たりが強いですね。
しかし見え見えの手口ですね。
普通の個人トレーダーは、ギャップダウンで値段が下がると、オーバーナイトした分は一夜漬けになって動けません。
マーケットメーカーは、やりたい放題。(爆)
Date & Time 04/27/2000 07:03:05
ERICY 82 3/4 buy
例のパターン!
Date & Time 04/27/2000 07:04:17
ERICY 83 1/4 sold
done
例のパターンなんていってますが、セミナーを受講された方は、はっきりわかるはずです。それ以外の方には、いつもこういうことを書いてすみません。
Most Active
銘柄を見ていたら、パターンがあったので参入しましたが、動きを全く知らない銘柄なので、すぐに脱出。
その後上がりましたが、まあいいでしょう。>ヤセ我慢(笑)
Date & Time 04/27/2000 07:05:40
AMAT 92 buy
これもいけそう
Date & Time 04/27/2000 07:08:30
AMAT 92 11/16 sold
やっぱり重い・・
「やっぱり重い」というのは、上がり際のタイミングを逃したからです。
さっきの知らない銘柄にかまけているうちに、上がってしまいました。
浮気はいけませんなあ・・(笑)
ここの短いローソク足が2本出たため、参入。
普通はここで赤いローソク足が出るのですが、NASDAQの指標も強かったので少し、ビクついてはいましたが参入。(笑)
そしてすぐに脱出。
クワーッコッコッコ。<チキン(臆病なニワトリの鳴き声)(笑)
Date & Time 04/27/2000 07:09:41
AMAT 92 7/16 buy
さてバウンスバックを拾ってもう一度
Date & Time 04/27/2000 07:14:20
AMAT 93 7/16 sold
got it !
この前のトレードと連続トレード。
これは値幅が大きかった。
Date & Time 04/27/2000 08:35:59
QCOM 100 7/16 buy
急騰!
Date & Time 04/27/2000 08:37:01
QCOM 100 7/8 sold
done
抵抗ゾーンを抜けたのでエントリー。
いいところで売れましたが、これは結果的にそうなっただけで、トップで売ろうとなんて、大それたことは考えていません。
偶然いいところで売れただけ。
Date & Time 04/27/2000 08:42:14
QCOM 100 1/8 buy
またいけるか・・
Date & Time 04/27/2000 08:43:27
QCOM 100 1/2 sold
これもさきほどのAMATと同じように、連続してトレードしています。
経験から何を学ぶのか? しょにょに(@Jimmy)(笑)
最後の2トレードを途中で売らずに前のトレードのエントリーから、このトレードの売りまで持っていれば、つまり1トレードなら、ゲインはたった
1/16。
このように、途中で一旦売って、少し下がったところを拾う、いわば3段飛びのようにホップ・ステップ・ジャンプとトレードをすると、続けての上昇チャンスをつかむことができます。
ステップ・トレードと勝手に呼んでいますが、もちろん下がれば、ロスカットします。
しかし、いくつかの条件をを抑えておけば、結構なゲインになることが多いトレードです。
ちょっとしたアイデアが、トレードを進化させてくれます。
というほどのものでは、ありませんが。(笑)
基本のトレードを組み合わせることで、よりリスクを小さくしたり、ゲインを多くしたり、いわゆるセミオーダーのように、出来合いではなく、また音楽でいうとアドリブのフレーズを繋ぐような柔軟性のあるトレードを構築することができます。
自分のアタマを使って、考えながらトレードをする・・
人にはそれぞれ考え方や、行動に独自のものがあります。
基本的なものを学んだ後は、それを自分のものにするための地道な取り組みだけが、トレードをその人の身に付けてくれるのではないでしょうか。
ミュージシャンは、自分の好きな有名な人のアドリブを、真似するところから始めます。
そうするうちに、それをそっくりに演奏しても、やがてその人の、独自のものに変化し、オリジナルな個性へと進化をします。
そのためには、地道な練習が必要ですが。
もちろん、トレードは音楽とは違うけれど、そうした発想で、トレードが楽しくなるのなら、それも「あり」だと思います。
自由な考えで、トレードを楽しむようにすれば、長続きしますしね。
好きこそものの上手なれ・・
なおこのチャートやトレンドツールは、Executioner
というソフトを使っています。
0427 Thurs.